原稿用紙1枚『暗がりの散歩の謎』
いつからかなー。
朝晩健康の為に散歩する方々。
見かけた当初は一過性のものだと思っていたけど、今では一つの文化として定着しているみたいで。
昭和生まれのこにたんは、夜に散歩とか出歩いてはいけないって教えがあったせいか見かけるたびに何かわからない抵抗感があるのよ。
もちろん散歩されているのは、その方々の自由なのでこにたんが口出しできることではないんだけど。
それでも今まで風物みたいに見えてた方々を改めて気になりだしたのは、仕事で早朝から車を走らせる機会が増えたからかな。
朝晩、暗がりの中で帽子から上下のジャージ、靴に至るまでを黒系の衣装で身を包み散歩をしている人を見ると健康でいたいのか交通事故にあって早死にしたいのかよくわからない。
謎だ。
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