言葉は人を傷つける凶器にもなり、自分の人生さえも左右してしまう
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「言葉って、人を粉々にするほど傷つけるものでもあり、逆に傷を修復してあげられるものでもあるの。」
アメリカのシンガーソングライター、テイラースウィフトの言葉です。
凶器までにはならなくとも、一度口から出た言葉は消しゴムでも消せません。
言った方は忘れていても、言われた方はずっと忘れられなかったりしますよね。それが嫌な気持ちになる言葉ならなおさらです。
そして相手を傷つける言葉ではなくとも、言葉使いが乱暴だったり、耳を疑いたくなるような汚い言葉だったりすると、たとえそれが自分に向けられた言葉ではなくても不快な気持ちになります。
毎日のようにそんな言葉を聞かされていると、精神的にもかなりなダメージを受けてしまいますね。
これ、実は自分にもやっていませんか?自分に対して酷いことを言っていませんか?
人間の一番の話し相手は自分自身です。
「自分となんて話なんかしないよ」と言う方がいらっしゃるかもしれませんが、「何を食べよう」「今日は何をしよう」など、毎日自分に問いかけています。自分との会話です。
「面倒くさいな」とか「つまらないな」と毎日自分と話していたら、ネガティブな言葉を自分に植え付けてしまっていますね。
「あぁ、もう最悪」って、もうその言葉を自分にかけていることが何より最悪です。
面倒くさいことやつまらない状況も、どう捉えてどう向き合うのかで結果はまったく違うものになります。
長くなるので、詳しい話はまたお伝えしますね^^
言葉は大事です。
普段から良い言葉だけを使う習慣を身につけて、人生をより良いものにしたいですね^^