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短歌

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日常生活で思いついた自作の短歌
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記事一覧

【自由律俳句】

観葉植物迎え入れ
お世話したり
触れるたび

ふわり和らぐこの気持ち
ふくらむ暮らす
命煌めく

紺碧 海
5か月前
4

【自由律俳句】遅いなと 自分にたいして思うけど もっと心音にあわせて自分のペース…

遅いなと 自分にたいして思うけど もっと心音にあわせて 自分のペースでいけばいい それで時…

紺碧 海
6か月前
11

【自由律俳句】足りないものを数えずに降ってきたありがたいかがやきをもっと見つめて…

足りないものを数えずに 降ってきたありがたい かがやきをもっと見つめて もっとあたためて

紺碧 海
6か月前
6

【自由律俳句】白山藤のシャンデリアに甘く彩られるモノトーンの日常に肯定されたよう…

白い山藤の やわらかなシャンデリアが降るような光景に心澄まされる 明るい午後さんぽ 甘く華…

紺碧 海
7か月前
8

【自由律俳句】うぐいすの鳴き声に似た塊(かたまり)を因数分解してうぐいすと知る春…

うぐいすの 鳴き声に似た 塊(かたまり)を 因数分解して うぐいすと知る 春の入り口 うぐ…

紺碧 海
8か月前
9

【短歌】百日紅(さるすべり) 零れては咲く 終夏日(しゅうかじつ) かなしさ混じる 日に炎点け(つけ)

紺碧 海
1年前
3

【短歌】うぐいすの 澄み声明く(あかく) 木魂(こだま)して 春の残り香 つよく感じぬ 〔鶯4句〕

♪ うぐいすの 澄み声明く(あかく) 木魂して    春の残り香 つよく感じぬ ♬ うぐひすの 完成された 声聞きて   春の夢見は 我も持ちたり 🎶 うぐいすの 数多(あまた)の声の 木霊(こだま)して     春の終わりの 打ち上げ花火 ♩ うぐひすの 零れた声の 真珠つなぎ    夏近し日の 輝き留める

短歌|
新緑のすこしずつ濃くなるを見て
季節の動く足音を聞き

紺碧 海
1年前
4

〈短歌〉
白き山藤の香りのあまくして
空白の日にやさしさを入れ

紺碧 海
1年前
6

短歌|あたらしきことをはじめてワクワクと現るけしき新たなかんかく

あたらしきことをはじめてワクワクと 現るけしき少しずつ触れ

紺碧 海
1年前
7

【短歌】うぐいすの さえずりはじめ いとおかし 歌声採集しつつ 暮らしぬ(鶯3句)

♡ うぐひすの さえずりはじめ いとおかし 作業しつつ いつまでも聴き ☆ うぐいすの 練習中…

紺碧 海
1年前
5

日々使う
ココナツオイル
急速に

柔らかさ増し
季節溶けゆき

紺碧 海
1年前
3

曇日の
ひかり降るとき
少しあり

瞬時に希望
覚ゆ心地す

紺碧 海
1年前
2

短歌/香りなど 無きとぞ思ふ 花とても 顔寄せみれば 甘き夢音

香りなど 無きとぞ思ふ 花とても 顔寄せみれば 甘き夢音