さすがに言わねばならない。本当の驚異はどこにあるのか。
長文ですけど読んでください。
さすがの私も、ついに口火を切らせてもらいます。
賛否両論あるのは、当然のこととしてすべて承ります。
新型コロナウィルスは
少なくとも日本にとってはさほど脅威とはなっていません。
各国の数値を鑑みれば火を見るよりも明らかです。
ついでながら、感染者数ではなく、
「死亡者数」を基準にするのが重要です。
また、国内においては
新型コロナウィルスが原因の死亡者数と
インフルエンザやガン、肺炎など
他の疾患の死亡者数と比較することが肝要です。
※以下はとても参考になります。
しかし、今なおメディアは連日
「感染拡大が止まりません」と報じております。
あたかも新型コロナウィルスそのものが
非常に驚異的であるかのように述べているわけですが
上記をもとに判断すれば、これはもはや
印象操作をしているといっても過言ではありません。
印象操作により、大衆心理は不安・恐怖へと傾きます。
その不安や恐怖を敏感に察知してか
イベントの自粛や外出規制の要請などといった対策を
政府は打ち出し続けていますが、
それで人々が安心するかと言えばまったく逆で
日本を危機に陥れるスパイラルにはまっていくばかりです。
今日は、株価がついに1万7千円を割り込みました。(午前10時6分の時点)
このままでいけば、破産が相次ぎ
多くの人々が路頭に迷ってしまうという
最悪の事態を招きかねません。
そうなれば、窃盗や強盗、詐欺や恐喝、ひいては殺人など、
どれだけの社会不安が生じるか知れません。
日銀が5000億円の資金供給を市場に行うとしてますが
一時的にしのいだとしても
抜本的な改革、日本経済の救済にはなり得ないと想像します。
もはや脅威は、ここにあるのです。
責任を押しつけ合う体質も、深刻な災いとなっています。
まず、メディアは、人の印象を操作するような報道を今すぐやめるべきです。
そして、政府が打ち出す政策を、まるで大衆心理におもねるようかのような態度で、批判ばかりするのも控えるべきです。
そして、政府が正しく判断し、政策を打ち出せるようにしなければなりません。
政府はそれを受けて、これ以上、日本経済を失速させるような対策を見直すべきです。
感染しても、多くの人は治る。
それは、インフルエンザなど他の疾患と同じ。
ただし、高齢者や持病のある人は、危険で死に至る場合もある。
しかしそれも、インフルエンザなど他の疾患と同じ。
新型コロナウィルスについても、だんだんと
明らかになってきていることもあり、
こと、日本においては、感染が極めて低く抑えられ
死者も少数であることから、
もはや恐れるべき疾患ではないと受け止めて良い。
よって、一連の自粛は不要となった。
しかしながら、同時に、うがいや手洗いなど
衛生面での細やかな配慮をそれぞれが怠らず、
できるかぎり感染を防ぐ努力は続けて欲しい。
そして、もし、体調が悪くなったなら
慌てずに、まずは自宅で静養しながら、
様子を見て相談センターに連絡をするように。
重体になる人はごく一部で、多くの場合
寝ていれば治っている。
これも他の疾患とまったく同じであり、
新型コロナウィルスだからといって、
ことさらに「特別視」することはない。
こうしたことを、
安倍総理はしっかりと宣言して欲しい。
もし、国民が総理の「誠」を感じることが出来ず
ついてこなかったとしたら、
もう、それはそれで仕方がない。
これまでの積み重ね(総理だけでなく、メディアをはじめとする反省力の影響も含め)によって
ここに至っているのだから。
でも、総理について一致団結して
乗り越えようとしない国民は、
それはそれで、自らの出処進退について、
必ず自分で責任を取る覚悟をしなければならない。
でも、そんなことは可能か?
否。
結局の所、すべての人が何かに頼らねば生きていけないのです。
不満があろうが不信だろうが
危機を乗り越えていくときには、黙って和合するものだ。
いやなら、他の国を観てくればいい。
今、渡航できる国は少ないけれど、それでも、日本は
どれだけ安心な状況かということがわかるはずです。