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DXを始めるときは、経営者が『何のために』を社員と共有することが大切です【No.259】

心を知ること、脳を知ることが、生き方のヒントになります。

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、これからのビジネスのヒントになります。

現在はWithの世の中。既に新常識として『New Normal』な生活が、身の回りでは始まっています😊

『NewNormal』な時代の企業とは?
・非接触な状態でも仕事が成立すること。
・同じような危機が来ても成長しながら変化できること。
です。

先日「ピンチをチャンスに変える経営者の役割」というテーマのセミナーがありました。
経営者向けの面白いテーマでしたので、今日はこのテーマをシェアさせていただきます😁

日本企業では以前から「国際競争力の低下」「社員の低いモチベーション」「生産性の低い中間管理職」という問題があります。これらを、Afterで変化させるというお話でした。

簡潔にまとめると、経営者の役割は「会社の存在意義を明確化」し、(内外の資源に関わらず)「個の活用」を行い、(社内で眠っている情報である)「暗黙知」を利用し、「自発的成長組織への変換」を目指すことです。

まずは経営者の方々が「何のために」「誰のために」会社が存在するのかを明確に定義することが、社員のモチベーションを上げると同時に、会社を発展させるためのキーワードになりそうです😁

ここでのポイントは『三方よし』の考え方になりそうです。
世の中をどのように変化させていく『仕事』なのかを、社員と共用できるイメージを作り、言葉に表すのです。
社会の誰かのために役に立つと知ることで、社員の脳🧠が『やる気』ホルモンであるドーパミンを分泌するので、組織が進化していくのです。

今日は『New Normal』でどう変化するかを考えながら必笑で☝️

※フリーアドレスを掲載しました。部活やDXのご相談などにお答えさせていただきます。kontani4146@gmail.com

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