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現場で考える!
こんにちは!少し投稿期間が空いてしまいました。
さて、現在もDIYの提案検討を進めていますが、細かな内容になってきたので、最近は現場(=改修する部屋)、に行き、実際の材料なども持っていって、寸法を測ったり、どうすれば使い勝手がいいのか、どうすればかっこよくなるかなど、あーだこーだ言いながら、提案内容を詰めています。
例えば写真のように畳をめくって、その下がどうなっているのか、確認したしして、実際にどんな材料で作るのがいいのか、現場で考えています。
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仕様としては上から「畳→白い塊=スタイロフォーム(断熱材)→コンクリート躯体」の順番で重なっています。畳から床材をクッションフロアや木材に変更する場合は、この厚みや仕様(※)を意識しながら検討する必要があります。
※新たに工作する床材については、L=55、D=45以上の遮音性能を有するものとし、きしみ音の発生しない仕様とする。
細い材料で組むのか、板材を使うのか、そもそもどうやって床の下地を作るのか、などなど、現場で見ながらきちんと考えていく必要があります。
トップ画にもありますが、模型も作って全体を見つつ、こう言った細かな検討を現場でするという、結構地道な作業なのですが、これを超えた先が楽しかったりします!
現在、作業にかかる保険等の申請を行っており、次回以降は、実際の作業の様子をお届けできると思いますので、お楽しみに!!!
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