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花に始まり...

カメラを買ったきっかけが「お花」というカメラ愛好家も多いのでは?
愛好家という程でなくても、きれいな花が咲いていたらカメラやスマホで撮る人は多いですよね。

私が一眼レフカメラを買った理由は、レーシックの手術をして「世界はなんて美しいんだろう!」と感激したからでした。空の青さや植物の緑、花の鮮やかさが、眼鏡やコンタクトレンズ越しで見るよりもずっと美しいと感じました。
それを残したいと思って写真を始めました。

毎年いろんなお花を撮っています。梅・桜・バラ・紫陽花・ひまわり・彼岸花・コスモス・椿。ちなみに今までで一番「いいね」を付けてもらったのが彼岸花です。

4月、桜の季節になると思い出すのが熊本地震です。
前震が4月14日、本震が16日なので桜はもう散ってしまっていたのですが、桜の名所がたくさん被災してしまっていたので、当時はもう見られないのではないかと思っていました。
しかし当然のことながら復興は進みます。去年の桜開花時期は、立ち入り禁止区間を一部開放して桜を楽しむことが出来ました。
この時に記事に書いたことは、変わらないものなどないのだから今を大切にすること。

そして今年。全てが自粛の中、お花見も禁止になっています。
「今」はもちろん大切ですが、来年のお花見を楽しむためにも今年はおとなしくしています。
後悔しないためにも、今できることをしよう。
そう思います。

もちろん家でお花を楽しむことはたくさんできます。
今年の2月ごろは、水耕栽培でヒヤシンスを育てていました。

ここ数日、フォローしてくださる方がとても多くて驚いています。記事がバズったりオススメされた訳ではなく、「ゲスト」の方が多いので、note自体の登録者が増えたのかな?と思っています。
これから記事をアップしようと思っている方は、「みんなのフォトギャラリー」から是非私の写真を使ってみてくださいね!


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