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第一章② 楕円形のボールと出会ってから僕は
みなさんご機嫌いかがでしょうか。
このnoteを始めて、最初は機嫌良く書いていたものの、第一章を書いてから知らん間に年まで明けてしまいました。
ふとそんなことを思い出し、焦ってこの記事を書いております。
ちなみに今はコメダ珈琲でKid Fresinoの新しいアルバムを聴きながら書いてます笑
えーっと今までのおさらいをすると…
小学校の帰りにフラッグフットボールのビラ配りをしてたお兄さんに声をかける
ボールが欲しくて友人とフラッグフットボールの体験にいく
初めて自分から、これがしたい、と親にお願いしてフットボール人生が始まる
てなところでした。
今回はそこから小学校卒業するまでのフラッグフットボール人生について書いていこうと思いますよー✌️
なぜアメフトにハマったのかも大公開しちゃいます👀
チームに入ってからというもの、フットボールが楽しくて楽しくて、友達と練習がある1時間以上前から公園に行き、永遠とキャッチボールに勤しんでいました🏈
どれだけ綺麗に投げれるか、どれだけ遠くに投げれるか、ずっと友達と競っていました。
練習も本当に楽しくて、練習がある水曜日が待ち遠しかったのを覚えています。
小学校の友達を10人以上勧誘してチームに入ってもらったりして、最初は5人ぐらいしかいなかったチームを15人ぐらいにしたのもいい思い出です😂
勝って喜んで、負けて泣いて、だいぶ感情剥き出しであの頃もフットボールしてなぁ、、
ここら辺で、なんでアメフトにハマったかというお話をしますね。
僕が入ったフラッグフットボールのチームはNPO法人でやっている地域のチームでした。ですが、幸運な事にそのチームでコーチをしていた方はオービックシーガルズ、オンワードスカイラークス(現相模原ライズ)の選手でした。
その縁もあって、アメフトの試合を見に行くことが結構ありました。
色んな試合を見に行きましたが1番覚えているのは初めて見に行った試合です。
2005年のJXB、オービックシーガルズ対松下電工インパルス(パナソニックインパルス)の試合でした。当時は社会人の決勝とも知らず父と2人で東京ドームへ足を運びました。
コーチのいたオービックの応援に行きましたが、前半を0-16と負けていて、父と、あんまり面白くないからもう帰ろうか、と前半だけ見て帰りました。(今やったら絶対ありえない)
1時間近く電車に揺られて帰ってみると、帰ってくるなり母が、ねぇ!逆転してるよ!!
そんなことある??と思いましたが、本当にオービックが逆転していました。
アメフトのアの字も知らなかった僕からしたら16点もひっくり返る試合がこの世界にあるなんて状態ですよね。
それ以降、川崎球場、東京ドームと試合があるたびに通い試合を見てはアメフトごっこをしたりしてました(川崎球場の芝のとこで友達とタックルありの一対一をしてました笑)
小学校6年生になる頃にはアメフトの虜になってしまい、今の僕があるという事になります。
小学校のフットボール人生を書くだけでだいぶ長くなってしまいますね。
これ以外にももっと色んな思い出ありますが、そろそろ中学生の頃の激動の人生を書きたいので、小学校編はこの辺にしておきます!
では次回、中学生編お楽しみに👍