DXは将来的なビジョンと、それを判断できるトップの学ぶ力が必要です【No.285】
心を知ること、脳を知ることが、生き方のヒントになります。
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、デジタル技術で人々が持つスマホにデジタル情報を届け、暮らしを変革していくことです😁
例えば、デジタル技術によって、音楽業界ではCD💿やDVD📀での販売から、ストリーミングの販売になりました。
今までは、CDに入っている曲を聴いていましたが、デジタル化により、好きな曲を自由な時間に聴けるようになりました。
また、アーチストがYouTubeで自由に作品を紹介し、グッズ販売やファンクラブ情報のデジタル発信が当たり前にもなっています。
このようにして、音楽業界だけでも、スマホに様々な情報が届き、スマホ上でグッズも販売されるような時代になったのです。
まずは『スマホを使ったお客さまとの繋がり』をイメージして、会社のDX(デジタル化)ビジネスモデルを考えてみてください。
そして、それが見つかったなら、トップがどんな企業に変化していくのかという『ビジョン』を社員に示してください。このビジョンが、社員の貢献モチベーションを維持します。手短に相手がイメージできる『目的と目標』を伝えます😁
どんな『ビジョン』を掲げるかは、経営者がどんな勉強をするかが大切。
難しいことは何もありません😊
このブログもそうですが、先ずはご自分のスマホに、どのような企業から、どのような『デジタル情報』が届けられているか確認することから始めてみてください。それが一つの学びになるはずです🤗
今日も『笑顔』で学びながら常笑で☝️
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