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悪魔の日6.6.6.は新しい私になるって話-開運レア画像あり
新しい趣味ができました。
これを楽しんでいる人が沢山いるのは知ってましたし、そういう人を見かけることもありました。そんな時に思ったことは「それの何がおもしろいの?」でした。
何が楽しいのか全くわからなかったんです。しかし何気なくやってみたらこれが楽しい。おもしろい。精神的に成長できそう。ブームと言われるほどはまる人がいることに納得しました。
そのどはまっている趣味がこちらです。
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左)内宮
伊勢神宮の外宮と内宮の御朱印。
そうです。御朱印集めです。
御朱印なんて神社や寺の金儲けで御利益なんてないと目もくれていなかったのですが、あるかも。家に神様の恩恵を持って帰れるような気がするんです。
御守りよりももっと剥き出しで強力な魔除け。
日付が入っているのがまた良くて、日記のように旅の思い出にもなるんです。御朱印を見返して訪れた神社や寺などを思い出すと、また疑似参拝できますし。
筆で墨で書いてあるのもまた良くて。きちんと感があって上等に思えるし、(たまに汚い字の時もあってがっかりしますが、その場合はそこの特徴ってことで)
参拝しただけよりもずっと神様を身近に感じられます。
一枚の長い紙をざっと広げて見るのがまた楽しい。白いページを埋めていくのが楽しみになってます。埋めるにはどこかへ行かなくてはなりません。次はいつどこへ行こうかと考えるのも楽しい。旅行の計画になりますから、遠ければ遠いほどウキウキします。
御朱印をいただく神社や寺の歴史を調べるのも楽しいです。現在連載中の時代小説「梅すだれ」は戦国時代から江戸時代の物語なので、昔の文化を学べるのもうれしいです。梅すだれと同じ時代の建造物だったりするとお千代やお滝と同じ時代の人たちが参拝したことを想像して心が震えます。
御朱印集めのおもしろさを語り出すと止まりませんが、昨日いただいたのは特別な御朱印です。何と言っても日付が令和六年六月六日ですから。この日を狙って参拝してまいりました。
神様のお力、霊力がいつにも増して大きそうですよね。
欧米では悪魔の日ですが、中国では発展・長寿の良い日だそうです。日本でもぞろ目は縁起がいいですよね。今回の6.6.6.は新月と重なりましたから、強力な新しい始まりを表すと思うんです。
そうしたところ予想した通りでした。始まりましたよ。むふ。
noteを始めて三年が経ったのでライターとしてステップアップをすべく、有料記事を始めたんです。連載中の「梅すだれ」や幸年レシピ、幸年手芸、俳句を除いて有料に切り替えてみたところ、売れました。100円という安さですから気軽にご購入いただけるようです。
悪魔の日を境にライターとして成長できて嬉しいです。令和六年六月六日の御朱印のおかげかと。ますます御朱印集めに精が出ます。(←そんなことより小説を書きなさいよ!)
たくさん書いて売って文章で生計を立てられるまで頑張ります。
プロの作家へGO!
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