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【夢】時間のないビルから逃げようとする

あるビルがあって、その中だけ別世界になっている。

そのビルの中に取り残されてしまった人たち。
みんなそれぞれ訳ありの人々。

ビルの中は時間がなくて永遠。
僕もそこに紛れ込んでしまったのだけど、何とか外に出られた。

そうしたら、ビルの下で警察か誰かがいて、もうすぐビルの一階部分だけを壊すのだという。
そうしたら、中の人はもうビルから永遠に出られなくなる。

僕はまだ中にいる誰かを助け出すために、1人でまたビルに入っていった。

中で何かに追われて追いかけっこみたいに。
現実にはいるはずのない人や、怪獣みたいなのもいる。
ヤクザの親分みたいなの乗った車がやって来たりもした。

変な映像(誰かの人生みたいな)が見えたと思ったら、それは赤と青の転がる鞠の見ているものだった(意味不明。色んな植物の植わった庭みたいなところがあって、そこを転がっている赤と青の鞠が見ている映像を、僕も見ていた)。

彷徨っているうちに二人連れの女の人と出会う(姉妹?)。
でも一人はおかしくなってどこかへ行ってしまった。その人はもう手遅れ。
もう1人は取り残される。
僕は、その人はここにいるべき人ではないと気づいた。一緒に逃げることに。

ビルの中のはずだけど、外みたいな場所。
昔住んでいた家の辺りに似ている。
そこを2人で走って逃げた。

出口がわからない。
エレベーターやエスカレーターはもう使えなくなっている。
でも女の人が別の出口を知っているらしい。
出口と違う方へ走る女の人について行く。

クローゼットの中にダストシュートみたいなのがあった。
そこから外に出られるらしい。
女の人はするするとその中へ。
でも僕が入ろうとすると、支えてしまってなかなか入れない。
引っ張ってもらってもダメ(力が弱い)。

モタモタしていると、ゾンビみたいなのがやって来た。
足で蹴って抵抗。
そこにさらにもう1人ゾンビがやって来て、もうダメか思う。
ここからどうやって助かるのだろうと筋書きを考えたが想像もつかない。

とにかく足をバタバタさせて抵抗する。
その辺りで半分目が覚めてきて、足が本当に動いて布団がバサバサ言っていた。


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