アホな少年たち

毎度、米チャンプルーです。

最近は、投資とマインドフルネスについて勉強しています。

noteでは、マインドフルネスについて書いていこと思ってたのに、ほぼ雑談

ついつい今考えてることを発信したくなる

スシローの裁判の話ですが、
少年が醤油口を舐めたり、爪楊枝をなめて戻したりして、それを動画で撮ったとかいう話

スシロー側からしたら相当頭に来ると思います。
何を隠そう私も同じような仕事をしていたので、よくわかります。

ただ、言い方悪いかもしれないですが、
子供はアホなことします。

私も昔はアホなことばっかりしてました。

なんでそん事してたのかわかりません。

うちの高校生の息子が、
母親に偉そうに話すときがあります。

一見、論理的なように見えて、
ただの屁理屈を述べてます。

母子で毎日親子喧嘩して、
長女が止めに入って、
私が笑ってみて、
笑ってんじゃねー！と奥さんに怒られます。

私が子供を叱らないからですね。

私は、子供たちが小学生になった時点で叱るのをやめましたからね。

そんな息子の屁理屈を聞いていると、
まー、聞き覚えがある

お恥ずかしながら、
高校生の頃の私も同じような事を言ってたんで。

さすがは我が息子、アホです。

そんな彼らも、
自分より大切なものが出来たり、
逆に大切なものを失ったり、
色んな経験をすることで、
人として成長していく。

頭の良さなんか高校生の頃のが良さそうなのに、その後の人生で学ぶことで大人になってく

馬鹿な私も親になり、
子供を育て、
彼らもまたそうしていくんだと思います。

スシロー側が損害賠償6700万円を取り下げました。
少年たちの未来を考えてのことかと思うと、
個人的にはそれで良かったと思ってます。

反対的な意見の人もいそうですが、
ほとんどの少年少女が真っ当な大人になって、普通の親になるんで。

あんなに喧嘩ばかりのヤンキーだった吉田くんも大工になり、
いじめっこだった鈴木くんもいじめてた小池くんと起業し、
無免許でバイクに乗ってた朝倉くんもスーパーの鮮魚コーナーで働いている

あたたかい目で見ていきたいですね。

ではまた

ほんまアホわからなー