【PCお手紙001】最初のごあいさつ
PC講座のようなものを始められたらいいなあと思っていたのですが。。。もっと気楽に思うことをお伝えしたいという気持ちの方が強くなり、縮みつつある脳みそで考えた結果、「お手紙」にしようと決めました。
なるべく、初めてPC(パソコン)を触る人へ、わかっていただけるようにお伝えするように努めます。
ただ、初めてPC(パソコン)を触る人がここにたどり着くともそうそう思えないのも事実なので、もし、お近くにそんな方がいらっしゃる、というそこのあなた、ここの内容を口伝えでお教えいただいてもOKですし、ここを見るように言っていただけたりなんかしたら、もっとうれしいです。
つぶやきではオチにならないオチつけましたが、「PCは人を苦しめるものではなく、人を助けるもの」なのです。ほんとです。PCを使って、楽をするのが本当なのです。
そんな気持ちで、第1回目のお手紙を書いてみました。
ほんとのホントに、初めてPCを触る人へ、PCは怖くない、難しくないものだよ、というお手紙です。
さて、本文(前置き、長いね。。。)。
「PC」イコール「パソコン」イコール「パーソナルコンピューター」ですが、ここでは「PC」という言葉で統一しますね。
(理由は。。。文字数が一番少なくて楽だからです。)
初めてと言っても、どこかでちょっとでも触ったことがある人は結構いるはずです。
でも、
自分でPCの電源を入れて、作業用のデスクトップという画面を開いて、操作をしてファイルを保存して、それからシャットダウンという操作でPCの電源を落とす
というのを全部やったことがある人は、減ってしまうかなと思います。
文章では2~3行ほどの操作、これができれば、実はあなたは「PCが使える人」と言っていいのです。
特に、最初の
自分でPCの電源を入れて、作業用のデスクトップという画面を開いて
と、それから
シャットダウンという操作でPCの電源を落とす
この2つができればOKなんです。
その間に書かれている「操作をしてファイルを保存して」なんてことは、使う目的や使うアプリケーション(アプリとかプログラムとも言いますね)で中身が変わってきますから、焦ってすべてを覚える必要なんてありません。
え、マック?
お、クロムブック?
あ、うぶんつ?
多少のデザインや言葉は違っても、電源を入れて画面を開いて電源を落とす、これは大差ありません(えっへん)。
これがきちんとできれば、めったにPCは壊れません。
最初の一歩、PCの電源を入れるところは、次のお手紙に書こうと思います
(これで終わるのだ、長いばかりがいい手紙ってわけではないのだ。えっへん)
これを読んで、じゃあ、ひとりでPCを触ってみようという方が増えたらうれしいです。
ではでは。またね。
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