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赤い長靴に巻かれた大切な母の愛

今日もご訪問いただきありがとうございます^^

明日の天気予報に雪マークを見つけました。

出掛ける時間に余裕を持てるよう、いつもより少し早起きしようと思います^^

皆さんも、天気予報をこまめにチェックしてくださいね。

私が生まれ育ったところは西の方ですが、小学生の頃は冬になると良く雪が積もっていました。

雪なんか降らないと思われる地域ですが、意外と海風が冷たいところでした。

「南の方は暖かいでしょう?」とよく言われましたが、いえいえ「西の方」で「南の方」ではないのでそんなに暖かい地域ではありませんでした(笑)

小学校は少し高台の方にあったので、雪が降ると溶けかかった雪が翌日になると凍る為、ツルツルの坂道をいつも怖々と登下校していました。

このことを話すと必ずと言っていいほど「いつの時代?」と笑われてしまうのですが、母がいつも滑り止めの為に長靴に藁を巻きつけてくれていました。そのおかげで凍った坂道を滑らずに歩くことができました。

ただ、ほとんど記憶がないのですが、周りの子どもたちはどうしていたんだろう?思い出そうとしても、まったく記憶がないのです。

同級生に笑われた記憶もないし、かと言って周りの子どもたちも同じように藁を巻きつけていた記憶もないし…

母に尋ねてみたのですが「外に出て他の子たちを見てたわけじゃないからわからない」そうです(笑)

今の時代だったら、人と違うことをしていたらからかいのネタになるのかもしれないな。

もしかしたら笑っていた子もいたかもしれないけれど、1mmの記憶もないのでセーフ(笑)

それより何より、私にとっては大好きな母にしてもらった大切な思い出ですからね^^

明日は皆さんお気を付けてお出かけくださいね^^

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