「ディズニープリンセス」のススメ

みなさん、こんにちは。
コウノミホです。

先日、半分仕事仲間・半分友達というような関係の人たちと、zoom飲み会をしました。

近況報告をしたら、突然、
「美穂さんって、ディズニープリンセスみたいだね！」
と言われたのです。

私もさすがに驚いて、その理由を聞きました。

その後もしばらく考え、確かにそうかもしれない！と私なりに納得したので、今日はそのことを書いてみようと思います。

（・・・もちろん、見た目の話ではなく、心の在りようの話ですよ！笑）

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ディズニープリンセスといえば、白雪姫にシンデラ、ベルにラプンツェル・・・

誰もが知っているキャラクターが浮かびますね。

私が一番好きなプリンセスは「美女と野獣」のベルなのですが、皆さんはどのキャラクターが好きですか？

そして、それはなぜですか？

人によって好みの違いはあれど、これだけディズニープリンセスが人気なのは、その根底に流れる共通点に心惹かれるからでしょう。
その共通点とは、

「どのような困難の中にあっても希望を捨てず、前を向いて進む。やがて希望は現実となり、幸せが訪れる」

ということです。

ただただ、幸せなプリンセスの平穏な日常を描いただけのストーリーであれば、これほど人気を得ることはないのではと思います。人は、本能的に、困難に立ち向かう人、希望を失わず「願えば叶う！」と信じる人に心惹かれるのかもしれません。

そして、確かに私はそのような考え方をします。
友人は、それをして

「美穂さんはディズニープリンセスみたい」

だと言ったのだと思います。

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ここで私からの提案は・・・

「それなら、みんなでディズニープリンセスになろう！」

ということです。笑

映画の世界・演劇の世界では、１つのお話の中に主役は１人しかいません。ですから、誰かがプリンセスになったら、他の人はプリンセスにはなれません。

しかし、現実の世界は違います。
誰もが、自分の人生の中で主役になることが出来ますし、ディズニープリンセスのように困難に立ち向かうことが出来るのです。
もちろん、ヒーローでも同じことです！

小学生の頃、学芸会で主役に立候補するのは勇気が必要だったかもしれません。
私みたいな平凡な人が主役なんて・・・と周りの目が気になって、本当の気持ちを飲み込んだことは、私にもあります。

けれど、自分の人生の中で、自分が主役になることには、何の遠慮もいらないのです。むしろ、

自分の人生を主役として過ごす覚悟がある人は、周りの人に応援されます。

たくさんの人が手を差し伸べてくれますよ。
これは間違いがありません。
思い出してください、誰もがディズニープリンセスが大好きで、自然と応援したくなることを。

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ディズニープリンセスの人生の中でも、映画になるのは「困難に直面したとき」

つまり、今、新型コロナの影響で世の中が大変なことになっているこのタイミングは、ディズニー映画の主人公のような時を過ごせる絶好のチャンスでもある、ということになります。

ぜひ、ディズニープリンセスになったつもりで、この時期を過ごしましょう。
きっと、人類がコロナウイルスを克服した頃、私たちはみんな、もっと幸せになっているはずです。

・・・そういえば、「コロナウイルス」の名称はラテン語やギリシャ語で、王冠または光冠（丸い光の輪）、花冠を意味するそうですね。

憎らしいコロナウイルスですが、これを逆手に取って、私たちも自分だけの冠を被って生きて行けたら素敵ですね。

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