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感情の老化は既に始まっているかもしれない

今日もご訪問いただきありがとうございます^^

昨日は嵐のデビュー記念日で、嵐の映画の上映初日。舞台挨拶をテレビの芸能ニュースで観ていた母が、帰宅するなり「リハさんと散歩中にコンビニで新聞見て、買って来ようかと思ったよ」と言ってくれました。私の手に握られていたスポーツ新聞を見た母は「だぶったらと思ってやめたけど、買ってきたのね、よかった」と笑顔。

その言葉がとても嬉しくて、心がポカポカ温かくなりました。

常日頃から、嵐、嵐ってうるさいからね(笑)

キッチンに立っている時に嵐がテレビに出ていると、「おーい!!出てるよー!!」と大声で教えてくれます^^

母は王子様タイプがお好みらしく、嵐で言えば櫻井翔くんがお気に入りです。テレビに出ていると「翔ちゃん♡」と呼び掛けています。今も正に「翔ちゃん♡」と呼び掛けていました(笑)

年齢を考えると、ジャニーズのタレントさんの判別のつく母は若いと思います。嵐のメンバーならそれぞれ名前が言えますし、関ジャニやKAT-TUNの一部のメンバーくらいならわかりますからね。

年齢を重ねていくと、若いときに興味があったことも徐々に薄れていくことがあります。

加齢によって委縮する脳ですが、均等にではなく感情や意欲を司る「前頭葉」が最も早く委縮するのだそうです。しかもその年齢は40代頃から始まっているとか。

と言うことは、前頭葉の委縮による「感情の老化」は、体力の衰えよりも早く訪れることになります。

放置しておくと徐々に進行し、やる気が起きなかったり、何を見ても感動しなかったり、何事にも億劫になることで体を動かすことも少なくなり、その結果老け込み元気をなくしてしまうのだそう。

感情の老化を遅らせるためには「楽しいと思えること」「気持ちがワクワクすること」を見つけて脳の若さを保てるようにしましょう。

さぁ、今からですよ。今から!!

もう遅いなんてことはありませんからね。いまから始めてみればいいじゃない^^

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