根が真面目、職人気質で進めない。
はい、言い訳です。
何かを始めよう、やってみようと思った時に0123・・・と順番にまるで階段を昇るかのようにやっていかないと進めない。
まるで亀だ。
そのくせ、
直ぐに後ろを振り返るうさぎな部分も。
今、写真の加工とかデザインを学んでいる中で、1つずつクリアしていかないとというか。
雑にやる。とりあえず出す!これがすごく苦手( .. )
そんなこんな考えていた昨日、やまけんこと山田 研太さんのオープンチャットで、こんな言葉が流れてきて。
起業ってのは、42,195,000,000,000メートルのマラソンみたいなものなので、短期でがんばりすぎると、すぐ息切れしちゃうので自分のペースを知って守ることが大事だよ。
がんばりどころもある。
集中して限界突破するのがいいときもある。
でもやっぱ長距離走なので、人との比較じゃなくて自分のペースで着実に一歩ずつでも前に進んでいくことが大事だなあと。
周りの仲間が進めば進むほど焦る。
私も早く追いつかなきゃ!
のろいくせに変にプライドの高い私は、すぐにこんなことを感じてしまってた。
私と正反対ですごく言葉数が少ないんだけど、なぜか私と小さい頃から仲良くしてくれる幼なじみがいてね。
その子はいつも、一つ一つが丁寧で完成までに時間がかかってもそのそれぞれをものにしていた(身につけてた)なって。それに憧れてた。
私は誰に認めてもらいたいのだろう?
なんでこんなに焦っているのだろう?
完璧が求められる世の中はもう終わったのかもしれない。
むしろそんなもの元々無かったんじゃないかな。
家族の中で求められてた虚像だったのかもしれない。
自分のだめなところもできないところももっと愛そう。
一般的に認められるできる人になろうとするんじゃなくて、一緒に考えて共にクリアな世界を見つけていけるそんな仲間が欲しいなって思うんだ。
だってさ、泥臭い人って魅力的じゃない?
今は短期集中で限界突破する時!
もう少しで山を越えるから、そしたら亀のペースで歩いて進もう。