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ご一緒にドリンクもいかがですか?
今日もご訪問いただきありがとうございます^^
皆さんは、遠慮なく「No」と言える人ですか?
周りに気を遣い「No」が言えない人ですか?
もちろんケースバイケース、何が何でも我を通し「No」と言うことが正義ではない場面もありますが、今回はそのシチュエーションは横に置いておきますね^^
私は間違いなく後者でした。自分が我慢すれば場が丸く収まるとか、断ったら相手に悪いかなとか、もしかしたら嫌われたくなかったのかもしれません。
また「No」だけではなく、自分の意見をきちんと人に伝えられていませんでした。
例えばカフェやレストランに入って料理を注文した際に決まって、「ご一緒にドリンクはいかがですか?」とウェイターさんに訊かれます。マニュアル通りの質問だし、お店からしたら売り上げを上げたいわけですからその一言はあって当然です。
しかし、カフェでリラックスすることが目的であれば食後のドリンクも楽しみたいところですが、目的はあくまでも食事をすることです。喉を潤す程度の水があれば十分です。
一緒に注文したら割引きで単品よりもお得。けれど食事をしたらすぐにお店は出るわけで、無理して注文する必要はない。でもドリンクを注文しないでお水で済ませたらケチだと思われるかな…。
はい、余計なことを考えなくても大丈夫です^^ あなたの心の声を素直に言葉にしましょう。
飲食店の方がいらしたらごめんなさい。でも、その時に必要ないものはどうやっても必要ないのです。(近所のカフェは「ここはカフェなので、フードの注文にもドリンク一杯の注文をお願いします」とのお願いが提示されています。お店側も必要ならしっかりと意思表示してもらえたらいいのです。)
お店で買い物をするときにも、以前ならケーキを一個、和菓子を一つという買い方ができずに「二つください」と言ってしまい、帰り道に「母へのお土産だから一つでよかったのに、また二つと言っちゃったな」と少し気が滅入っていました。
今ではきちんと言えるようになりました。年を重ねたから?うーん、それもあるかもしれませんが、大きく変わったのは考え方が変わったからです。
同じ思いで悩んでいる方や、知りたい方はいらっしゃるかな?いつかそのお話もお伝えできたらいいですね^^