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旅する営業マン、群馬県の名所を巡る

今回は群馬県への日帰り営業です。現在、新規案件を進めているため2週間に1回の割合で訪問しています。

先回の記事と同じように、雪が積もる新潟県から関越トンネルを抜けて群馬県に行きます。

まずは、新潟県境に近い沼田市のお客様を訪問。その後、渋川市に向かう途中でもつ煮の名店「永井食堂」に寄り道してお昼ご飯です。

このお店はどの時間帯に行っても混んでいます。柔らかく炊いたもつ煮と大盛りごはんの「もつ煮定食」が有名です。あとは値段がとにかく安い!物価高騰の時代ですが、数十年前から同じ価格で提供されています。

定番の「もつ煮定食」

白ご飯はどんぶり茶碗にかなりの量が盛られていますが、これが普通盛りです。
もつ煮の具材はもつとこんにゃくのみ。濃い目の味噌味なので、ご飯が進みます。これで驚きの590円!安すぎます!!

帰りにお土産用のもつ煮も購入。1袋800gで1,000円です。

家族も、このもつ煮のファンです。我が家では豆腐とごぼうを足して少し味変します。

その後、渋川市を経由して伊香保温泉に移動します。

いつもはお客様訪問をしてすぐに帰るのですが、今回の投稿に載せようと考え、観光名所でもある石段に行きました。

伊香保温泉の石段

仕事で度々来ていますが、この石段に来たのは初めてです。ここから頂上の伊香保神社まで365段あります。せっかくなので登ってみます。

ちなみに、この石段は約400年前に原型が作られました。2010年に「伊香保温泉街が1年365日賑わうように」という願いを込めて、段数を増やして365段になったそうです。

この場所から1段目が始まります

良く見ると、階段に「〇段/365」という表示板が設置されているので、何段目を登っているかが分かります。

では、登ってみます!

50段登って右手を見ると、趣のある建物がありました。「伊香保関所(伊香保口留番所)」です。見学無料との事なのでちょっと覗いてみます。

再び、石段に戻ります。

100段目
まだまだ先は長いです
中間地点の180段目
昔ながらのお店がありました
200段目
結構と高い所まで来ました
あと100段です
頭文字(イニシャル)Dのマンホールを発見
もう少しで頂上です
最後の365段目
伊香保神社に到着です
これから下へ戻ります

そこまで急な石段ではないので、登りやすかったです。

今後、群馬県は頻繁に伺う予定なので、他の名所も(仕事のついでに)行ってみようと考えています。


最後まで読んで頂きまして、感謝致します。

次回の投稿も、良かったら覗いてみて下さい。

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