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5/29(土)、30(日) 中央競馬 無料回顧

先週の回顧です。(1勝クラス以降の平場
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。
原則、今回馬券外になった馬をピックアップしています。
不利がありながらも馬券内になった馬は次走過剰人気になりやすいためです。こちらも併せてご理解いただくと幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ

✓<☆<★<★★という形で、
自分の中で臨戦過程を評価しています。
こちらは感覚的なものです。
評価の高い馬だけでも、自分でレースをチェックしていただくと何か発見があるかもしれません(*- -)(*_ _)ペコリ

レースチェック面白いですよ、、(小声)


いつもスキ、サポート、いいね、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

日々の励みです!!!!


よろしければ、帰り際に「スキ💛」押していただければ嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ


先週の回顧も記載終了しましたのでよろしければ、、(*- -)(*_ _)ペコリ


5月29日(土)

<中京競馬場>

中京6R

ダート1800m (左)

★ ヴォワドアンジェ

5/29
*メンバー構成見ても先行出来ると見て本命視
好Sから鞍上内を何度も確認するが外の先行馬にアッサリ前取られると後手後手を踏み初角を9番手外4回し ある程度ポジション取りにいこうと手を動かすが他馬のスピード感に全くついて行けず 負けすぎ感否めないが、初の脚抜きのいい馬場で追走面に全く余裕がなかった 今後は馬場状態に注視した上で再考の必要あり
5/15 ★★
ラップ : 12.5 - 10.9 - 12.6 - 12.8 - 12.4 - 12.3 - 13.0 - 13.4 - 13.5
昇級緒戦 スタート決めると行き脚つけて先行策 初角入口でインのポケット狙いかけるが砂被り避ける作戦に切り替えると初角はふわっとしてしまい外のプライムデイと接触 向こう正面で外のプライムデイを前に行かせ、更に外のポジションへ 砂被り避けた外4先行 しかし残り800m地点からポールスターが後方から捲るように進出してきたため、被されまいと押し出される形でスパート開始 3角で一気に内の馬を交わして2番手まで持ち上がると、コーナーしっかり加速して直線へ 直線しぶとく粘るが残り100mで脚色鈍り、後方馬に差されて0.3s差5着 3着に逃げ粘ったゴールドブリーズは最内枠活かし自分のリズムで逃げれたことが大きかった 当馬は外4先行と理想的なポジションを確保出来たタイミングで捲られ動かされながらも粘った形で負荷はこちらの方が上 レース後鞍上「あのままの形なら良かったですが、途中で来られた時に被されたくなかったので、そこで動きました。その分最後甘くなりました。スムーズなら勝ち負けできる馬です。」とコメント 前走は2着馬に0.9s差つける完勝だったが、2着のアナゴサン、3着のアクイールは次走勝ち上がり済みと決してメンバーレベルが低い1戦ではなかった 今回は⊖10kgと馬体自体引き締まった印象だったが、これ以上減ると良くないように感じるため、次走パドック含め注目必要


中京9R

芝2000m (左)

★★ メイショウロセツ

5/29
ラップ : 13.1 - 11.6 - 12.8 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.5 - 11.5 - 11.7 - 12.2
スタート決めるとスムーズに先行し内枠活かしてインのポケット確保 道折り合い付けて追走し4角から促してペースアップに対応見せる 直線入り口で前行くダノンアレーの外を狙って交わそうと試みるが、外のメイショウボサツにガッチリとガードされ出せず 何度も外を伺う合間に最内からイロゴトシ(勝ち馬)がスルスルと抜けていく結果になってしまい、終わってみれば直線鞭0で外ばかり拘ってしまったため進路を見いだせなかった 正直外に出そうという意図は分かるし、紙一重感あるが、レース後鞍上「上手く乗れませんでした。すみませんでした。」とコメントしているのだから、外に拘り過ぎたと捉えて良さそう 前走((5/8)は1年1か月ぶりの競馬で⊕4kg止まりではあったが数字以上に腹回りに余裕が伺えた 今回は腹回りもシャープになっており、乗り込みも順調 状態は上向きのため追いかけておきたい


中京10R

芝1400m (左)

★ ステイオンザトップ

5/29
ラップ : 12.3 - 10.8 - 10.8 - 11.1 - 11.1 - 11.5 - 11.8 レコード決着
陣営戦前「力を出せる態勢にある。現級でもやれる馬で、発馬を決めて流れに乗れれば。」 近走は出遅れ常習で半ば癖となっており今回も出遅れ
レース後鞍上「ゲート内で前を向けたときに半分立ち上がってしまいました。スタートが五分だったら、、」 出遅れると鞍上も無理に位置取り行かずにインロスなく最後方からの追走 4角入口からスムーズに加速していこうとするが、前のサヴォワールエメの手応え怪しく外へと交わそうとするが、外からハッシュゴーゴーも主張してきたため、交わすことが出来ず、前馬のペースに合わせ我慢しながらのコーナーリングに 直線外4スライドで進路を作り、そこから鞍上流石と言えるような捌きで上り2位の末脚で追い込むも、前止まらず0.6s差5着 この年齢でも走りは堅実で、どうしてもスタートに課題あるが状態としては上向き ある程度展開の助けが必要な分、見極めたうえで狙いたい



<東京競馬場>

東京6R

芝1400m (左)

★★ ファイアダンサー

5/29
ダート→ 芝替わり
ラップ : 12.4 - 10.8 - 11.5 - 11.6 - 11.3 - 11.4 - 11.9
好Sからスムーズに加速していき、内のラングロワと並ぶ間もなく制してハナへ 2馬身近く離して淀みないペースで単騎逃げに持ち込むと楽な感じで競馬を進め直線へ 直線残り300m地点から追い出しを開始 鞭への反応も良く中々差を詰めさせない粘り腰を見せるが、残り100mで後続4頭の差しに屈して0.3s差5着 高評価できるのは、粘り強さ 残り150m地点で番手で競馬を進めていたクムシラコに並ばれ一度は差されたにも関らず差し返した根性は逃げ馬の持つ武器として価値が大きい レース後鞍上「初めての芝でもスピードを見せてくれました。ラスト1ハロンで止まったが、1200mなら期待できますよ。ただテンションが高いのでもう少し落ち着いてほしいです。」

★ ウインミニヨン

5/29
ラップ : 12.4 - 10.8 - 11.5 - 11.6 - 11.3 - 11.4 - 11.9
出負けし後方から 道中は馬場のいい外4回し コーナーリングで行きたがる素振り見せるも鞍上我慢させ最後方からの競馬 直線大外ぶん回し+上り2位の末脚で追い込むも流石に位置取り厳しく0.4s差7着 今回に関しては鞍上が我慢させていたのは確かだが、道中の行きっぷりに疑問点残る 輸送が影響しているのかどうか分からないが、実績ある条件で狙いたい
5/2 ★★
調教坂路で抜群の動き 勝ち馬スンリの勝ちタイムは1:21.0でこの日の2勝クラスでも4着に食い込む好タイム 当馬は0.1s差6着
ラップ : 12.2 - 10.4 - 11.0 - 11.4 - 12.0 - 11.8 - 12.2
大外枠からスタート決めると、馬場のいい所を走らせるために枠なりの外7を追走して初角へ コーナーリングでスピードそのまま外3回しで加速していくと、残り600mを過ぎた所でも馬なりのまま前のヴェールクレールの外を交わしていこうとするが、ヴェールクレールも外回しで進出を試みるタイミングだったため、更に外5回しで直線へ 直線ギリギリまで追い出しを待ち残り200m辺りから鞭開始して追い込むも、内にいる各馬が止まらず上り最速の末脚で捕えきれず 阪神最終週にも関らず、この日はインで立ち回った馬たちに恩恵のある馬場で、天皇賞春も内枠決着 また風も直線向かい風と更に先行馬に好都合な環境下であったことから、当馬の外目外目回しでの上り最速での好タイムは価値が大きい 決め手確かな馬で、コーナーリングでの加速性能を踏まえると実質的にはスピードの持続能力も兼ね備えていると言える 前走3着がフロックではないことも証明でき、調教からも好調が伺えるため引き続き注目したい 
3走前のこぶし賞はHレベル戦
1着 ルチェカリーナ アネモネS 3着
2着 シティレインボー NZT 3着
4着 シャドウエリス 次走チューリップ賞 0.3s差6着
5着 ビップランバン 次走2着
7着 当馬
8着 ヴィアルークス 次走2着
このレース自体先行馬崩れのレースで当馬も番手競馬 同じく先行した4,5,8着馬が巻き返したことからもこの馬も現級では馬券内に来ていい存在


東京7R

芝2400m (左)

★ ラカン

5/29
ラップ : 12.8 - 11.3 - 12.6 - 12.6 - 11.8 - 11.8 - 11.9 - 11.8 - 11.4 - 11.6 - 11.9 - 12.3 休養明け初戦 スタート決めると鞍上無理に押し出さずに中団馬群の中での競馬 道中は揉まれる形ながらもしっかりと折り合い付けて追走 楽な感じで直線迎えると、右前のトゥーフェイスが壁になり出し所失う 左前のジェニーアムレットが外に流れてきたため、内を突くとじりじり伸びるが前とは差を詰めることが出来ず1.2s差5着 直線の進路選択で窮屈になったのもあったが、高速馬場では走りに苦しさが見られた レース後鞍上「気持ちが入りすぎてテンションが高かったし、休み明けの分苦しくなってしまいました。使って変わってくれると思います。切れ味勝負では分が悪いので、福島コースあたりが合いますね。」とコメント 未勝利突破は福島コースでその時の鞍上も菅原明良騎手、コメントの信憑性は高め


東京11R

ダート1400m (左)

★ フィールドセンス

5/29
*大外枠ネックも斤量1kg減と先行競馬で良さ引き出す北村宏司騎手は面白いと見て本命視
ラップ : 12.2 - 10.4 - 11.3 - 11.5 - 11.9 - 12.2 - 12.4
陣営戦前「前走はさすがにテンが速かった。東京は悪くないし、すんなり先行できれば。」 馬体絞れて⊖18kgでの出走◎ 大外枠からスタート決めると楽な感じで先行 初角を外4回しでコーナーリングでも砂被り避けようとポジション変えずに外目外目追走 残り600mから前を捕えに行こうと加速開始し直線へ 直線じりじりと伸び残り300m地点までは好勝負演じるも、後続各馬の決め手に屈し0.9s差6着 展開も向かず、枠の分やはり厳しい競馬を強いられた中で見せ場多い競馬 先行力の高さは安定して見せており、今回が陣営としてもメイチ仕上げ感否めないが、もう少し追いかけておきたい
3/27 ★
ラップ : 12.0 - 10.3 - 10.9 - 11.8 - 12.5 - 12.6 - 13.2
前走からの1F距離延長 大外枠スタート決めかなり気合をつけて主張するも内枠各馬も主張し外6追走 初角で内のクリノガウディーが後退したことで初角は外3 終始外3追走で直線へ 直線もじりじりと伸びしぶとく粘るがラスト100mで差され0.6s差5着 前半33.2の超Hペースの消耗戦で後続馬殺到の中、終始外3先行での粘り込みは好内容 7歳馬だが近2走で⊕18kg 先行して7着と敗れたメイショウウズマサも次走3着と巻き返し済み 前走は昇級緒戦のダート1200mでも通用するスピードを見せ、先行粘り込みで0.5s差と差のない競馬 近走の内容はよく次走も当然期待できる 少し馬体を絞ってきてほしい所


東京12R

ダート1600m (左)

★ ロードリッチ

5/29
前走からの明らかな舞台好転で過剰人気気味
スタート出負けし後方から 位置取り上げようと試みるが外のカフェプリンスがあっさりと前の進路に入ってきてしまったので、出し切れずに馬群の中へ 向こう正面何度も気合つけするも中々進んで行かず、右鞭2発入れるも変わり映えせず 4角入口から鞍上の手かなり動き食らいついていこうとするが、直線では鞭の反応イマイチで1.5s差14着 元々「揉まれ弱く内枠✘」のレッテルが貼られていた馬であることを考えると、今回は明らかな敗戦パターン にしてもスタートからの行きっぷりは疑問符が残るのは事実 今回の走りで一気にオッズ妙味が出てきそうなため追いかける価値あり どうしても出遅れが目立つため、極端な外枠ぐらいに割り切った方が良さそうな気も
3走前のシャングリラ賞は先行したセラン、ペイシャエヴァーが現級勝ち上がり済み




5月30日(日)

<中京競馬場>

中京5R

ダート1400m (左)

★ レディステディゴー

5/30
*芝Sでは行き脚懸念があるため見
スタート出負け 鞍上戦前から決めていたのか、スタート後に無理に位置取り拘らずに馬に任せて後方から 風向きの影響から諸に砂被り受けるポジション取りとなったが、嫌がらずに砂被りこなす 4角入口から外回さずに馬群へ突っ込む形で加速してくと直線上手く捌きながら上り2位の末脚で追い込んで0.7s差5着 近走は極端な競馬にシフトしてしまっているが、力は確か 適条件まで追いかけたい
4/25 ★
芝スタートでは行き脚つかず後方から 道中も内に入れロスなく追走も直線では見所なく1.3s差7着 当馬自身の能力的に芝スタートでは行き脚つかないようで、オールダートでの競馬までは追いかけたい
4/11 ★
前が流れることを想定してか、中団やや後方から進め直線入り口で大外に持ち出し上り3位の末脚で伸びるも捕えきれず1.2s差5着 芝Sではどうしても行き脚がつきにくいのでは、、と感じる内容ではあったが、メンバー構成次第では先行出来るか 距離的にはやはりこの距離であり、今回は新味を引き出した形 まだ追いかける余地ある
2/28
300mの距離延長 初の小倉競馬 距離延長踏まえ陣営の狙い通りかスタート後かなり押してハナを主張 Hペース逃げで直線しぶとく粘るもラスト200mで脚色鈍り差され0.4s差5着 現状は距離短縮でダート1400mの外枠を狙いたい
2/13
前半34.9-後半38.0の超Hペースを道中終始外4追走 先行馬には厳しい展開のロスある競馬 直線もしぶとく伸び続け勝ち馬と1.1s差6着 先行競馬でこそ能力発揮 乗り替わり多い馬だが相性のいい鮫島克駿騎手で見たいところ 2走前のなでしこ賞は勝ち馬のタイムが1.23.3とその日の古馬3勝クラスと同タイム それと1.2s差だがこのタイムも5着相当 今回はやはり道中のロスと展開面で苦しんだがまともなら当然巻き返し可能


中京6R

芝1200m (左)

★★ スイーツマジック

5/30
*減量騎手起用+先行馬少ないメンバー構成で残り目期待し本命視
リフレッシュ効果で⊕12kgも太目感なく好馬体
ラップ : 12.2 - 10.5 - 11.2 - 11.4 - 11.2 - 12.1
内のランスオブミューズをぴったりマークする形で競馬を進め直線も残り100mまで見せ場作るが、最後に脚色鈍り差されて0.3s差5着 レース後鞍上「道中はいいリズムで運べていました。直線に坂があるので仕掛けを少し待つイメージで乗りました。ラストは差のない所まで詰めています。直線が平坦の1200mならさらに良さが出そうです。」 今回の激走でバレてしまった感あるが追いかけておきたい
3/6
外枠から好S 内にいる各馬の行き脚速く道中枠なりに外7追走 4角で大外回すと内からピュアエール(故障馬)が外に膨れ接触しバランス崩す 直線立て直しじわじわ伸びて1.2s差11着 先行してこそ良さが生きる馬であり、距離適性も1200mがギリギリのためロスなく運ぶことが好走条件
2/21
現状では芝1200mが距離的にもギリギリの馬 外目枠から好S決め馬場の悪い内を避け向こう正面は外7 隊列が決まらず内外で2頭での逃げ先行 コーナーは馬場のギリギリいい所(外3)を回し直線は更に外へと持ち出し何とか粘るも0.6s差6着 上位は後方から大外ぶん回した馬と内を強襲した馬でペース含め後方馬に恩恵があり前受けして粘った当馬は好内容 
2/6
道中インの好位で進め直線上手く抜け出し2着 先行競馬◎
1/23
超前傾ラップを番手追走大敗 参考外


中京8R

芝1400m (左)

★ タイセイトレンディ

5/29
ラップ : 12.2 - 10.5 - 11.1 - 11.4 - 11.6 - 11.3 - 12.1
転厩初戦 田中克調教師戦前「調教の行きっぷりは2歳クラスにいるような馬ではない。折り合い面やゲートなど含め競馬に行って非常に難しいタイプのようですが、まともに走れば実績から力は上位です。上手くかみ合えば勝ち負けできるし、オーナーに信頼してもらうためにも結果を出したいですね。」とコメントあり
スタート直前でゲート内で少し暴れたが、何とか出してスタート決めると、懸命に手を動かして強気に先行策 内のジュビリーヘッドがハナを主張してきたため、譲ると少し掛かってしまったが何とか収めて番手競馬 コーナーリングも楽な感じで競馬を進め直線へ 直線内のジュビリーヘッドと併せるように追い込むと、内のごちゃつきの煽り受け外2飛ばされる 立て直して左鞭連発も伸びを欠き0.5s差5着 レース後鞍上「時計が速い馬場はあまり得意ではないと思いますけど、しっかりと対応してくれました。この先、更に良くなっていけば」 札幌巧者であり、その時の鞍上の言葉であることを考えると、今回は好内容 夏場の活躍に期待したい1頭 


中京12R

ダート1900m (左)

★ アイアムレジェンド

5/30
陣営戦前「少しズブさは見せたが、最後まで頑張っていた。ブリンカーの効果はあった。」とコメントあり スタート決めると最内のロードリバーサルを行かせてラチ沿い確保 道中はインロスなく追走 4角入から加速開始しポジション前目に取ろうとするが、前行くイノセントミューズは既に一杯で後退加減、外のコパノリッチマンも手応え怪しい中懸命に被せてきたため出し所失いブレーキかけるシーンあり 直線は馬群の中に突っ込むとじりじりと伸びて0.5s差5着 スムーズさという観点では4角加速時のブレーキが痛かった 今回もブリンカー着用で堅実に走れており、地味目で人気もしにくい馬であることからまだ追いかけておきたい
5/15 ★
ラップ : 13.0 - 11.5 - 12.3 - 12.1 - 12.1 - 12.7 - 12.8 - 12.4 - 13.5
陣営戦前「集中して走れていないので今回はブリンカーを着けます。変わり身があれば。」 今回はこのブリンカー効果で一変の内容 
スタート決めると無理に押し出さず馬の行く気に任せての追走 道中は中団前目を終始外3追走 3角入口で右鞭1発入れ気合い付けると、4角入口では鞍上もかなり追って直線へ 直線手応えのわりにじりじりと伸び0.3s差4着 この時間は直線顕著な向い風で先行馬有利の環境 2,3着馬はその恩恵と流れに乗って人気薄ながら粘り切れた 勝ち馬は別格と考えても、当馬は外目追走中団からの差しとメンバーの中ではHパフォーマンスを見せたと言える かなり手応え悪く見えた中でのこの走りから察すると、「ブリンカー効果で集中して最後まで走り切れた証」 前走(4/25)は当日の騎手変更で急遽のテン乗りと参考外 目立たない走りで人気しないタイプであり、今回は流れに乗った4着と思われかねないため、妙味含めて追いかけたい

★★ ヴィアメント

5/30
陣営戦前「もともと前走くらいやれるだけの力はある。体調も良く、昇級でも差はない。」と強気のコメントアリ スタート決めると内へ内へロスなく運ぼうと切れ込んでいくが、中々入り込む余地なく初角外3回し 2角へと向かいコーナーリングで内にいたハンメルフェストが捲るように位置取り上げて行こうとしたため、煽りを受けて更に外回され2度ほど馬体接触アリ 何とかハンメルフェストを行かせると、後方から折り合い付けて終始外3追走 3角入口で左鞭1発入れ気合い付けるシーンあり 4角入口からポジション上げようとするが、内のシャンパンクーペに厳しく馬体併され外へと膨らんでしまうと外のヴィジョンオブラヴに挟まれかけ後手に 切り替えて直線も内に拘る競馬に徹するとじりじりと伸びて1.0s差7着 今回はコーナーリングで2度も外に膨らむ不利あり 終始ロスある立ち回りで脚を溜めることもできず勿体ない競馬ながら昇級緒戦でこのタイム差なら御の字 前走の福島中央テレビ杯は去勢手術後明けながら魅力ある末脚で追い込み勝利 実績からも左回り専用機な感じもあるが、ぶん回す競馬が主体な分、中京よりは東京、新潟がベター



<東京競馬場>

東京7R

芝1800m (右)

★ ジェイケイエピファ

5/30
低調なメンバー構成により押し出された人気馬
膝の骨折明け初戦 陣営戦前「かなり乗り込んでき太め感はないし、雰囲気自体は前走よりも今回の方が良いくらいです。東京だと切れのある馬に敵わないですが、ここは抜けた馬がいないのでチャンスがあっても良さそうです」と色気ありのコメント 馬体重に変化なくパドックも落ち着いて外々周回で好感
ラップ : 13.0 - 11.2 - 11.7 - 12.4 - 11.9 - 12.2 - 11.1 - 11.2 - 11.7
スタート煽ってしまい一馬身近く出遅れ 鞍上も無理にポジション修正しようとはせずに後方からの競馬に 4角から外5回しで進出開始すると、何度も馬が顔を上げるシーンあり 直線左鞭連発で伸びてきてはいるが、何度もふわっとする所があり前を捉えることは出来ず0.4s差6着 瞬発力戦になってしまったため台頭できなかったが、上り33.7sを出せたことは評価できる 今回は出遅れが響いた形でもあり、叩き2走目の上昇に期待したい 直線の感じから鞍上と手が合っていない印象を受けたが、、


東京9R

ダート1600m (左)

★ ホウオウスクラム

5/30
*調教でまたしても併せ馬に遅れ、状態面の完調とは思えず見
陣営戦前「除外で出走が延びて体調面がグンと良化ベストは千四だけどマイルでも。」とコメントあり 
ラップ : 12.3 - 10.9 - 11.7 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.4 - 12.8
スタート決めると行き脚つき先行 内目内目へと切れ込んでいきインロスなく追走 直線外目へと出してじりじりと伸びて0.5s差8着 少しづつ走れてきており、このタイム差なら追いかける価値ある
4/25 ★
陣営戦前「ここへの参戦は予定通りでベストの条件。ただ本来の動きにはもうひとつ。」 スタート決めると無理には出さずに中団からの競馬 道中インロスなく追走し手応えよく直線へ 直線前のアイアムハヤスギルに詰まり加減で更に前には逃げ馬のピンシャンがいるため、ラチ沿いもつけずに追い出しを待たされる アイアムハヤスギルら先団が追い出し始めてから、鞭入れるも反応案外で全く伸びずの1.4s差9着 追い出し待たされたこともあるが、陣営のコメント通り状態面が走りにつながった様相 前走の銀蹄Sは前半34.5のHペースを前受けし展開向かず 神無月Sは不良馬場を前半34.5の前受けで3着と現級では目途を立てており、近2走は調教で併せ馬に遅れていたこともあり状態面の悪さからある程度目を瞑ることは出来る 次走調教の動きから判断した上で再考したい

★★ エピックアン

5/30
陣営戦前「直線で壁になったし行きっぷりももうひとつだった。出来は安定している。」とコメント
スタート決めると砂被り避け後方外5回しも、前走よりは馬自身の推進力が戻ってきた走り 4角入口から進出開始すると外4回しで直線へ 直線鞭への反応素晴らしく突き抜ける勢い見せるが、残り100mを切ると脚色急に鈍り前を捉えきれず0.3s差5着 マイルでも後方からの競馬の当馬にとって距離延長で追走面が楽になるというよりは、終いの止まり方の方が印象的であり、この馬の好走ゾーンはやはりダート1400m 行きっぷりは戻ってきつつあるため追いかける価値ある
5/16 ★
スタート平凡で鞍上も懸命に押していくが中々進んで行かず最後方からの競馬 道中はインロスなく追走すると直線入り口で一気に外へ 前行くケイアイビリジアン、カミノコの間を窺うもカミノコが外に流れ進路なくなり外3スライド 前のニシノホライゾンの外を狙うが後方から来たオーバディリバーによって蓋され出せず そこからは進路どこにもなく何も出来ずの1.1s差11着 度重なる前壁で結果的に鞭0の不完全燃焼 レース後鞍上「進んで行かなかったですね。前走とは行きっぷりが違っていました。」とコメント 次走の人気動向が読みづらいが、このコースでの堅実さが途切れたわけではない


東京10R

芝1800m (左)

★★ シンボ

5/30
ラップ : 12.8 - 11.2 - 11.2 - 11.5 - 11.4 - 11.6 - 11.5 - 11.3 - 11.8
持続力が問われるレース 陣営戦前「これくらいの距離の方がしぶとさを生かせる。体調はいいので展開ひとつ。」とコメントあり
スタート決めるとスムーズに先行しラチ沿い確保 道中折り合いばっちりに付けスムーズな追走 直線持ったままで前行くキタイを交わし、追い出し開始するが、この日は顕著な外伸び馬場で内ラチ沿いでは伸びきれず、また展開としても外差し決まる流れで展開負け感もあるが0.6s差7着 2走前の阪神3200mというような明らかに距離長いレースを除けば近5走は安定した走り 前走(5/2)の府中Sは切れ味勝負で差し馬独占の中、先行ししぶとく粘り0.2s差4着、同様に先行した6着と敗れたカントルは次走2着と巻き返し済み 
この馬の最大パフォーマンスは8走前の札幌日経OP 

1着 ポンデザール (G2 ステイヤーズS 3着)
2着 ボスジラ (丹頂S(OP)勝利)
4着 当馬
6着 ウラヌスチャーム (G3 愛知杯 3着)
8着 ウインイクシード (G2 中山記念 3着)
9走前の2勝クラス突破は函館で決めていることを考えると、洋芝巧者



最後まで読んでくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
参考になれば幸いです!!
上手く使ってくださいね~( ;∀;)



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これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ

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