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女子サッカー 欧州No1クラブはどこだ!


こんばんわ(´Д`)
欧州で一番強い女子クラブチームを決めるUEFA女子チャンピオンズリーグ
ノックアウトステージ出場チームが決まったようだね。

決まったと言うか、すでに予想されるチームはわかってたと言っても良いw


👆この計8チームがノックアウトステージに進出したという事です。

このノックアウトステージで組まれる対戦相手の抽選が2月7日に行われるようで、試合が始まるのは3月18日~4月27日辺りで、決勝戦が5月25日になってるようだ。

決勝戦までは少々先は長いが、しかし、決まった日程はしょうがない。
女子サッカー欧州クラブチームのNo1を決めるわけだが、今回はどこがそのNo1の座を勝ち取るのだろうか?(´Д`)

そこを今の内から予想しておきましょう!という事なんです。



まずは、UEFA女子チャンピオンズリーグの歴代チャンピオンチームを確認して行こうじゃないですか!

以前も、どこかの記事で👆この表を紹介した記憶があるな。
これは、UEFA女子チャンピオンズリーグという名称に変更した後の歴代優勝チームである。それ以前は2001年からスタートしたUEFA女子カップと言う
名称の大会だったようで、2009年から現在の名称に変わっています。

そこからざっと見ても、フランスのリヨン、ドイツのタービンポツダム、
ヴォルフスブルグ、フランクフルト、そして近年はスペインのバルセロナの
計5チームが優勝経験のあるクラブとなります。

歴史的にはフランスのリヨンが圧倒的な回数の優勝をしてますね。
国家で見るなら、フランスとドイツが圧倒しており、そこにスペインが近年から割り込んできたという状況だ。

スペインのバルセロナの台頭は、まさしくボンマティが頭角を出し始めた頃と一致してるのではないだろうか?彼女が力を付けて、才能を発揮し始めた時期と重なってると思う!
もちろん、それ以外にもゴロゴロ居るが、ボンマティが誰よりも頭2つ分ほど抜けてるのは間違いない(´Д`)

UEFA女子チャンピオンズリーグの歴史から見ても、今回優勝する可能性のあるクラブチームは当然予想はできるのだが、またリヨンとバルセロナの決勝戦ですか!などと言ってしまったら今から予想する価値もないw

ましてや、パリ五輪ではスペインが崩れ落ちていく敗北試合をいくつか観てしまったわけだから、100%どこどこが優勝する!なんてことを言うのは怖くてならないw

とは言え、それでも果敢に優勝予想をしていく事こそが武士たる行動だ!
ボクは、過去の予想で散々斬られたが、どんなに信用をなくそうとも予想を諦める事はしないw   別に良いじゃないか!好きなんだから(´ー`)

ただ、やっぱりリヨンとバルセロナにおいては、決勝戦に上がって来るであろう鉄板チームと言ってもイイよね。

この鉄板予想に風穴を開けそうなチームは、チェルシーマンCくらいしか見えないんだけどなぁ… レアルマドリード、ヴォルフス、バイエルン、アーセナルにおいては想像に入って来ないんだよなぁ…

役者の数だけを見るなら、アーセナルの方がまだ可能性はあるかな。
普通は、アーセナルに所属するメンツを見るだけで戦う気は失せるはずだw
これだけのメンツが揃っていて、チェルシーとマンCには分が悪いってのもおかしな話なんだよ。

まずは、ノックアウトステージに進出した計8チームのボクが考えるキーパーソンを出したので、そこを基準にして予想に役立ててみましょうか。



バルセロナ


ここは、プテジャスボンマティの2大司令塔が大きな鍵になりますね。
この2人が得点するかどうかは置いといて、この2人がすべての流れを構築していくので、ここが変に崩れなければバルセロナの決勝行きはほぼ確実とも言えると思うな。 たぶんw

アーセナル


カルデンテイルッソ。ルッソというのは、イングランド全体で見ても得点の臭いを嗅ぎつけるのが上手い選手!決定機の起こりえる場所に常に居るw 雰囲気としてはブラジルのロナウドのような感じだ。まさに点取り屋の称号が似合う女子キッカー。
カルデンテイは、スペイン屈指の頭脳派キッカーと言ってもいい。彼女も、
プテジャスやボンマティと肩を並べる技術がある!カルデンテイは鍵だな!

チェルシー


ラミレスカネリド。 カネリドの右からの突破は常に決定機になるようなチャンスを幾度と作り出す。まさに盤石の右ウイングだ。
そしてラミレスは、中央突破の怪物w ラミレスがボールを持って走り出したらみんな吹き飛ばされるし、その勢いを持ってゴールを襲う彼女のフィジカルの強さには驚くよw この2人が必ず絡んでくるとボクは強く信ずる。

リヨン


タビサ・チャウィンガファン・デ・ドング
チャウィンガは以前も紹介したが、アメリカNWSLのカンザスシティに居る
テムワ・チャウィンガとの化物姉妹。リヨンのチャウィンガが姉さんだが、
やはり何度観ても姉さんも化け物だw 去年12月のヴォルフスとの2戦目では左ウイング起用だったが、誰も止められないw 速すぎる(*´з`)
なので、リヨンの攻撃というのは左にチャウィンガを置く事で脅威が倍増するシステムを必ず取って来るはず。
ファン・デ・ドングは司令塔です!リンジーホランも居るが、ドングの方が
ボクは好き。パスの出し所のセンスはやっぱり凄い!

マンチェスターシティ


ショーパーク。ヘンプが膝の手術で不在なのでどうしようもない。
マンCの得点源はショーしか居ない。役割はチェルシーのラミレスと似てるが、ラミレスより走れないw ただ、セットプレーはラミレスよりも断然上。
先日の負け試合のバルセロナ戦ではショーは出てない。これが敗因とは言わないが、ショー不在ってのは相手チームからすれば脅威払拭にもなる。
パークは、あの小回りの利く動きでゴールエリア内に巧みに侵入していける。藤野選手との掛け合いが上手くいけば、より得点に近づけると思う。

バイエルン


ハーダービュール。 イングランドがルッソなら、デンマークはハーダーになるわけだが、ハーダーも決定機の場にいつも居るw ルッソに似てるね。
そのハーダーに行きつく方法として、左のビュールが居るわけだが、ビュールは最近はかなり力を付けてる感じがするんだよね!
左からの攻撃がバイエルンの鍵にもなるので、ビュールの調子に良さに左右されるとも言えよう。

レアルマドリード


カイセドカスティージョ。レアルの攻撃展開の軸は左のカイセドだろう。
特に最近は本当に良くなった。以前よりもカイセドは走るようになった気がするw 彼女も凄い逸材だけに、最近から開花したようにボクは感じてるね。
カスティージョは右なんだが、起用してくるかどうかだな。個人的には彼女を起用した方が良いと思ってる。スペインで一番かわいい子だからw

ヴォルフスブルグ


ブランドヨンスドッティル。 ヴォルフス戦を観てるのはブランドを観るためだw ボクはブランドが大好き。彼女の能力を高く買ってることもあるが
こんなに抜きん出た美人がサッカープレイヤーだという事にも驚いてるからだ。基本はブランド7割、キャスリンヘンドリッヒ3割の目線で観てますw
ヨンスドッティルは、アイスランドの選手だがチャンスを作れる選手でもある。今のヴォルフスはドイツ人メンバーが主体のため、ヨンスドッティルは他国選手としては稀だな。あと今季加入のオランダのベーレンスタイン。
いづれにせよ、他国選手が居てもゲームを動かしてくのはドイツメンバー。
他のクラブの多国籍軍とは違って、結構なドイツ人血統種チームでもある。
なので、ポップ辺りがブランドやヨンスドッティルやベーレンスタイン辺りを活かすゲーム展開をするなら勝機もあろうが、ポップがフォワードに入った瞬間から厳しい状況だと思うね。若手が最前線!これが鍵だ。



ボクの考えるキーパーソンが👆彼女達であるが、あくまでも2人ほどを選んだらの話。どのチームにも優秀な選手はゴロゴロ居るのはわかって欲しいw
少なくとも、ボクはこのキーパーソン達が何らかの鍵を握ってると見てる。

ここであえて、優勝予想を出すとするならば…
バルセロナ・リヨン・チェルシー・マンC、この4チームまでが現在の予想の限界だな。理想としてはチェルシーの初優勝とかは観てみたい!

もしも、この4チーム以外の他の4チームから優勝チームが出たならば、2025年の女子サッカーの今後の予想をする気が失せるw  完全なる自信喪失だよ。
 

現段階の4チームからさらに絞る予想は、準決勝くらいから始めても良いんじゃないかな。試合内容も含めて、調子の有無を確認したいよね(´ー`)

そもそも、一発目の試合はまだまだ先だよw
今から予想するのも早過ぎるくらいだ。でも、早いに越した事はない!

皆さんは、どこが優勝すると思いますか?
レアルマドリードとかバイエルンとかが優勝すると考えてるのなら、今すぐ
女子サッカー観戦から足を洗った方が良いですよw


それでは、その時が来るまで待つとしましょう♪



                     じゃあね!( ´Д`)ノ~ バイバイ

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