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更年期こそ、ミルク!

 幸年吉日サークルメンバーとして、更年期情報を投稿しようと思います。全然やってないから💦

 更年期に入り幸年吉日サークルを始めたことで、毎日ホルモンを気にするようになりました。
 生理周期によるホルモンの分泌。こんな感じですよね。

月経周期による女性ホルモンの分泌量の図

 しかしこんなに高い山はもう作れていないはずで。排卵でエストロゲンが急降下するはずの時期に体調不良になるとわかりました。まだ山を作るほどエストロゲンが出ていないのに降下を始めるから、体が「もうエストロゲン終わりなの?もっとほしい!」と悲鳴を上げているのかもしれません。

 数日でプロゲステロンが出始めて加勢してくれるはずなのですが、こちらも更年期なので自力では少なすぎるはずで。

 しかしイソフラボンのサプリを飲み始めたことで体調はすこぶる良くなり安定してきています。でも今飲んでいるサプリは小さな粒一つなんです。その小ささがなんとも心細い。体調はいいんですけどね。

 しかも周りから「サプリより食品で摂った方がいい。」というご意見を多数いただきました。それで生理痛の原因になるから飲むのを止めていた牛乳のことを思い出したんです。

 牛乳はホルモン剤みたいなもんだから飲むと生殖機能の起爆剤みたいになるらしいんです。子どもの頃から好きで飲んでいたのですが、怖いと思いやめてみたら本当に生理痛がなくなったんです。それで長らく飲んでいなかったのですが、ホルモン剤なら更年期に入った今こそ飲めばいいじゃないかと気づいたんです。

 で、ほうじ茶ラテを始めました。

〔ほうじ茶ラテの作り方〕
 ・ほうじ茶パウダー 小さじ2
 ・水          50ml
 ・牛乳        100ml

クロウサお勧めですがミルク感多め

 小鍋にほうじ茶パウダーと水を入れて混ぜます。これでほうじ茶エキスが出来ます。その鍋を火にかけて牛乳を入れて加熱します。

 簡単ですが美味しいです。この配合だとかなり牛乳です。

 牛乳臭さを減らしたい方へは、こちらの配合をお勧めします。

 〔ほうじ茶ラテの作り方 2〕
 ・ほうじ茶パウダー 小さじ1
 ・水          50ml
 ・牛乳         50ml

クロウサが次にお勧めしますがほうじ茶が濃ゆい

 こちらの配合はほうじ茶好きの方用になってます。ほうじ茶の味が濃いです。パウダーの量を減らすと飲みやすいかと。

 普段のクロウサは、スプーンで適当にほうじ茶パウダーをすくって、水も適当に入れて、牛乳も適当に入れてます。しかし皆様にレシピをお届けするために色々配合を変えて試作をいくつも試みたんです。しかしちょうどいい配合にはたどり着きませんでした。

 料理研究家の方たちって大変なんでしょうね。分量を決めるのに何回試作をしているのでしょうか?

 ところで試作を繰り返したことでたくさん牛乳を飲んだんです。急にこんなに飲んで大丈夫かなと心配になったのですが、なんと次の日、驚くことが起こりました。妊娠。ではありません(笑)

 朝からスキッと起きてジョギングもたくさん走れて、めっちゃ元気になったんです。

 牛乳ってすごいなって思いました。

《追記》
幸年吉日サークルの料理マガジンの編集長、惠さんからほうじ茶ラテの効能についてお聞きしました。

 ほうじ茶ラテは、モリデブンという栄養素が多く摂取できます。
 酵素成分の一つです。
 鉄分の働きを高め、造血に関わる作用があるから、「血のミネラル」と言われる物質です。
 貧血傾向のある方、更年期は、血の道とも言われることから、こちらも、ほうじ茶との相乗効果がある飲み物です。
 ただ、糖質に関しては、乳糖もあるため、多くなります。

惠さん

 次回は、親戚のおばちゃんが60年間つくり続けているプリンをご紹介しますね。牛乳と卵だけで作るんですけど、作ってみたら驚きのおいしさだったんです。

 クロウサは卵も食べないのですが、これからは少し食べてみようと思っています。更年期なのでいろんな栄養が必要だろうから。

 では次のプリンをお楽しみに~♪


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木花薫
小説「梅すだれ」を連載中です!皆様の支えで毎日の投稿を続けられています。感謝の気持ちをパワーにして書いております!