「予祝」という祈り方で不安を突破しよう
日々の報道や
さまざまな情報に接して
少なからぬ不安や恐れが生じるのは
自然な心の動きです。
動揺する自分を
ダメだと思わなくても大丈夫です。
不安や恐れを抱くと
人は思わず手を合わせ、祈るものですね。
その時、多くの人は
「無事でありますように」
「コロナが一日も早く終息しますように」
と、このように祈るのではないかと思います。
それを、これからは
「私も私の大切な人たちも無事でした、ありがとうございます」
「コロナが終息しました。ありがとうございます」
このように祈りましょう。
これを「予祝(よしゅく)」といいます。
いうなれば、幸運を先取りするわけです。
だまされたと思って、このように祈ってみてください。
私は毎朝毎晩、あるいは不意に不安が生じたときに
このように祈っています。
日本人は雨乞いなどで、実際に雨を振らしてきました。
祈りには絶大なパワーがあります。
たくさんの人が、このように祈ることが大切です。
神棚や仏壇がなくても、
神社仏閣に行かなくても
祈りは「すぐ」「その場で」「いつでも」できます。
今から、みなさんで始めませんか?
ぜひ、ご一緒に、お願いいたします。
今日もあなたは無事に過ごせます。大丈夫。安心、安心。
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