「フリーランス」のメリット/デメリット
こんにちは。「日本の女性のスキルと可能性を、新たな世界へ」をビジョンに転職支援を行う株式会社Luviの佐野このみです。
最近よく聞く「フリーランス」という働き方。
パッとイメージするのは、いろんなところを旅しながら働いたり、カフェで仕事をしたり、、、とにかく自由なイメージ。
(こんな感じ。どこでも仕事できるみたいな。)
なんとなく憧れるし、そういう働き方をしてみたいけど、どうやってなったらいいかわからない、という方が多いのではないでしょうか?
今日はフリーランスの働き方、メリットやデメリットについてまとめてみたいと思います。
そもそもフリーランスとは?
フリーランスとは一般的に、会社に属さず、仕事に応じて個人で仕事を契約し、生計を立てている人たちのことをいいます。
「個人事業主」と呼ばれ、企業とは「業務委託」で契約をして仕事をするのが一般的です。
メリット① 出社時間が決まっていない
毎朝同じ時間に起きて、電車に乗って、会社にいく。会社につく1〜2時間前には起きるのが普通ですよね。
フリーランスだったら、その苦痛から解放されます。朝が苦手なら、朝は仕事を入れず午後から働けばいいし、夜の時間を楽しみたい人は朝早くから活動する。自分のペースで仕事ができるのはフリーランスの特権です。
メリット② 自分で休みを決められる
もちろん、お休みの日も自分で決めることができます。平日休みたければ土日に仕事を入れてもいいし、土日休みたければ、平日集中仕事をすればいいだけです。上司や同僚に何を言われるわけでもないので、旅行も、市役所も、病院も、自分が好きな時にいくことができます!
デメリット① 収入が安定しない
とはいえ、いいことばかりではないのがフリーランス。自由と引き換えについてくるのは「自己責任」です。働けかなければお金はもちろん入ってきません。会社員の時のように毎月安定した収入を得ることも難しいでしょう。
収入がなく、明日どうなるかわからないときも、耐えて耐えて仕事に向き合えるメンタルがある人しかフリーランスには向かないでしょう。
デメリット② 税金、社会保険、年金など自分で管理しないといけない
毎月給与明細をみて「あー今月もまたこんなに引かれてる💢」なんて言っていませんか?確かにただただ自動で引かれるて、なんでこんなに年金や保険や税金が引かれているかわかりませんよね。
だけどこれ、勝手に引いてくれているだけ、幸せなことなんです。
フリーランスになったら、全部自分で計算して、自分で税金、保険料、年金を納めなければなりません。
とってもめんどくさいので、会社員からフリーランスになった人は、会社の経理の人への感謝を実感できるでしょう。
デメリット③ 企画、営業、納品、経理すべて自分でやらないといけない
フリーランスは基「一人」です。会社のようなコミュニティはありません。
ときどき、外注したり、誰かと組んだりすることはあっても、基本的には自分でサービスを考え、自分で企画し、自分で営業し、自分で受注し、自分で納品します。
会社員の時には感じたことのなかった、「孤独」と向き合うこととなるでしょう。
転職を考えていらっしゃる方の中には、フリーランスという選択肢がある方もいらっしゃると思います。会社員とフリーランス、それぞれのメリット、デメリットを比べてみて、自分に「合う」キャリアを選択しましょう!
キャリアでお悩みの方は、Luviへお気軽にご相談ください。
💌お問い合わせはこちらから
https://career-luvi.com/contact
👍ぜひフォローしてください!
【Instagram】https://www.instagram.com/luvi.career/
【Twitter】https://twitter.com/konomiluvi
【note】https://note.com/konomi_sano
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?