4/24(土)、25(日) 中央競馬 無料回顧
先週の回顧です。(1勝クラス以降の平場)
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。
掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。
✓<☆<★<★★という形で、自分の中で臨戦過程を評価しています。
こちらは感覚的なものです。
評価の高い馬だけでも、自分でレースをチェックしていただくと何か発見があるかもしれません(*- -)(*_ _)ペコリ
レースチェック面白いですよ、、(小声)
いつもスキ、サポート、いいね、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
日々の励みです!!!!
よろしければ、帰り際に「スキ」押していただければ嬉しいです!!
4月24日(土)
<新潟競馬場>
新潟10R
芝1200m (左)
★ ワンダーカタリナ
4/24
戦績的な堅実さはもちろんあるが、走りにはまだムラがあり能力のすべてを出せていないのが現状
スタート決めると、鞍上も継続騎乗なだけに、無理には出していかず後方から 外目を追走する構えだったが、外からシシオウが当馬の前に来ると急に力んでしまい、鞍上も懸命に手綱抑え込むが引っ張られ、半ば強引に3角を外4回しで進出 直線外目の進路確保するが、内馬2頭が外に流れてきたため更に外3スライド 残り200mを過ぎた所から鞍上左鞭の構え見せるも、内のキングドンドルマが接近してきたため、鞭打てる状況ではなく、一旦引き離してからの追い出しでワンテンポ遅れる 鞭打ってからはじりじりと伸びて上り2位の末脚で0.4s差6着 ゴール後は外々走りながらも、勝ち馬に並んでいたことから脚余しでのゴールと見て取れる どうしても道中力む馬のため、今回の敗戦をそこに焦点を当てるのは筋違いな気がするが、外枠のため「早めに動かしてしまった」というのが脚を溜めきれなかった要因 前走の外枠でも3着という好走が、悩ましくしているが明らかに道中で溜めきれず直線も最後はじり貧気味であった 「動かせない内枠」がリスクあるが現級突破の鍵を握る可能性が高い
<阪神競馬場>
阪神9R
芝1800m (右 外)
★★ ヴェルトハイム
4./24
ラップ : 12.8 - 11.2 - 11.8 - 12.1 - 12.2 - 12.4 - 11.0 - 10.8 - 11.7
小頭数Sペース瞬発力戦 最後方から競馬を進め、3角から進出開始 戦前から展開面含め予想通りの流れであり、切れ味見せた新馬戦を振り返れば、大外回しでもいいので終い生かす競馬に徹したかったが、4角入口でレプンカムイが脚色鈍っている中厳しく被せてきたため、外に出せず直線へ 直線内のバガンが外に流れたことで、内のスペース狙うも、バガンの鞍上は左鞭のため鞭入れた後に直ぐに右にヨレて来たため、前のバガン、ジオフロントの間狭くなり突けず 何とか強引に外目へと持ち出すが、馬自身が外目外目へと流れて行ってしまい満足に追えず ゴール後も他馬はコーナーに沿うように走り抜けていくが、当馬だけ真っ直ぐに走り抜けていく様子からも不完全燃焼が伺える 関西馬だが直線長いコースの方がのびやかに走っており、そういう意味でも前走の東京コースはピッタリな印象だったが輸送で⊖18kg、レース前の入れ込み、詰まって満足に追えず 2走前のエリカ賞はフレグモーネ発症で最下位もアドマイヤハダルに0.5s差 決め手は確かな馬で、走りの見栄えからも人気落ちしないタイプだろうが、噛み合えば突き抜けるだけの下地はあるだけに、馬券的には一発で決めたい
阪神11R
芝2000m (右)
☆ ミトノマルーン
4/24
陣営戦前「良馬場でハナが好走条件」とコメント スタートで左にヨレてしまいゲートに軽く衝突したため後手 立て直し行き脚つけ、鞍上も出鞭を入れハナを奪う構え見せるが、コーナーリングで内のプライドランドが下げずに主張してきたため奪いきれず番手競馬になり、事実上の終了
ラップ : 12.6 - 10.7 - 11.5 - 12.1 - 11.9 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 11.6 - 11.9
よどみのない流れを番手で追走するが直線入り口では手応えなく後退 噛み合うまでは追いかけたい
3/28
陣営「少しズブさが出ているので距離を延長します。マイペースで運べるようなら。」 スタート決めると気合をつけて外枠から主張しハナへ
ラップ : 12.6 - 11.3 - 12.7 - 12.7 - 12.3 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 12.0 - 11.6 - 11.9 - 13.0 1000mを過ぎたところからマイネルカレッツァがマクリを入れハナを主張すると番手競馬に 道中楽な感じで進めると4角で進出開始 直線入り口で先頭へ 直線しぶとく粘るが後続馬に差され0.5s差7着 先行壊滅の展開での粘りは好内容 逃げれば粘り強く過去9回逃げて掲示板を逃したのは1度だけ 2勝クラスの時は逃げてシュリに0.1s差と差のない競馬 そもそも時計の掛かる馬場ではパフォーマンスを下げており、逃げの競馬ができるメンバー構成+馬場状態で一考
阪神12R
ダート1800m (右)
★ ストームガスト
4/24
前走から2Fの距離延長 スタート決めると他馬の動向伺いながら無理に主張せず先行 初角入口で馬が内ラチ沿いに行きたがったため、鞍上も内に振られると、ラチ沿いにいたサウンドサンビームに突っ込みそうになったため手綱を引いたため馬の頭上がる 直ぐに外に交わせればよかったが外から内にペルクナスが切れ込んで来たため、外出すスペースなく後手を踏む形で初角は5番手通過 向こう正面入り口まで気負ってしまい、砂被り避けようと外4に持ち出して先行すると折り合い付く 4角から強気に外4回しで進出開始するも直線では既に脚が残っておらず鞭に対する反応はイマイチでズルズルと後退し1.0s差7着 1400mがベターな馬が1800mを終始外4回しでは実数距離的にも苦しい所はあり、初角でポジション主張出来なかったのも敗戦の一つ 前走は距離短縮で果敢に先行したが、Hペース前受けでは当然持たず 先行力という意味では確かなものがあり、メンバー構成と舞台で一考
<東京競馬場>
東京6R
ダート1600m (左)
☆ キープイットシンポ
4/24
懐疑的な距離短脩だったが、やはり道中は置いていかれ後方からの競馬 直線まで内に拘り上り3位の末脚でじりじりと伸びてはいるが、今の東京ダートのコンディションでは当たり前のように先行馬が残るような状態で、当然割って入ることが出来ず0.7s差8着 長くいい脚を使う馬であることは確かで、距離はやはりもう少し欲しい所
4/4
ラップ : 12.2 - 11.3 - 12.5 - 13.2 - 12.9 - 13.1 - 12.9 - 12.7 - 13.4
スタート決めるも砂に脚を取られると鞍上も促すが行き脚つかず後方競馬 残り800mを切ったところから懸命に押し出し、右鞭2連発で気合入れると、中山ダート1800mらしい外9回しのマクリ競馬 3角入口で内に切れ込みロス押さえようとするが、内のトーセンダニエルが既に手応え悪い中抵抗してきたため、上手く割って入れず外5回し 4角入口で内のトーセンダニエルが外に膨らんだため流されるも、左鞭連発で何とか修正し直線へ 直線も鞭連発で懸命に伸びるが捕えきれず0.6s差4着 Hペースも前に行った馬が残り3着のダノンブレットはインでロスなく脚を溜めた分終いの脚活きた 当馬は極端な大外マクリ競馬と負荷大きい中で直線上り3位の末脚と800mのロングスパートをこなしたことは評価に値する 近2走はダート1600mを使ってきたが、行き脚がつかず忙しい印象で闘ってきた相手も悪かった 休養明け初戦⊕10kgも成長分 ゴール後も伸びていたことからまだ余力はありそうで、エスケンデレヤ産駒らしく中距離ダートで改めて
東京9R
芝1400m (左)
☆ オータムレッド
4/24
ラップ : 11.8 - 10.8 - 11.5 - 11.4 - 11.0 - 11.3 - 12.6
スタート出負けで後方から 無理に押し出さず他馬の動向を窺いながら枠なりに追走 3角から早めに促すとスムーズに加速していき外3回しで直線へ 直線鞭への反応イマイチで、内からシャワークライムにぶつけられ、ふわっとするシーンあったが、最後まで伸びてきており0.2s差4着 淀みない流れを外回しで進出する追走力は持ち合わせているが、ゴール後の僅差はペースにより前が止まったもので過剰評価禁物 レース後鞍上「いつも手応えはあまり良くないタイプ。1400mはあうと思うけど、特殊なペースで、最後も伸びたというよりは前が止まった感じです。今日の競馬では距離適性に関しては何とも言えませんね」とコメントしており、もう少し様子見たい
4/4
最内枠 ゲートでの駐立悪くスタートで外にヨレる 隣のヘイワノツカイが好スタートを決めたため、かなり後手を踏んだ形に ヘイワノツカイに前を取られたため外に切り替え行き脚つけ先行試みるも、直ぐに外のソスピタが内を閉めてきたため、出し所失いラチ沿いに 初角で外目へ進路求めるも外のルフィアンキックがポジション主張してきたため、出せずに馬群の中で揉まれる競馬に 完全に窮屈になってしまい向こう正面では終始気負い気味 3角で徐々に馬群ばらけたためスムーズさを取り戻すが、4角で前について行けず引き離され直線も見せ場なしの0.7s差12着 スタートで後手を踏み初角までで巻き返せなかったのが痛かった 本来先行競馬で現級良さ活きており、前走は34.9-36.6と強気の先行策で終い鈍くなり0.5s差4着 2走前は3連勝で東京新聞杯を制したカラテに0.3s差2着と当馬自身能力の高さを見せている 先行競馬で改めて
★★ ソスピタ
4/24
ラップ : 11.8 - 10.8 - 11.5 - 11.4 - 11.0 - 11.3 - 12.6
出負けし中団から 1Fの短縮でも今回の特殊ペースに置いていかれることなく追走し、直線は外目に出してからじりじりと伸びて0.3s差5着 近2走とは違い復調の気配が見えた内容 レース後鞍上「今は馬が良くなっていますね。それが今日の結果につながったと思います。1400mは少し忙しいのでマイルぐらいが良いのかもしれません。次走も楽しみです。」とコメント 確かに4角入口で鞍所もかなり手を動かしていたことからも、距離的な忙しさは伺える 今回は特殊ペースではあったが、前走のSペースでは、休養明けも影響していた可能性はあるが掛かる側面を見せていたことから、本質的にはある程度流れた方が良い 2走前は内枠から果敢に先行したが、差し追い込み決着で裏目に 近3走のつながりはあり、今回の復調気配と現級への慣れも見えてきた このペースでの追走経験は生きてくるものであり、鞍上のコメント通り次走も注目しておきたい
★★ メイショウゲンセン
4/24
ラップ : 11.8 - 10.8 - 11.5 - 11.4 - 11.0 - 11.3 - 12.6
昇級緒戦 鞍上ルメールで過剰人気 好スタートから抜群のスピード性能見せ先行 外のキタイがハナ主張する構えで、鞍上も横見た上で判断し、初角で前譲り番手から 4角入口で早めに外から馬が殺到 鞍上も確認した上で、外目の進路確保しようと試みたがクリアサウンドが早めに閉めてきたため出せず(流石はデムーロ騎手と思えるような間合い詰め) 内で包まれてしまいそのまま直線へ 直線残り400mまで進路伺いながら追い出し待ち、外のキタイとクリアサウンドの隙間は突けないと判断すると、内ラチ沿いに進路切り替え ラチ沿いとの間に1頭分の隙間はあるが、前のキタイが既に一杯のため右鞭でフラフラしており、インを突くにしても危険があるため残り100mを過ぎてから外2スライド しかし出し所はなく、何も出来ずの0.5s差11着で参考外 スピード性能は確かなもので、このラップを楽に追走していたことからもスピードの持続性能も持ち合わせており、今回はスペースさえあれば確実に好勝負まで持ち込めた 次走もルメール騎手となると過度な人気落ちが見込めないが、「力」を評価して狙いたい1頭
★★ グレイテスト
4/24
ラップ : 11.8 - 10.8 - 11.5 - 11.4 - 11.0 - 11.3 - 12.6
スタート決めると行き脚素晴らしく先行 初角までで距離ロス抑えようと内へ切れ込もうとするが、内のクリアサウンドがその度に位置を主張してきたため切れ込めず 道中終始外3先行 楽な手応えで進め直線へ 直線抜群の手応えで馬なりで前を捕え、残り300mでは早め先頭 満を持して追うとフワッとしてしまい上手く追えず ラスト1Fが12.6とかなり失速し、馬場も外差し傾向で、ゴール前で後続馬に交わされ0.3s差7着 3着のクリアサウンドは直線一度後退するも再度踏ん張っての3着と先行馬としては最先着で能力高い 逃げたキタイは次走勝ち上がったことからも、終始外3回しの先行策で一時は先頭に立ち交わされはしたが、キタイにアタマ差の当馬もレース負荷からしたら当然評価すべきである 直線の集中力がやはり鍵だが初ブリンカーの2走前は大暴走の逃げの競馬で大敗と陣営も悩ましい ブリンカー外した前走が2着だから能力の高さは明らか 3走前はウインカーネリアンにしぶとく付いていく先行力見せたが、直線でもたつき逆手前のままゴールとチグハグ 5走前の松島特別は逃げてミスニューヨークに0.2s差、リトミカメンテに先着の2着と現級でも能力上位は明らか 先行力確かで理想は逃げの競馬
東京10R
芝1400m (左)
★ カレングロリアーレ
4/24
ラップ : 12.2 - 11.1 - 11.1 - 11.2 - 10.9 - 11.4 - 11.9
出負けしたが素晴らしい行き脚でハナ奪うと、緩めようとしたところで外からスカイグルーヴ(ルメール騎手騎乗)にプレッシャーを掛けられ、息つく所ない逃げの競馬に かなりの高速決着になったことも当馬にとっては苦しさを助長した形 この1戦だけで見限るの早計 もう少しメンバー構成と枠並びで再考したい
2/21
ラップ : 12.1 - 10.7 - 11.3 - 11.5 - 11.3 - 11.6 - 11.8
得意の芝1400m戻し メンバー的にも逃げられるメンバーだったが芝替わりの内にいるナムラムツゴローにハナ奪われ番手競馬 上位馬は後方で溜めた馬が独占する中で直線見せ場十分で3着馬とは0.2s差 現級では番手競馬で大敗していたがここまで粘れたことは収穫 逃げてこそ良さが生きる馬でメンバー次第で再度浮上 実績考えるなら右回りよりやはり左回りの1400mか
★★ ショウナンアオゾラ
4/24
休養明け初戦 最内枠から出負けするがいつもの後方競馬 道中馬群の中で行きたがる側面を見せるが、鞍上が何とか手綱絞り抑え込みながら直線へ 直線終始前壁で外へ外へとスライドし前に隙間がないか探るが全く開かず 直線上り3位の末脚も、外12スライド鞭なしの不完全燃焼競馬で0.3s差9着 前走も直線被されて上手く出せず残り200mだけの競馬 2勝クラス突破時の切れ味は素晴らしいものがあっただけに近2走は「運」が向いてないが、能力の高さは素直に買える ただこういうタイプは人気落ちしないだけに、妙味的には渋いものがある 特に3戦3勝の田辺騎手に乗り替わりとなったときには、、
東京12R
ダート1400m (左)
★ アキノスマート
4/24
ラップ : 12.4 - 11.0 - 11.7 - 12.0 - 12.0 - 12.3 - 13.0
休養明け初戦 スタート決め行き脚つけるも隣のレッチェバロックの主張強く、下げて先団見る形に 初角でラチ沿いにつけロスなく競馬進めるも4角で行きっぷり悪くなり鞍上も鞭入れる 直線外3スライドからかなりの追い通しだが、じりじりと伸びて0.2s差6着 得意舞台で4角のあの手応えの悪さを見るといかにも休養明けの分といった印象 前走は初の中山、ダート1200m、久々の競馬で⊕18kgでレースに参加できず、如何にも叩いてといった印象だったが、今回もそこから間隔が開いた分、レースに参加しきれなかった所がある 今回は馬体も絞れて雰囲気が良くなってきていただけに、同舞台で間隔を詰めてきてほしい所
4月25日(日)
<新潟競馬場>
新潟11R
芝1200m (左)
☆ ディアボレット
4/25
出負けし最後方からの競馬 各馬が直線外目に出していったため、大外ぶん回す余地もなく、馬場の悪くなりつつある内に突っ込み上り最速の末脚で0.7s差10着 今回の内容で見限る必要はない
4/3
今回は時計の速い阪神コース+安定感のある芝1400mと相性の良さは整っていたが前止まらずの馬場状態では当然差し込めず 4角で前のスキップ、ミッキーバディーラがギリギリまで溜めたため突っかかりそうになったのも加速時の少しの不利 位置取りは仕方ない分展開面が結果に直結しやすい馬
2/20
牝馬のディープブリランテ産駒 出負け後方競馬 道中は最後方芝のいい所を走り4角から外へ 直線でも進路求め更に外3スライド 左鞭2発入れ加速するも完全に前が壁で詰まるため強引に進路切り替え内8スライド 結局鞭を入れれたのは途中の2発だけだが上り最速33.3 完全外差し馬場で各馬広がったため進路なく差し込めなかったが、展開と進路さえあれば食い込めるだけの切れ味アリ
2/7
距離短縮 直線馬場の悪い内に閉じこまれた形で伸びきれず
新潟12R
芝1800m (左 外)
★ サマービート
4/25
ラップ : 12.5 - 11.2 - 12.1 - 13.1 - 13.1 - 12.2 - 11.0 - 11.1 - 12.1
昇級緒戦 前走同様我慢させながら最後方からの競馬 Sペースの瞬発力戦 直線最後方から外目へ持ち出し伸びるが、各馬が11.0 - 11.1で走れる環境では当然中々差を詰めることが出来ず 残り100mから鞭入れ追い出し開始するも捕えきれず 上り最速33.1と見事な末脚も0.6s差7着 展開が向かなかった1戦として扱うことができる 前走の1勝クラス勝利は、鞍上が上手く最後方から溜めて、道中も馬場の悪い内をロスなく追走し上り最速の末脚での差し切り勝利 溜めて一気の競馬と単純な分、噛み合うかどうかだが決め手があることは評価したい
<阪神競馬場>
阪神6R
ダート1400m (右)
★ レディステディゴー
4/25
芝スタートでは行き脚つかず後方から 道中も内に入れロスなく追走も直線では見所なく1.3s差7着 当馬自身の能力的に芝スタートでは行き脚つかないようで、オールダートでの競馬までは追いかけたい
4/11
前が流れることを想定してか、中団やや後方から進め直線入り口で大外に持ち出し上り3位の末脚で伸びるも捕えきれず1.2s差5着 芝Sではどうしても行き脚がつきにくいのでは、、と感じる内容ではあったが、メンバー構成次第では先行出来るか 距離的にはやはりこの距離であり、今回は新味を引き出した形 まだ追いかける余地ある
2/28
300mの距離延長 初の小倉競馬 距離延長踏まえ陣営の狙い通りかスタート後かなり押してハナを主張 Hペース逃げで直線しぶとく粘るもラスト200mで脚色鈍り差され0.4s差5着 現状は距離短縮でダート1400mの外枠を狙いたい
2/13
前半34.9-後半38.0の超Hペースを道中終始外4追走 先行馬には厳しい展開のロスある競馬 直線もしぶとく伸び続け勝ち馬と1.1s差6着 先行競馬でこそ能力発揮 乗り替わり多い馬だが相性のいい鮫島克駿騎手で見たいところ 2走前のなでしこ賞は勝ち馬のタイムが1.23.3とその日の古馬3勝クラスと同タイム それと1.2s差だがこのタイムも5着相当 今回はやはり道中のロスと展開面で苦しんだがまともなら当然巻き返し可能
★★ サステナブル
4/25
昇級緒戦 休養明け初戦 スタート出負けするが、鞍上も無理に位置取り戻しに行かずに控える競馬 前にニシノガブリヨリ、レッドソルダードを置く形で内に包まれながらの競馬 4角入口から前のニシノガブリヨリを交わして進出し、外目へと出していこうと試みるが、大外にシゲルソウサイシゲルソウサイがいたため、無理せず内へ 直線何度も手綱を捌き、上り最速の末脚で伸び先団3頭に迫るが届かず0.7s差4着 前走の新馬戦は2,3,4,6,8,9,12着馬は勝ち上がり済みで、2着馬のアイリッシュセンスは昇竜Sで3着とこの馬にノーステッキで勝った当馬も当然能力上位 今回はタイム差としては完敗の様相だが、キャリア2戦目も当馬にとって、控える競馬を経験させることが出来たことの意味合いの方が大きい レース後鞍上「初戦で出来なかった経験を色々と出来たし、次につながる内容だった」とコメント残しており、次走も期待できる1頭
<東京競馬場>
東京8R
芝1600m (左)
★ ヴィクトワールメイ
4/25
ラップ : 12.3 - 10.9 - 11.7 - 12.1 - 12.0 - 11.1 - 11.4 - 11.9
スタート決めると他馬のスピード感について行けずに、後方からの競馬 コーナーリングで加速しようとするも周りを囲まれたため出し切れず突っかかり気味に 直線馬群の中の進路伺うが見つからず外4スライド そこから懸命に伸び、上り3位の末脚で追い込むも圧倒できる程の切れ味は持ち合わせておらず、捕えきれずの0.5s差8着 道中は追走出来ているが、ここまでの高速馬場ではやはり詰め切れないのが露呈した形
4/4
ラップ : 12.7 - 12.1 - 12.2 - 12.3 - 12.1 - 11.6 - 11.2 - 11.5
スタート決めるとかなり前進気勢強く鞍上も後ろに重心置いて懸命に制御するが掛かり気味 初角で馬群の中に入ると少し落ち着きを見せるが、それでも少し気負い気味の追走 3角から各馬ペースアップした所で外目へと伺う 終始コーナーリングは手応えよく進め直線へ 直線前にスパークオブライフがいるため、進路選択を迫られる 内に1頭分の隙間あるが外を狙うと、大外から来たシャワークライムにがっつり被され出せず 仕方なく内選択するも左鞭連発に伴い馬は右へ右へと馬場の悪い内へと流れて行ってしまったためイマイチ伸びきれずの0.4s差6着 ゴール後も駆け抜けていたことから余力残し 淡々とした流れを行きたがってしまい上手く脚を溜めることが出来ず、直線入り口で勝ち馬に被され馬場の悪い内への進路取り 道中の気負いは久しぶりの競馬も影響していた可能性アリ 中央では未勝利だが現級の戦績見ると、タイム差0.6s以内は中山芝1600mの3戦 いずれも決め手勝負の競馬で食い込めずだが決め手は確実に見せており、現級でも食い込んでくる余地ある 乗り替わりでの先行競馬では大敗しており、現状は「差しの丸田恭介騎手」のコンビが一番 外目追走大外ぶん回しぐらいの大味競馬で能力の最大値を発揮する競馬で改めて
東京9R
芝1800m (左)
★ ピースディオン
4/25
連闘 ラップ : 13.0 - 11.9 - 12.1 - 12.6 - 12.3 - 12.3 - 11.4 - 11.1 - 11.2
Sペースの超瞬発力戦に持ち込んでしまい当然のような切れ負け 向こう正面でも行きたがる中で懸命に我慢させての追走 この馬自身の好走ゾーンを考えれば、ゆったりとしたペースにするのは良くないが、我慢させたということは教育的な側面が多いようにも見える ストライドの大きさを考えればコース自体合う印象だが切れ味がない分、何らかの恩恵は必要になる馬
4/18
ラップ : 12.3 - 11.4 - 12.7 - 12.5 - 12.8 - 12.2 - 12.3 - 11.9 - 12.0 - 12.2
陣営戦前「前回はペースが遅く折り合いを欠いてしまった。相変わらず動きはいいです。」 スタートは軽く出負け 行き脚つき先団見る形での追走 初角から向こう正面にかけてかなり行きたがり、鞍上も何とか抑え込もうとしたため首振るシーンアリ 向こう正面入り口でやっと折り合い付いたが、緩んだペースを嫌ったセントオブゴールドが外から進出してきたため、閉じ込められてしまい、揉まれる競馬を強いられたため、終始嫌がり気負い気味での追走 4角から他馬に遅れをとり、鞍上も気合つけるが上手く加速できず 直線は左鞭2発だけ 明らかに直線では脚が残っておらず道中の力みが敗因と言える 展開的にもスピード決着の方が良さ出そうで、距離は中距離路線向きだが、もう少し短くてもいい 使いつつ良くなるタイプの馬であり、近2走の立ち回りには敗因があるわけで、そう簡単には見限れない
東京10R
ダート1400m (左)
★ ホウオウスクラム
4/25
陣営戦前「ここへの参戦は予定通りでベストの条件。ただ本来の動きにはもうひとつ。」 スタート決めると無理には出さずに中団からの競馬 道中インロスなく追走し手応えよく直線へ 直線前のアイアムハヤスギルに詰まり加減で更に前には逃げ馬のピンシャンがいるため、ラチ沿いもつけずに追い出しを待たされる アイアムハヤスギルら先団が追い出し始めてから、鞭入れるも反応案外で全く伸びずの1.4s差9着 追い出し待たされたこともあるが、陣営のコメント通り状態面が走りにつながった様相 前走の銀蹄Sは前半34.5のHペースを前受けし展開向かず 神無月Sは不良馬場を前半34.5の前受けで3着と現級では目途を立てており、近2走は調教で併せ馬に遅れていたこともあり状態面の悪さからある程度目を瞑ることは出来る 次走調教の動きから判断した上で再考したい
最後まで読んでくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
参考になれば幸いです!!
上手く使ってくださいね~( ;∀;)
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サポートしてくださる方々の存在は偉大です!
もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦
カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ