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『グループ・サウンズ』はお好きですか

みなさんは、どのグループがお好きですか?
私は…

ヴィレッジ・シンガーズ
ザ・ビーバーズ
ザ・ジェノバ
ザ・ボルテイジ
ザ・ヴァン・ドッグス
ザ・スパイダース
ザ・リンド&リンダース
アダムス
ザ・カーナビーツ
オックス です。

これだけじゃないですけどね(笑)

好きになったのは
・歌謡曲とロックを混ぜるという発想が
すごいと思った。
・演奏のテクニックが抜群で
歌が上手い
・お揃いの衣装が素敵
・かっこいい

よく言われることなのですが
「なぜ、この年でGS知ってるの?!」と
よくびっくりされるのです。
「親の影響?」「おばあちゃんが聴いてたの?」
どちらでもないです。
まず、GSが流行った年は1960年後半
親は前半に生まれたのでまだ赤ん坊ですね笑
おばあちゃんと音楽の話は
あまりしたことはない気がするが
カラオケに行った時は
美空ひばりさんや演歌をよく歌ってましたよ。

ところで、本題に戻りましょう。
私が初めて聴いたGSをご紹介します。
もう、調べなくても頭に入ってますね(笑)

1967年11月25日に発売された
『真冬の帰り道』ザ・ランチャーズ

いいですね~
この曲を聴いてから他のGSも
聴くようになりました。

ザ・ランチャーズには
3回メンバーが入れ替わっていて
第2期のメンバーに加山雄三さんがいます。
その中に、喜多嶋 修さんと喜多嶋 瑛さん
加山さんの親戚だそう。
それも驚き。
この曲は、第3期のメンバーですね。


面白いな~、これ好き!と思ったグループ

1968年2月
『サハリンの灯は消えず』ザ・ジェノバ
歌い出しの「サハリンの灯は~♪」で
なにか面白みを感じました笑


1969年4月
『汐鳴りの幻想』ザ・ボルテイジ
ボーカルの橘洋介さん
普通に歌わず、こぶしのある歌い方
とても気に入りました🤗


1967年7月
『初恋の丘』ザ・ビーバーズ
マラカス?シャカシャカした音が
混ざってて聴いてて心地よく
アイドルのような歌声。
たまらんのです。


1967年3月1日
『燃えろサーキット』ザ・リンド&リンダース
バイクのエンジン音から始まるかっこよさ。
人数が多いグループですね
10人以上はいたかな(笑)
あの音はどのようにだしてるのだろう?
音的に弦楽器ぽい気がする。


1967年6月1日
『好きさ好きさ好きさ』ザ・カーナビーツ
アイ高野さんの『お前のすべて~♪』が
印象的な曲ですね。
ドラム叩きながら歌ってるのが
ものすごくかっこよく見えました。

などなど

他にもまだありますが
ここら辺で失礼します。では。

知らない方よかったら聴いてみて下さい。