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マルタが率いるチームが優勝しました!


こんばんわ(´Д`)
冒頭からなんですが、別に記事にする必要などなかったのですが、気になったら記事に仕立て上げるというクセがありまして…

なので、一応noteに綴っておこうと思いましてねぇ…(´ー`)


いきなり「マルタ」と言われても、関心のない人にはわからないのですが、
女子サッカー通という人であればフルネームを書かずともわかるでしょう!
フルネームを書かせてもらうなら「マルタ・ヴィエイラ・ダ・シルバ」と
なります。

直近の事で言うなら、パリ五輪女子サッカーで銀メダルを獲得したブラジル
チームを率いたキャプテン、それがマルタでございます\(^o^)

そんな彼女が、パリ五輪を最後にブラジル代表の引退表明をし、所属クラブでもあるアメリカのリーグNWSLのオーランド・プライドでのプレーは引き続き続行という事になってたんですよね。

世界の女子サッカーリーグにおいては腐るほどあるのですが、5大リーグとして挙げるのなら、アメリカ・イギリス・スペイン・フランス・ドイツ辺りじゃないでしょうか!イタリアも活発ですが6大リーグにしときますか?w 

その中でも、ボクが一番にチェックするのはアメリカなんですよね!(´ー`)
ここが全体の7割はあるでしょうね。次にイングランドのWSLで、それ以外になると、限られたクラブしかボクは観てません。
なので、比率的には7:2:1って感じですかな。

ですので、アメリカのNWSLに関心が強くてよ~くチェックしてるわけですが、最近チェックしておりましたらマルタが率いるチームがお立ち台に上がっていたんですね。一瞬、なんだろう?と思って確認したら、すでにリーグ優勝が決まったというお立ち台の瞬間だったんですw(*´з`)

確かに、今季のマルタ率いるオーランド・プライドは神がかってましてね、
あらため勝敗表を確認したらオーランドプライドは無敗だったんですw(*´з`)


👆これが今季のNWSLの現時点での成績ですが、オーランドプライドは
17勝0敗6引き分けとなっていますよねw 無敗ってサッカーではなかなか見ないですよね(´Д`)

この時点でリーグ優勝が決まったのですが、今季は新たに2チームが増えていますので試合数も増えたんですよね。全26試合ありホーム13試合に、
アウェイ13試合となっていると思います。

一応、優勝はしてますが、ここからチャンピオンシップというトーナメントに突入して行くわけです!野球で言えば、メジャーリーグで現在行われてるポストシーズンと似たような感じです!

メジャーリーグはチームが多いのでリーグ数が2つあり、その中にも3つの地区リーグがあり、かなりドデカいわけですよ(´ー`)
女子サッカーにおいては、1リーグ14チームで2回くらいの総当たりとかじゃないでしょうか。

このチャンピオンシップは👆左側に四角で青く塗られてる上位8チームまでが出場権利があるという事です。
現時点でのオーランドプライドベイFCまでがチャンピオンシップに挑める権利があるという事。その8チームであらためて真のチャンピオンを決めようと言うトーナメントに突入していくわけです。

そこでオーランドプライドが負けてしまったら、リーグ優勝の喜びも一瞬にして吹き飛ぶというシステムでもあるんですよねw 

NWSLのリーグ優勝の歴史と、チャンピオンシップの優勝の歴史を見て行きましょうか(´ー`)


WPSからNWSLに変わったのが2013年、そこからの記録です!
去年で言えば、アレックス・モーガン率いるサンディエゴウェーブがリーグ優勝をして、チャンピオンシップではゴッサムFCに持っていかれたんですよね。

これがまた面白いのは、リーグ優勝したチームがチャンピオンシップも優勝した歴史って、2018年と2019年のノースカロライナカレッジしかないんですよ!それも両方優勝を2連覇という記録です(´Д`)

それ以外の年は、すべてリーグ優勝者とチャンピオンシップ優勝者はなんです。アメリカのリーグの一番の魅力は、入れ替えが激しいという所でしょうかね。ボクがそれが大好きなんです\(^o^)

去年のリーグ優勝のサンディエゴウェーブが、今季は下から4番目ですよw
一昨年優勝したポートランドソーンズ、過去の優勝回数も含めて老舗の強豪チームでもあります。今季で引退を表明したカナダのシンクレアが率いてきたチームでもあります!そんな強豪のチームが今季7位に留まってるんですよねぇ。それだけ波が激しいと言うか、安定しないとも言うか、それでもこういう浮き沈みの中と言えど、希望のなかったチームが優勝戦線に絡めたりするという意味ではボクは非常に観てて楽しいんです(´ー`)


先ほど、観戦比率で言うとアメリカが7でイングランドが2と伝えましたが
普通ならイングランドリーグに関心を持つ人が非常に多いと思うんです。
1つは、日本の長谷川唯選手を観戦応援する一定のファンが居ると言う事と、あとは欧州各国の有名選手が集まるリーグの1つ。

なので見所的にはかなりあるリーグと言っても過言じゃないのですが、ボクが嫌いな要素がWSLには根付いてしまってるんですよねぇ…

その嫌いな要素というのは、WSLのリーグ優勝の歴史を見てもらいつつ説明したいと思います(´Д`)


2011年から始まっておりますが、この直近10年のリーグ優勝者と、
3位までの入賞者を見て欲しいのですが、ほとんどチェルシー・マンチェスターシティー・アーセナルの3チームだけですよw(*´з`)

一昨年に、ようやくマンチェスターユナイテッドが2位に入ったくらいで、ほぼ3チームのみの優勝争いになってるリーグなんです!
イングランドのWSLは12チームで構成されておりますが、この3チームと戦う残りの9チームとは力の差があり過ぎるんですよっ…

要は、この3チームと当たる9つのチームの試合って、どこが勝つのかハナからわかってるんですw 観なくても良いんです!もう決まってるんだからw
逆に、この3チーム同士が戦う試合においては観戦する価値があるって事なですよね。ボクはその3チームがぶつかった時の試合しか観ないという事なんです。それが2割の理由ですw(´ー`)

これがアメリカとの違いの1つでもあり、アメリカには希望が溢れてるんですよ!去年最下位だったチームが、今年は優勝戦線に居るとか平気で起こるんです。それが毎年のように下剋上のような試合が多々観戦できるw
ボクは弱者を応援するのが大好きで、弱者が強者に勝つ試合がとっても大好きなんです!(●´ω`●)

あとは、個人的に好きな選手の活躍を観るというのが目的ですね。
その個人的に好きな選手達が、その他のリーグにちらほら居るので残りが
1くらいの割合になるんですよね。

でも、ほとんどがアメリカとイングランドに集中しています!
それくらいこの2リーグしか観ないって事ですなぁ(´Д`)


そんなアメリカのNWSLで、マルタ率いるオーランド・プライドがいち早く優勝を決めましたよ!という話なんですよねぇ~(´ー`)


しかし、マルタはほんと凄いねぇ~! そして幸運を持っていますよ!
パリ五輪から引き続き、このような結果を出してきたのだから大したものです。

このチームは、実はブラジル勢が牽引している唯一のチームなんだよね!
そして、今季から加入したザンビアのバンダが起爆剤となって優勝に導いたと言ってもイイね。前半戦はバンダが得点しまくったお陰もあって、貯金ができたようなものだ!

あとは、マルタとアドリアーナとアンジェリーナのブラジル勢が中心となって動いてたわけだが、それが今季はハマりにハマった感じだな(´ー`)

このままの勢いでチャンピオンシップも持って行きそうな気もするが、そこは始まってみない事にはわからんな。過去の歴史を見てもわかるとおり、
リーグ優勝したチームがチャンピオンシップで優勝した過去は、たった2回しかない。それ以外はすべて優勝者が別なんだ。

そのような法則と言うのは、予測や予想する上では参考になるからね!
それで優勝してこようものならオーランドプライドは歴史に名を刻むチームになりますよ!ノースカロライナカレッジに次ぐ両方優勝の歴史にね(´ー`)


まだまだ、これからが本番ですのでリーグの残り試合とチャンピオンシップに注目しながら観戦を楽しんで行きたいと思います!


ということで、オーランドプライドが無敗で優勝を飾った!という話をしたかったのでnoteに綴りました。(´ー`)



                  ほんじゃまたね ( ´Д`)ノ~ バイバイ

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maru maru
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