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こんな手もあります

MicrosoftWordなどの文書作成ソフトで、ひっかかりがちだと思われる機能に
・タブ
・インデント
などの段落設定があります。

こんな書面(↓)を作るためには、タブ・インデントは必須です。

(書面の一例)

スペース文字で位置を合わせるのは、決しておすすめしません。
フォントのサイズや種類によって、また、前後の文字が漢字・ひらがなか英数文字かなどによって、配置が変わってしまうからです。
ガタガタの配置できれいに揃えられないし、ちょっと文字を入力し直そうと思うと一緒にスペース文字もずれます。ので、スペース文字を使っての位置合わせはNGと、PC講座でもご説明しております。

けどね、実はこの一例にあげた書面、タブ・インデントを使っていないのです。いしししし。

(ねたばらし)

おわかりでしょうか。
配置に合うように表(テーブル)で文字を入力して、罫線を消しております。

「もー、タブタブうるさい、うまくできないっ!」と詰まってしまった時には、こんな作り方もお試しされてはいかがでしょうか。

が、お断りしておくと、こんなファイル作ったら、MOSとか合格しませんので。
気分転換できたら、タブ・インデントの機能に再度挑戦してみてください。

(と、たまにPC講座の先生らしいことしないといかんな、と思うこんぷーであった。こんな裏技的な説明している時点であかんのですが。)

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