ドッカンイベント難易度表

個人の意見です。
(2022/9/1時点)現行最高難易度イベント「目覚める恐怖!セルマックス」の実装に伴い各イベントの難易度と特色を整理してみました。
(ゲーム中はSUPER1/2/3の3段階で、殆どがSUPER3のため区別しづらい)
難易度を10段階にして高い順に表記します。特筆しない限り持ち込めるアイテムは2種類。

「目覚める恐怖!セルマックス」
難易度:10
制限:アイテム「仙豆」限定

特色:最終戦の必殺技威力が過去最高であり、殆どのキャラで即死する。
回避を含み辛うじて受けられる直近最高戦力キャラ数体を所持しているか、必殺技が来ないことを祈り超火力で突破することを要件にするステージ。

現行最強キャラの「親子ギャリック砲」(誇りと希望の力-超サイヤ人ゴッドSSベジータ&超サイヤ人トランクス(未来))がフレンドに出やすくかつ最高適正。

「究極のレッドゾーン-GT編」
ステージ1,2,3 難易度:7
ステージ4,5,6 難易度:8
ステージ7 難易度:9
ステージ7 ミッション難易度:10
制限:アイテム1枠

特色:セルマックス実装まで最高難易度であったイベント。ステージ6以外は2-4ラウンドで終わる中期戦であり最序盤の敵で戦力を調整する従来の戦法が有効。
ただしステージ7はそれでも破壊的な攻撃力を持つ上に、特攻性能を持つキャラクターも少なく最も正攻法での突破が求められる。

最近追加されたステージ7ミッションは参加キャラクターの制限であり、難易度の上乗せとなる。

「究極のレッドゾーン-劇場版」
ステージ1,2,3 難易度:7
ステージ4,5,6 難易度:8
ステージ7 難易度:9.1
制限:アイテム1枠

特色:上記GT編と同時実装の同レベルイベント。ステージ7の最終ボス「ブロリー」は「劇場版BOSS特攻」「純粋サイヤ人特攻」それぞれが機能するためGT編よりも戦力の選択はしやすいが、攻撃力の高さのみならず全体攻撃を挟むステージの都合上、ステージ7のみこちらの方が難易度が高い認識のプレイヤーが多い。

「究極のレッドゾーン-最凶の一族編」
ステージ1,2 難易度:8
制限:アイテム1枠

特色:2022/09/01現在、進行中のイベント。「最凶の一族特攻」が機能するが所有者に適性の高いキャラが少ないため結果的に正攻法で挑む形になりやすい。上記2編より後発のため現行に合わせて難易度調整されている。


「サイヤの闘志と最凶のプライド」
難易度:8
参加可能カテゴリ限定

特色:レッドゾーンより一段敵は弱く持ち込みアイテムも2枠あるがステージごとに異なるカテゴリ制限のためレッドゾーン以上に特定キャラクター群の所有が求められる。

「壮絶!超絶!破壊神結集」
難易度:6
制限:アイテム1枠

特色:各1戦のみの短期戦。「ウイス」などが機能している間に1ターン目から火力の高いキャラクターたちで削りきる戦法が基本。破壊神は全員「宇宙サバイバル編」のため「宇宙サイバイバル編特攻」が機能する。

抜け道的キャラとして、相手が回避無効を持たないので「技カリフラ」(光る可能性-カリフラ)が全ての攻撃を完全回避する。「覚醒前の技カリフラ」(新たな力への興味-カリフラ)で完全回避を2枠確保する戦法も存在するが、その場合はより高い火力の確保が必要となる。

「極限スーパーバトルロード」
難易度:6~8

特色:ステージごとに定められたカテゴリでの挑戦をするイベント。複数体の敵が複数回登場する。下記「スーパーバトルロード」の上位イベントであり、全制覇するのには最近のキャラクターの所有がある程度求められる。ステージは適宜追加されていく。
ステージごとに敵火力の設定が全く異なり、こちらの主戦力が強いカテゴリほど敵も強い。逆に実装当時殆どイベント産しかいなかった「ギニュー特戦隊」などはその中でも最低火力に設定されているため、最近のガチャ産がいれば難易度は著しく低い。

「バトルロード」ステージ全般に共通する前提として、敵に状態異常耐性がない。ATK低下、気絶、必殺技封じ全てが入るためこれらの特性を持つキャラクターか、全体攻撃が出来るキャラクターがバトルロード適性が高いとされている。

「スーパーバトルロード」
難易度:4~6

特色:上記「極限スーパーバトルロード」の下位イベントだが最近追加されているステージは殆ど「極限スーパーバトルロード」と変わらない火力を出してくる。大きい違いは敵HPであり、超火力で押し切る戦法が基本的に全てのステージで通用する。

「超激闘大全」
難易度:4
ステージ1 超属性のダメージ大幅軽減
ステージ2 極属性のダメージ大幅軽減

特色:実質的に超属性縛りと極属性縛りで挑戦することになるステージ。与えるダメージにのみ影響するので「防御特化キャラ」を採用する場合には縛りは無視して良い。
実装当時は高いよりの難易度であったが適性属性での挑戦であれば長期戦のため戦力調整などをするタイミングなども確保できる。

「インフィニットドラゴンヒストリー」
難易度:4
ミッションン難易度:5

特色:挑戦自体に特別な制限はないがステージごとに参加カテゴリを限定するミッションが存在するため、ミッションクリアを目的とした場合には難易度が少し上がる。
長期戦のため戦力調整しやすいが「後ろに行くほど強くなる」通例をあえて壊し、中盤で最高火力の敵が出てくることもあるステージ。


「極限Zエリア」(各シリーズ)
難易度:1~3
制限:参加キャラクター完全固定

特色:イベント産キャラクターの極限解放のためのステージ群。殆どの場合、そのイベントにまつわるイベント産のみでの参加が前提であり、選択の余地がない。全員未極限で挑戦しないといけない第1ステージが最も難易度が高く、数体の極限を終えて挑戦できる最終ステージが最も難易度が低い。

「激闘ベジータ伝」
難易度:3

特色:「ベジータ」のみが敵として登場する長期戦イベント。「ベジータ特攻」「純粋サイヤ人特攻」が機能する上、そこそこの長期戦向けキャラクターの採用でクリア可能。

「激闘悟空伝GT編」
難易度:3

特色:「GT編」の「孫悟空」のみが敵として登場する長期戦イベント。「悟空特攻」「純粋サイヤ人特攻」が機能する。長期戦向けキャラクターが多数登場したことにより、「激闘悟空伝」より若干の難易度上昇があるが現状大差ではなくなっている。

「激闘悟空伝」
難易度:2

特色:初の長期戦イベントであった「孫悟空」のみが敵として登場するイベント。「GT編」と同じく「悟空特攻」「純粋サイヤ人特攻」が機能する。
既に実装から年数が経過したこともあり最近の強いイベント産などでもクリアが出来る。

「超激戦 BOSSラッシュ」
難易度:1.1

特色:超激戦3~4ステージの連戦イベント。基本的に超激戦本戦で苦労しなければギミックの追加などは全くないのでこちらも引き続き苦労しない。
ごく少数の即死攻撃や吸収などに気を付ける程度で特別な対応の必要はない。ステージクリアで龍石を沢山もらえるイベント。

「DOKANと叩け!パンチマシン!」
ステージ前半 難易度:6
ステージ後半 難易度:3
前半ステージ:アイテム持ち込み 不可
後半ステージ:アイテム持ち込み    可

特色:「2ターンの間で最も強い一撃のダメージ値」をスコアアタックする特殊ステージ。敵の属性は戦闘中にこちらで選択できる。
カンストである9999万ダメージまで段階的に報酬がある。

気玉変換リーダーを採用し、気玉アタッカーに大量の気玉を与えて超火力を出すことが前提となるが、アイテムのサポートが可能な後半とアイテムを持ち込めない前半とで天地ほど難易度が異なる。
気玉変換リーダーは実装当時から変わらないが気玉アタッカーは大分選択肢が増えたため全体の難易度としては軟化している。

(参考)
「超激戦」難易度:1
制限なし。最近の方が少しだけ難しい。
即死、吸収、回避ギミックがある一部は難しくないけど面倒くさい。

「頂上決戦」
難易度:0
参加キャラクター制限。必要周回が多い。

「極限Zバトル」
通常難易度:0~2
LR難易度:4
特攻カテゴリが指定される。LRは明確に難易度が高め。

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