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まさかサイバーテロ?!PCウイルスと格闘した話

久しぶりの記事になります。
少しまじめな話をしますね。

パソコンの調子が悪くなりませんか?
重くて動きが鈍くて、イライラしますよね。
時代小説「梅すだれ」の続きを書いているのですが、それどころじゃないくらいPCの動きが悪くて。それでPCを調べたところ、ウイルスに感染していると重くなるようなのです。それは危ない。ということでPCの掃除をしました。

PCの動きが悪くなったら、不要なスタートアップアプリを削除するのがまずすべきこと。PCを起ち上げただけでいろんなアプリが自動で起ち上がっています。それをOFFにするとかなり軽くなります。

そのスタートアップアプリが、こんなにあって驚いています。

これは現在のタスクマネージャーのスタートアップアプリの一覧です。駆除後です。
タスクマネージャーはCtrl+Alt+Deleteで開きます。

PC起動時に起ち上がるアプリやファイルが20を超えていました。一体どれが不要なのかわからないので、とりあえず全部無効にしました。必要なものは後から有効にしようと思って。

ところが全部無効にしましたが、なんの不具合もありません。ぜんぶいらない。そしてやはりPCが軽くなったんです。

さくさく打てて調子よく小説の続きを書いていたのですが、数日後、念のため見てみたら、無効にしたものが2つ有効になっていたんです。おかしいですよね。

画像はノートパソコンのもので、先の画像はデスクトップのなので別ですが、おかしなアプリは同じです。デスクトップもノートも両方ウイルス感染していて、もうデスクトップからはこの2つは消え失せています。なぜ消えたのかをこれから語りますね。

勝手に有効になっているので人為的だと思い、さらに調べてみました。いったいPCの中の何が動いているのかを見てみたところ、

これはほんの一部。
この10倍くらいの量が出てきました。

今動いているものは、数字が動くんです。必死に動いていたのが、Runtimebrokerというファイルでした。「タスクの終了」で終了させても、また動き出すんです。しかもいろんなところにいっぱいいて。


それでいったい何のファイルなのかプロパティーを見てみました。そしたらTrustedInstallerというものがこのファイルの所有者でした。しかもこれだけがアクセスをフルコントロールできる。あやしい。

「Trust me」
と言えば詐欺師の常套文句ですよね。「Trusted Installer」なんて怪しいことこの上ないじゃないですか。

それで権限を自分に変えて、ファイルのタスクも終了させました。それで動いているものをしらみつぶしに調べてみると、ほとんどがTrusted Installerのものでした。これが悪さをしている張本人。できる限り終了させました。(←試験期間中に部屋の掃除をしたり集中できない人みたいになってません?小説を集中して書きなさいよ!)

このあたりは時間経過をよく覚えていないのですが、もう一つ変なのを見つけたんです。それが中断されているものたちです。

豚ちゃんマークがついているものは、中断されてるんです。
いったいなぜ?

たぶん、スタートアップアプリで無効化にしたからとか、ファイルのタスクを終了させたからだと思います。それを必死にやってたらこれが出てきたので。

これら中断されたファイルを見てみると、やはりTrusted Installerのファイルなんです。そしてアメリカ製です。ウイルスはアメリカ製ばかり。

なんとなく中国製かなって思ってたんですけど、アメリカ製でした。

最近マクロな視点で考えるようになってきたのでこう思いました。

移民反対だとかアジア人嫌悪とか、アメリカで流行っていますが、やはりそれはアメリカで悪さをしている外人、日本人がいるからかなって。そういうのって、知らなくても潜在意識に作用しますもんね。「悪者は出てけ!」って誰でも思いますもんね。

来年隕石が地球に落ちてくるって説がありますよね。あれも、ロシアや北朝鮮の振る舞いに関係しているのではと思っています。何か物を投げられたら飛んできてるだけで当たる前に怖いって思いますよね。隕石が今地球へ向かってきているのだとしたら、「怖い」と潜在意識が感じとっているのでは?それが他国を攻撃する原動力になっているのではと考えたりします。臆病者ほど狂暴になりますからね。

中国だと思っていたのは、中国がスパイ法なるものを作って外人、日本人をを逮捕してるからです。中国で悪さをしている外人、日本人がたくさんいるんだろうなって思うんです。サイバーテロは日本にいなくてもできますもんね。そういう悪さをしている人たちを潜在的に感じとって、外人を嫌悪するようになるのではと。

話がそれたので戻しますね。

アプリやファイルは潰しても潰しても復活してきます。感染をしていますから。それでパソコンの設定を変えたんです。

「設定」の「プライバシーとセキュリティ」でいろんなアクセスを「不可」に変更しました。

これでよいだろうと思って小説を書いていたら、今度は「設定」が勝手に動いてるんです。「設定」なんて今使っていないのに。

あやしい。

それで見てみたら、いかにもあやしい名前のexeだったんです。

ntoskrnl.exe

読めない。
自動生成パスワードみたいな名前です。
急遽作ったって感じの名前ですよね。(←システムに入ってるexeよ!)

そして案の定TrustedInstallerがフルコントロールしていました。
画像は所有者を変えたあとのものです。
所有者を変えて、プリンシパルからTrustedInstallerを削除して、アプリのタスクを終了させました。

そうしたところ、最初に無効にしたはずの2つのアプリが有効で復活してたんです。それでこのアプリの所有者も変えようと思ったら変えられなかったんです。もう私にそんな権限はなかった。アクセスできないようにはく奪されていたのです。

恐ろしくないですか。

意思を感じます。
システムが勝手に動いていたあとなので、システムに侵入して権限をはく奪したのではと思いませんか?
これがウイルスなんですね。私にはドブネズミに思えますが。

どぶね~ずみ~♪

同じ世代の人なら中二病を発症する歌。

どぶねずみは美しいと歌っています。
人の価値観は様々。

話が逸れました。
ウイルスに戻りますと、もうどうしようもないのでPCを初期化しました。そうしたところあの二つは消えました。

消えたんですよ。
最初のスタートアップの画像にないですよね。なくなったんです。
怪しくないですか?

もともと入っているもののはずなのに。
なぜ消えたのか、やはり何かの意思が働いているのでしょうか?
(←あんた、もういいから小説を書きなさいよ)

しかしコロナと一緒。終わったようで終わらない。

ドブネズミの繁殖力はすごかった。今はめっちゃかわっちゃか動いています。もう駆除なんてできません。ウイルスを滅することは不可能です。


南海トラフと富士山噴火と隕石墜落でどうにか滅されればいいなと思っています。しかし必ずしも悪者が死ぬわけではないのが現実です。

太字は今書いている「梅すだれ」に出てくる一節です。現実とは理不尽なもの。家族を皆殺しにされた庄衛門がどうなるのか、書籍化をお待ちくださいね。

ということで、みなさんのPCは大丈夫ですか?

PCには個人情報を超えた情報が詰まっています。家と同じくらいの私有領域です。そこへ侵入する輩がいるとしたら、それは違法行為です。こういうことは取り締まっているのでしょうか?

検察庁は強姦魔の館。警察は捏造して犯人を作り出す冤罪の館。でしたっけ。

こういうのも風の時代になったら変わるといいね。群れて力を振り回す時代が終わればいい。

Runtimebrokerはウイルス源なのか?
TrustedInstallerはなぜ外部から使えるのか?

これがわかる人、教えてください。

(RuntimebrokerもTrstedinstallerも調べてみると悪いものではないようなのです。でもこれのせいでPCが重くなるし、なにより外部からの悪用に使えるのではないかと疑っています。現にRuntimebrokerは消えてしまいました。怪しいです)

小説を心置きなく書ける平和なPCライフが欲しいです。
(←余計なことを考えずに書けばいいのよ)

ちなみに有料記事はやめました。
無料で読まれている恐れあり。(←あんたも隕石の影響で心配が増えてるんじゃないの?!)

みなさま、お気をつけて。
PCが重い人は調べてみてください。
何かがドブネズミのごとく動き回っていますよ。

小説に戻りまーす♪


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木花薫(く-16 文フリ東京)
小説「梅すだれ」を連載中です!皆様の支えで毎日の投稿を続けられています。感謝の気持ちをパワーにして書いております!