【夢】岐阜の宿にて
岐阜に行く。
すごい山奥。
旅行の下見みたいなの。
旅館みたいなところでテストとかをする。
国語とか算数とか。
友達2人と、3人組で。
自分は国語と社会が担当。
1回目は最後までできたけど、2回目は算数だけで終わってしまって社会ができなかった。
なので、最後のもう1人の友達に託すことにする。
待ってる間暇なので外に出る。
帰り道を確認しようと思った。
でも、周囲を歩いてみたら、どっちから来てどっちに帰るのか、道がさっぱりわからない。
一緒の旅館にいた他の人たちも見かけたけど、みんな迷っているみたい。
どうやらここは変な場所みたい。
少し歩くとお墓がある。
墓標が人の形をしてて、ちょっと怖いなと思う。
なので旅館の方へと戻ることに。
途中、すごく大きな木がある。
根元と、上の方の枝が分かれ始める辺りに、大きな横長の虚がある。
空を飛んで、虚をよく見てみる。
それから木の裏に回って見ると、そこにちょっと怖い絵が描かれていた。
その木の後ろ側は霊の通る道だとわかった。
やっぱり変な場所だなと思う。
旅館に、そういうことを報告しに戻る。
戻ってもまだテスト中だった。
宿(たぶん)の人が何か持ってきて、サインをさせようとしてくる。
自分が代表じゃないからと拒否をする。
本当は、何か怪しいと思ったのでしなかった。
宿の人は、もうバスがない時間だから泊まった方がいいと言う。
でも帰りたい。
バスがなくなるなら、テストをもっと早くしてくれればよかったのにと、嫌味を言ってみたりする。
宿にいる他の人たちは、みんな泊まるみたい。
でも、ここにいるとよくないと思ったので、みんなにそれを伝えたい。
この村が変だということを伝えたくて、まず注目されようと思って、僕はその場で空を飛ぶ。
ふわっと上に。
上から「見て!見て!」とみんなに言うけど、みんなあまり不思議がっていなくて気にしてもらえない。
どうやらわかってもらえない。
泊まるしかなさそう。
それなら家に連絡しないとな、と思う。
もう2日も黙って外泊しているし(いつのまにか2日になっていた)。
※いつかの9月9日(重陽)の日の夢
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