行動を選択するのは自分
社会には色々な人がいます。
気の合う人もいれば、気の合わない人もいます。
素敵だなと思う人もいれば、
そう思えない人もいるでしょう。
温かい言葉をかけられる時もあれば、
心無い言葉にさらされることもきっとある。
そんな人に出会った時、
どう心を整えるのか…
少しでも日々の生活を心地よく送るため、
考えてみました。
あらゆるいじめや制裁行動のはじまり、
それは、
「悪口」「陰口」です。
こんな考えはいかがでしょうか。
悪口、陰口に対し徹底したいこと
①言わない
②近寄らない
③相手にしない
自分が言わなくても、
「あの人が言ってそう」
「なんだか言われている気がする」
として近寄って行ってしまうパターン。
だから②も重要です。
さらに一緒にいる人がいきなり悪口を
言い始めるパターンがある。
その時は話は聞くけど反応はしない。
いわゆる右から左へ受け流すです。
右から右から〜右から受け流す〜
だから③も大事。
もちろん悪口を言う人を制したり、
言われている人を助けたりできるのであれば、
それが一番ですけど、
なかなかそうもいかないですよね。
あなたの悪口も言ってるかも!?
そう
あなたといるときに他の人の
悪口陰口を言う人は、
あなたがいない所であなたの事を悪く
言っているかもしれません。
そこで、
①言わない
②近寄らない
③相手にしない
です。
ただしこの言葉だけでは意味はないです。
結局、あなたがどう行動するか。
選択するのはあなた自身。
いつも大事なのは行動。
考えて動く、考動。
一人一人が行動を変えると集団が変わる。
変えるのは周りの人ではなく、
「あなた」
そのようにしよう!と決断し、
素敵なチームができていく。
どれだけいい話を聞いても、
どれだけ厳しく指導されても、
どれだけ感動的なエピソードを聞いても、
「どんな決断をするか」という選択肢は
最終的に自身の中にあります。
この選択の自由こそが、
人間として生きている証。
「選択の自由」こそが
「かっこよく」生きられるかのカギ。
自由を与えられたとき、
あなたはどんな選択をしますか。
その時、どんな決断をしますか?
行動を選択するのは
「自分」です。