マッチングアプリ 2人目
新しいメンズに会った。
前回の記事に登場するA君と出会ったアプリではなく、違うアプリをインストールしてマッチングした。
スペシャルメッセージをくれた男性で、趣味も似ていて、メッセージのやりとりも楽しくて、マッチングしてすぐ会った。
前回の記事に登場する、5回会ったA君の後に、この彼と会った。
今回会った、この彼をY君とする。駅で会うと、Y君の身長が違った。私はヒールが好きなのでヒールを履いても若干見上げるくらいだと思っていたからヒールを履いていった。しかし会ってみたら、私より身長が低かったのだ。10センチは違った。
そしてY君は転職活動中の無職だった。
いや、私もそんな働いてるといえる立場ではないから、強く言えないけれど、それだったらメッセージの時点で言ってくれたらよかったのに・・・と思った。なぜなら、仕事終わりだろうからY君が勤務する際の公共交通機関の駅前で集合したからだ。
総じて楽しかったのだが、唯一笑い方が受け入れられなかった。
笑い方ってめっちゃ重要だと思うんだよ。
毎日のことだし、笑いあって幸せを感じていきたいのに、それでいやな気持ちになってしんどくなるのって、辛いと思った。
あと、逆境を乗り越えていく生命力を感じられなかった。
何度か連絡がきたが、全部無視してしまった。
一人目のA君には、逆境を乗り越える生命力はあったなぁ、だから無意識に心惹かれて何回も会っていたのかなぁと帰り道思った。
A君と出会ったマッチングアプリは退会した。