言葉の手触り感
この人素敵だなと思う人。
どれだけすごいと言われることをしてきたのか、よりも言葉に手触りがある人の話をもっと聞きたいと思う。
その人がその体験を経てどう動いて何を感じたのか
おばあちゃんが住んでいるところの好きな景色の話
移住して起業をしている人の話
小学生の子の好きな電車の話
重みじゃなくて手触り
鳥取に来て、手触り感のある人と話すことが増えたのかもしれない。
仕事に全振りじゃなくて、仕事と暮らしを見つめて、やりたいことがあって、そのために何をすればいいのか考えて動いている人たち。
だから鳥取好きなのかもしれない。
自分の言葉に納得して動いている人、私も言葉に手触り感のある人になりたい。