この現実を変えるのはわたしの行動だけ!!そもそも小さな頃から風変わりな子どもだったんだ
わたしはなんのために
この世に生まれて来たんだろ?
小さな頃から、漠然と考えていた。
その考えはいい年になった
大人になってもくすぶり続けている。
エピソード①
保育園に入った初日に、
反対方向のグループに混ざって帰り、
迷子になってしまった。
それ以来、保育園に行くのは
嫌になった。
グズグズして行かないって言い張り、
いつも母や祖母を困らせていた。
エピソード②
昼ごはんの度に
「箸がない!食べられない」→自分では
訴えない。ただ、ひたすら泣くばかり。
(なんて軟弱者のへなちょこりん、
なんだ?!)
エピソード③
水遊びの後、皆んなは平気で、
パンツを脱いで、
教室まで走っていくのに、
わたしはどうしても、
恥ずかしくて、
パンツを脱ぐことができなかった。
(人前でパンツを脱ぐなんて
恥ずかしくないんかい?!
わたしはそんな恥ずかしいこと
ゼッタイできない!!)
それ以来、水遊びはしなくなった。
つづく