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(DXをする目的の一つは)データを集めることです【No.390】

心を知ること、脳を知ることが、生き方のヒントになります。

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、これからのビジネスのヒントになります。

DXを行う理由は『デジタルデータを集める』ためです。

デジタルデータを集めるための一つ目のアプローチは、『アナログな仕事をデジタルに置き換え、業務効率化を行うこと』になります。

製造業であれば、Excelなどで生産計画を立てている業種があります。
この生産計画を、生産スケジューラソフトで組むことができれば、生産計画が高度化し、『生産物別のリードタイム』を分析したり、『顧客別の案件分析による営業活動』の分析などに使用することができます。

そして二つ目は「センサを使うセンシング」によって、モノの状態を、デジタルデータで分析し、【モノの変化】をみることです。

センシングをすることで、部品故障前の予防保全だけでなく、実際にお客さまで使用される状況を知ることができるため、集めたデータを分析して、製品にフィードバックし、『壊れにくい製品』にすることもできるのです。

これら、全ての『情報が繋がること』によって見えてくるものが増えてくるのですが、更にこれらの情報を、経営者が開示し、従業員が会社を『自分事』として捉え、更に自らの仕事を分析して、フィードバックすることを目指していくことが、これからの理想的な会社に近づく一歩となります。

今日は『周りのデジタルデータ』を意識しながら常笑で☝️💫

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『DXのビジネスモデルを見つけたい』方へ。実際にどんなビジネスモデルをデジタルで実現できるか、一緒に考えてみませんか😁

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