🌸木乃華サクヤエレベーターの誕生秘話！🌸
ついにVTuber日本初、エレベーターになる夢を叶えたサクヤちゃん。
今回はそんなサクヤちゃんエレベーターの誕生秘話について書いていきます。
うわああ！！本当にサクヤがエレベーターになってる！！！
— 木乃華サクヤ🌸🗻静岡ご当地Vtuber！ (@konohanyasakuya) February 8, 2022
人を運ぶぞ〜運びまくるぞ〜
(🌸質問があったので🌸)
お店は静岡新聞社SBSの17階で、関係者以外も行けちゃいます✨
駐車場もあるよ。
営業日とか諸々確認してから行ってみてね(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾ https://t.co/j5AHwUmh5z
事の始まり
当時、何人かのSBS社員がお茶をしていた時の会話中に、『あまりサクヤちゃんを知らない社員だけでなく、本館17階のレストラン・Temboooへ来てくださるお客さんにアピールできないかなぁ？』という話があがりました。
社内のサイネージとしてサクヤちゃんの配信を流していたんですが、そんな時の2021年8月5日の配信でサクヤちゃんが何気なく発したこの一言…。
サクヤちゃん「みんなの子供の頃の夢ってなんだった？サクヤはエレベーターだったんだけど（笑）」
そこで丁度配信を見ていた社員が「お？これは….」と思い、
「まずやってみる」を行動指針にしている社内IRチームに話を持っていく
ことに。
そこから本格的に話し合いがスタートしました。
この時、当のサクヤちゃんはこの話を知りません（笑）
デザイン案
この放送IRチームは特定の部署内にあるわけではなく、仕事内容も違う上、勤務時間も違う、複数の部署の人間が集まっています。
「お茶しましょうよ」感覚で話し合いがスタートし、その後はGoogleチャットをコミュニケーションツールとして使用しながら「こんな感じで作ってみました」というデザインがいくつか上がってきました。
ポイントは、「148cm、等身大サクヤちゃん」！！
当初はエレベーター内正面も立ち絵、配信画面を入れるなどの案があり、
外からのロゴは全く想定していませんでした。
「見た目のインパクトもあるし、公式ロゴを入れてみよう」と話が進み、ママであるnecömi先生を入れてver2へ。
外装はロゴの色を変え、内装は表情を変えました。そして「148cm等身大」を入れてver3へ。
サクヤちゃん、お茶をこぼす
最終的なデザイン調整、制作を全て社内で行うことができ、いよいよ県内企業にお願いして施工するだけになりました。
デザインが決定し、ミーティングでサクヤちゃんに「実は…サクヤちゃんエレベーターを作ることになりまして…」と報告したところ、嬉しさのあまり、「！！？？？」と驚きながらお茶をこぼしたそうです（ﾆﾔﾘ）。
サクヤエレベーター完成
テンボーに来てくださるお客様から、「思ってたより小さくてかわいいっ！」「驚いた！」といった声を直接聞くことができました。
夢が叶ったエレベーターサクヤちゃんは、今日もお客様を17階まで運んでいます♪
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