機械とコミュニケーションを取る世の中
今日もご訪問いただきありがとうございます^^
今日は冬至なのでカボチャをいただきました。
皆さんは召し上がりましたか^^
最近、スーパーやコンビニのレジがセルフレジになったり、お支払いだけ自動になったりしているところが増えましたね。
先日は母のかかり付けのクリニックに自動会計機が導入されていました。
お年寄りは使い方がわからず、スタッフの方が横に就いて教えていらっしゃいました。皆さんが覚えるまでは時間がかかりそうですが。
コンビニのレジに至っては、店員さんは以前と違って袋詰めもすることもないし、お支払いの選択ボタンも客側がやるのでお店の方はバーコードをピッ、ピッとかざすだけで、下手したら「〇〇円です」も言ってくれなくて、「ありがとうございました」も聞くか聞かないか。
直接お金のやり取りをしなくていい配慮でしょうが、そこまで接触を避けるというのも何とも寂しいというか、殺伐とした世の中に感じてしまいます。
逆に煩わしさを感じないことがメリットと言う人もいるようです。
人と人とのコミュニケーションのあり方を考えさせられます。
何だかね。
機械とコミュニケーションを取る世の中なんて、本当に寂しいよなぁ。