なんでもない話 #2
わたしが1年で一番心踊るのがクリスマスから年末年始にかけて。
夫の誕生日も近く、休み前なのも相まっていつも20日あたりから心はお祭り騒ぎ。
なんだけど
今年は少し肌寒くなりはじめた11月から続く不調
さらにここにきて風邪と胃痛と終わらない仕事の繁忙期。
満身創痍で迎える一年の終わり。
今年の目標は、健康、だったっけな。
大晦日から年越しにかけ、友人たちと大人数でわいわいしながら年越しをした一年前。
元旦は家族だけでとても静かに過ごした。穏やかで心休まる年始だった記憶がある。
今年はなんと夫の誕生日も一緒に過ごす事ができなかった
申し訳なさが募る。一生忘れられないな。ごめんね。
この時期が1年で一番心踊ると書いたが
夫と真反対の季節に生まれたわたしの一番好きな季節は、そう、夏。
秋はセンチメンタルになり、冬は塞ぎ込み、春から少しテンションが上がり、夏に最高潮となる。
(あ、センチメンタルなのは秋に限らずだったわ)
夏ってよくないですか?
冬が悪いわけではないのだが。
ただ寒さにめっぽう弱いわたしは、早く春が来るのを毎年強く望む。
そして今年は本当になるべく穏やかに、健やかに、春を迎えられたらと思ってやまない。
毎年のことだが、今年も本当に周りの人が支え続けてくれた一年だった。
感謝をしつつなるべく笑顔で、まずは年越しを迎えたい。
来年もよろしくお願い致します。