note
お久しぶりの投稿
もっぱらTwitterに書くことが多く、
noteは完全に見る専門となりつつある。
なんとなく、本当になんとなく今日はこちらのページをめくって少しだけ書いてみようと思う。
書くということ。
これは朝イチの特集でやっていた話
ネガティブな感情や怒りの感情とうまく付き合う方法
紙にそういったことを書いて捨てるというのは脳科学的にも良いらしい。客観的にみることができて冷静に考えることができる。
書く→捨てる
*
人の思考は3秒と持たないってお寺のお坊さんが言っていた。
本当にその通りで、この書いている今も常に頭の中はぐるぐると言葉や映像が流れ流れていて
ふっと掴んでこうして言葉にするのがやっとだ。
たまに掴み損ねて何を思っていたか
どんな感情を持っていたのかすら
自分でもわからなくなってしまう。
不思議。不思議よ。
それって自分でコントロールできるのかな?
今はこれを考えようって決めて集中すればできるのかな?
写経をやっている時もそうだった。
その場は静かで沈黙がずっと続いていて
かすかな物音と外の音あとは自分が生み出す音だけの世界だった。
だけど、頭の中を覗くと
昨日の晩御飯の余韻や職場で言われたこと、褒められた嬉しい話や、あの人に話したいなぁと思い出した話題、好きな本のことや、好きなもののこと、嫌いな人を思い出したり、ふと今なにしてるんだっけ?って戻って自分の字を見つめたり。
頭の中はいつだって忙しい。
休んでいるときはいつなのかしら
それは目を瞑って眠っている時?
目を瞑ると瞼の裏しか見えないの。
それは誰も彼も同じこと。
裏が透けて遠くの景色が見えるってことはない。
また目を開けると景色が広がる。
耳を塞いでも目を塞いでも鼻を塞いでも口を塞いでも
でもでも、頭の中はずっと開放中なの?
あれ?なんの話してたんだっけ?
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