収穫のその後
めっきりすっかり寒くなりました。
少し前は「冬が来ない～～」と言っていた気もしますが、人間、現金なものでございます。
ベランダでわさわさと葉っぱが育っていたサツマイモ、これだけ寒ければ収穫してもよかろうと、掘り上げて見ました。じゃじゃん。
まあ、想像はしておりました。
水だけでこれだけ育ってくれてありがたい。
小さくても、茹でるか蒸かすかすれば食べれるので、そろそろお腹にいれようかと思います。
第二次世界大戦中に「芋のつるを食べた」という話を聞きましたが、芋を収穫した後のつるは。。。硬すぎて食べられませんでした。
が、まだわさわさしている葉っぱの葉柄、これは重曹で下茹で＆普通に茹でこぼしの後、きんぴらみたいにしたら食べられました。
次回、きんぴらも楽しみにしよう（というか、きんぴらしか楽しみにできないのでは。。。）
お芋さんが大きくならなかったのには
・栄養不足（肥料、あまりあげなかった）
・植え付けが遅かった
の2点かなあ、と考えております。
だもんで、来年は少しでも植え付けを早めたい（栄養面は？）。
芋の苗を作ろうと思うと、それなりに時間がかかるので、今回、こんなことに挑戦してみました。
つるを水耕栽培して年を越して、4月終わりか5月初めには植え付けたい。
お芋の生命力は強い（飢饉対策植物だなあ。。。）ので、たぶん大丈夫。
とりあえず、いろいろ楽しみでございます。いひひ。