DXはお客さまと繋がる最強のツールです【No.243】
心を知ること、脳を知ることが、生き方のヒントになります。
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、これからのビジネスのヒントになります。
経済産業省が公開している「DXレポート」では、DXの目的が以下と記載されています。
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収集したビッグデータを使って、新たなビジネスモデルを作る。
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2019年に60歳代のスマートフォン所有率が70%を超えたそうです。
全世代でスマートフォンを使用するという時代に変化しています。
そう考えると、スマホに届く情報がマーケティングとしては、最も有効になります。
更には自分が「何を届けられるのか」というピンポイントな検索情報を作れば作るほど、相手に届きやすくなっていくのです😁
中小企業では、デジタルネットワークに「何を届けられるのか」を様々なSNSを使って更新しながら、マーケティングをすることが最大の武器であると思っています。
また、買っていただく『ユーザのため』の、更に「有効な情報」を提供することで、リピーターを増やすような効果も出せる。そんな、ビジネスモデルを作ることが大切になります。
このブログを読んでいただいている方に、「紙の卸業」の方がおられますが、ネットでユーザに知っていただけたのであれば、商品を購入いただくことに加えて、「紙のプロ」として、届けられる情報を発信できれば理想ですね。
「モノ」より『コト(ユーザの脳を感動させること)』を売る時代に変化していると言われていますが、それが一つのリピーター向けのビジネスになるかもしれません。
『私の知っているディープな世界』
この情報を発信することが、DXで顧客と直接繋がる大きなメリットにもなるはずです😊
今日は『お客さまに商品+何の情報』を届けるか考えながら必笑で☝️