チーターとひょう
あるところにチーターとひょうがいました。
ある日チーターはひょうに「そんなに足がおそいんじゃぼくにはかてないね!」といいました。そこでひょうは「じゃああの丘の上まで競争をしようよ!」といいました。
そして競争することになりました。「よーい、どん!] 二人はいっせいに走りだしました。びゅんびゅんと風のようにはしっています。すごいはやさです。二人ともおなじぐらいのはやさです。するとひょうが転んでしまいました。そのすきにチーターはもっとはやく走りました。丘の途中でチーターはおもいました。「この辺でちょっと休もう。ひょうはまだこないだろう。」そしてチーターはゲームをはじめました。チーターはゲームにむちゅうでひょうがとおりすぎてゴールしたのもきがつきませんでした。そのまま夜になるまできがつきません。 チーターはやっときがつきました。「あれ?もうよるだ。」そしてもうひょうがゴールして家に帰っているのに、「まだゴールしてないなんて。」といいながらゴールして「やったー。かった!」といいました。そして家にかえりました。