｢根暗｣は誰でも持っている

最近やたら自分の｢顔｣に向き合ってるんだけど、私実は結構｢暗い部分｣持ってたみたいです。

いつも明るく元気！

だけが取り柄みたいに思ってたんだけど、結構頑張り屋さんで悩み症だということを今月に入って2人の人に教えてもらったの。

あれやる！これもやる！と宣言はしてみるものの、結局迷走して止まってしまって、またそれを言ってしまったことが嘘になってしまったという自己嫌悪に陥ったり。

お金を払って何かを学ぶことを常にやっていたいのは、自分がやらなきゃいけないことをやってる感を出したくて色々受けてしまうのかもしれない。

稼ぎたいではなく、稼がなきゃ。
起業したいではなく、起業しなきゃ。
役に立ちたいではなく、役に立たなきゃ。
オシャレしたいではなく、オシャレしなきゃ。

そんな気持ちでやっていて、
誰がファンになってくれるっていうのよね。

30過ぎた女が未だに人に甘えて生きるのはカッコ悪いってどこかで思ってて、背伸びしてた。

だから私色々やってるよ！出来る子だよ！
って見せてた。
誰かに必要とされてないと不安だったから。

人に甘えていたいし、甘えさせてくれる人のためなら何だって努力して役立つ自信はあるの。

まずは身近な人を大事にしていこうよ。
新しい人に出会う前に、近くにいる人から｢私｣を教えてもらうっていうのはこれから出会う新しい出会いに対する礼儀だなって思った。