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7月31日(土) 中央競馬 無料メモ

皆さんお疲れ様です( ・´ー・`)


帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります、、
(*- -)(*_ _)ペコリ


先週はリフレッシュ期間を兼ねて記事作成をお休みさせて頂きました(*- -)(*_ _)ペコリ
今週から改めて頑張ります!!

オリンピックは日本勢の活躍が素晴らしいですね。
私は甲子園が好きなんですが、実況者のフレーズで気に入っている物に「高校野球はすごい!!高校球児はすごい!!!」というものがあります。まさしく今回のオリンピック(まだ前半ですが、、、)では「スポーツの力はすごい!!アスリートの力はすごい!!」ですね♪

中々思うようには日常が戻らずイライラされている方々も多いかもしれませんが、必ず「正しい場所で正しいやり方で正しいだけの努力は報われます。」
それはアスリートの方々が証明してくれています。
ただただ頑張りましょう。
「頑張れ。頑張れが必ず報われる。」 ドラゴン桜 桜木健二


こちらが先週の無料回顧です。
(作成でき次第投稿します、、(*- -)(*_ _)ペコリ)


それでは明日のメモです。
見解に関しては、希望的観測や妄想をつらつら書いているので話半分のもう半分ぐらいの参考でお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いているので誤字乱字お許しください(笑)
メモの馬の中から個人的にベストな条件だと思った馬の単勝と馬連、ワイドを買って楽しんでいます。
皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。


<自分のnoteに関して>
自分がnoteで取り上げている馬は決してそのレースでの注目馬だけではありません。
あくまで毎週毎週のレース回顧を通して不利があったと思われる馬(netkeibaにお気に入り登録した馬)を一度ピックアップし自分の中で整理するために記載しています(noteの使い方間違えていますかね、、、、)。お気に入り馬の中からこのレースでなら通用するかもと思う馬を自分の本命にして毎週勝負しております。自分には予想家さんたちのような印を割り振れるほどまだ各レースを俯瞰的に見ることはできません。ただ、このnoteでは「あぁこの馬にはこんな不利があってこの着順になったのか」「自分でもレース映像を見て確認してみよう」「前回のようなレースが出来ればこのコースこのメンバーなら逆転するかも」など競馬予想の根本と言えるような行為を皆さんと一緒に楽しんでいければいいなと考えています!!
競馬は予想をするのも楽しい!!をモットーに日々向き合っておりますので、買い目を参考にして予想に乗り、勝ち負けを楽しみたい方には全く持って利点のないnoteだと思いますのでそういう方はおそらくこの先の記事を読んでも時間の無駄だと思います、、素晴らしい予想家さんたちが数多いらっしゃいますのでそちらをお勧めします(*- -)(*_ _)ペコリ
<2021年4月からの活動に関して>
4月からは医学部5年生として実習に参加します。
そのため日々勉強に追われることになります、、(;´д`)トホホ
自分が選んだ道です。
頑張ります!!💪
4月からも「趣味 競馬」として活動を続けていきます。
しかし、勉強に比重を置きたいため回顧の幅を変えることにしました。
具体的には、
未勝利戦の回顧は行わず1勝クラス以降のレースを回顧することです。
医師になれば競馬をする時間も限られます。
6年生になれば国家試験に追われ、平場のレースを考える時間も無くなり、重賞さえも参加できなくなる日が来るでしょう。
おそらく競馬を楽しめるのは、この5年生が最後です。

回顧の幅は狭くなりますが、
これから1年間皆さんと最高の思い出が作れれば嬉しいです!!
全て無料で掲載していきますので、末永くよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

いつも、スキ、いいね、サポート、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

日々の励みです。

2021年 重賞本命成績 (記録用)

(選定基準 : 前日4番人気以降で馬券内に食い込めそうな馬)
単勝回収率 : 138.0 % (6900/5000)
複勝回収率 : 86.80 % (4340/5000)

1月(0R)

テストのため活動中止期間

2月(10R)
東京新聞杯 
◎トライン  5着 ( ノД`)シクシク…
きさらぎ賞 
◎アランデル 5着 ( ノД`)シクシク…
クイーンC  
◎サルビア  7着 ( ノД`)シクシク…
共同通信杯 
◎ハートオブアシティ 10着 ( ノД`)シクシク…
京都記念  
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
ダイヤモンドS 
◎ヒュミドール 5着 ( ノД`)シクシク…
京都牝馬S 
◎ブランノワール 3着 複勝 430円
🎯
小倉大賞典 
◎ロードクエスト 10着 ( ノД`)シクシク…
フェブラリーS 
◎ヘリオス 16着 ( ノД`)シクシク…
中山記念  
◎ウインイクシード 3着 複勝 370円
🎯
阪急杯   
◎ジャンダルム 3着 複勝 340円
🎯

3月(8R)
チューリップ賞 
◎タイニーロマンス 7着 ( ノД`)シクシク…
オーシャンS 
◎コントラチェック 1着 単勝 3,340円
🎯 複勝 530円🎯
中山牝馬S  
所用のため予想できず(*- -)(*_ _)ペコリ            
フィリーズレビュー
所用のため予想できず(*- -)(*_ _)ペコリ
金鯱賞
所用のため予想できず(*- -)(*_ _)ペコリ
フラワーC
◎イズンシーラブリー それ4!!!(;´д`)トホホ
ファルコンS
◎ルークズネスト 1着 単勝760円🎯 複勝160円🎯
スプリングS
◎イルーシヴパンサー それ4!!!(;´д`)トホホ
阪神大賞典
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
日経賞
◎オセアグレイト 6着 ( ノД`)シクシク…
毎日杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
マーチS
◎スワ―ヴアラミス 7着 ( ノД`)シクシク…
高松宮記念
◎マルターズディオサ 8着 ( ノД`)シクシク…

4月(9R)
ダービー卿CT
◎メイショウチタン 8着 ( ノД`)シクシク…
大阪杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
NZT
◎サトノブラーヴ 16着 (ノД`)シクシク…
阪神牝馬S
◎メイショウグロッケ 10着 (ノД`)シクシク…
桜花賞
◎ジネストラ 11着 (ノД`)シクシク…
アーリントンC
◎ レイモンドバローズ 3着 複勝560円🎯
アンタレスS
◎ ダノンスプレンダー それ4!!!(;´д`)トホホ
皐月賞
◎ レッドベルオーブ 8着 ( ノД`)シクシク…
福島牝馬S
◎ アブレイズ 6着 ( ノД`)シクシク…
マイラーズC
◎ カイザーミノル 3着 複勝630円🎯
フローラS
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ

5月(11R) 全敗(´;ω;`)ウゥゥ
青葉賞
◎ ワンデイモア 11着 ( ノД`)シクシク…
天皇賞 春
◎ ユーキャンスマイル 7着 ( ノД`)シクシク…
京都新聞杯
◎ エスコバル 11着 ( ノД`)シクシク…
新潟大賞典
◎ ヒュミドール 11着 ( ノД`)シクシク…
NHKマイルC
◎ リッケンバッカー それ4!!!(;´д`)トホホ
京王杯SC
◎ シャインガーネット 6着 ( ノД`)シクシク…
ヴィクトリアM
◎ マルターズディオサ 9着 ( ノД`)シクシク…
平安S
◎ ドスハーツ 14着 ( ノД`)シクシク…
優駿牝馬
◎ ウインアグライア 15着 ( ノД`)シクシク…
葵S
◎ インフィナイト 11着 ( ノД`)シクシク…
日本ダービー
◎ アドマイヤハダル 17着 ( ノД`)シクシク…

6月(6R)
鳴尾記念
◎ ユニコーンライオン
 1着 単勝 2,060円🎯 複勝 680円🎯
安田記念
◎ トーラスジェミニ 5着  ( ノД`)シクシク…
函館SS
◎ マイネルアルケミー 7着  ( ノД`)シクシク…
エプソムC
◎ ミラアイトーン 15着  ( ノД`)シクシク…
ユニコーンS
◎ ティアップリオン 7着  ( ノД`)シクシク…
マーメイドS
◎ ミスニューヨーク 15着  ( ノД`)シクシク…
宝塚記念
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ

7月(6R)
CBC賞
◎クーファウェヌス 7着  ( ノД`)シクシク…
ラジオNIKKEI賞
◎ワザモノ 11着  ( ノД`)シクシク…
プロキオンS
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
七夕賞
◎ ロザムール 2着 複勝430円🎯
函館2歳S
◎ ナムラリコリス 
1着 単勝 740円🎯 複勝 210円🎯
函館記念
◎ ワールドウインズ 7着  ( ノД`)シクシク…
中京記念
◎ ミスニューヨーク それ4!!!(;´д`)トホホ
アイビスSD
所用のため予想できず(*- -)(*_ _)ペコリ


<函館競馬場>

函館競馬場は今週からBコース替わり。JRAの写真を見ても内ラチ沿いの馬場悪化はかなりカバーされており、良好な馬場と言える。先週は馬場悪化により差し馬に目を向ける方が多く、比較的穴人気している馬も多かったが、軒並み差し切れずの5,6着止まり。ただ芝1200mに限局するのであれば、前半3Fが34s台と前を可愛がり過ぎた側面と枠並びから先行馬に負荷をかける外馬がいなかったことも理由の一つである。コーナー4つのレース(特に芝1800m)となるとマクリ馬の存在から、向こう正面で隊列がガラリと変わるため、道中のペースアップと馬場も相まって差しに傾いていたが、馬場替わりの今回に関しては慎重になる必要がある。馬場に引っ張られた予想よりは、メンバー構成と枠並びから隊列予想で考えるのがベストか。ただ今週も直線は向い風。ここが馬場替わりと相まって先行馬に利があるようであれば、日曜日のクイーンS含め面白い。


函館7R

13:15~ 芝2000m (右)

★★ 4 オータムヒロイン 古川 吉洋 騎手

7/11 ★★
明らかな直線不利のため過剰人気注意
昇級緒戦だが、パドックも踏み込み素晴らしく好仕上がり
ラップ : 12.7 - 10.7 - 11.6 - 12.7 - 12.7 - 12.4 - 12.5 - 12.5 - 12.1 - 12.7
スタート出負け 無理にポジション巻き返しにはいかずに、内々を見ながら切れ込んでいき中団後方ラチ沿いでの競馬を選択 道中はインロスなく競馬を進めると向こう正面半ばで外回し馬が進出を開始したため、外へと出して進路を確保しようとするが、思いの外各馬が出していっていないため、3角ではかなり馬群が密集してしまい、どこにも出せずにポジション後退気味に コーナーリングでも鞍上外に目をやりながら進路を探すが、そのスペースもなくラチ沿いでじわじわとポジション上げながら直線へ 直線馬群に突っ込む形で進路懸命に探すが中々前も開かず躊躇 前行くブルームスベリ―が左鞭で右に寄れたことで出来た外のスペースを突くと、そこからは伸びようとするが既にゴール前で時すでに遅し 結果的に鞭0の不完全燃焼競馬 初角までの位置取りでラチ沿いを確保しようとした時点で、こういった詰まるケースはあり得るため仕方ない所あるが、昇級緒戦であることを考えると高評価出来る内容 レース後鞍上「直線で馬群が横に広がったためスペースを探すのに時間が掛かってしまいました。状態は上がっていましたし、次も楽しみです。」とコメントアリ 未勝利戦の勝利以外は特筆すべきレース内容はあまりないが、よくある「勝ったことで成長する馬」と評される馬に合致するタイプ 次走の人気の動向が読み切れない所があるが、北海道開催では狙って起きたい1頭 


ある程度人気することは想定されるが、ある程度インに逃げ先行馬が揃っており、隊列も落ち着きやすいことを考えると内枠を引けたことは展開面でも利がある。前走は出遅れたことで、鞍上も新馬戦のことがあったのか後方からの競馬に徹するもコーナーリングから直線にかけて全く進路を見出すことが出来ずに不完全燃焼競馬。4着という実績が前のめりしている感は否めないが、状態面含め好走は偶然のものでなく、この馬自身の能力が現級でも通用するものを持っていると思って良さそう。鞍上にはやはり不安があるが、自らのコメントで「次が楽しみ」と言っている以上、期待しないのは逆に失礼か。展開面考えると、先行馬に利があるコースと枠並びのため相手馬としてはケアしつつ、この馬自身、偶数枠からスタート決め前走以上にポジション拘ることが出来れば頭まで。


函館11R  STV杯

15:35~ 芝2000m (右)

☆ 2 シンボ 古川 吉洋 騎手

7/11 ★★
*陣営戦前「前走は時計が速いなかで着順ほど負けていない。洋芝で変わり身を期待する。」とコメントアリ 北海道シリーズでは堅実に走れていた馬でその時の鞍上が古川騎手 今回はメンバー構成見ても前に行きたい馬が少なく、楽に先行出来る点も好感で本命視
ラップ : 12.3 - 12.1 - 12.4 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.1
スタート決めると無理に前主張しようとはせずに馬の行く気に任せて先行競馬 しかし初角入口で大外のドゥーカ、トゥザフロンティアが果敢に前奪いにいったため位置取り下げる ラチ沿い中団に閉じ込められる形になり、流れに乗る競馬に しかし向こう正面から各馬外回しで進出開始したため、インで立ち回る当馬は動くに動けず、相対的に後退 位置取りそのままで、加速も出来ずに流れのまま直線へ 直線進路外目へと出していき馬群の中を捌いていくも前行く馬を捉えることが出来るほどの決め手は持ち合わせておらず0.5s差5着 レース後のパトロールビデオでは、突き抜けて勝ち馬に迫るほどで不完全燃焼競馬 レース後鞍上「周りが速くてあの形になりました。しぶとく脚が使えていましたからね。この競馬ができるのなら幅が広がると思います。今後が楽しみです。」とコメントあり
5/30 ★★
ラップ : 12.8 - 11.2 - 11.2 - 11.5 - 11.4 - 11.6 - 11.5 - 11.3 - 11.8
持続力が問われるレース 陣営戦前「これくらいの距離の方がしぶとさを生かせる。体調はいいので展開ひとつ。」とコメントあり
スタート決めるとスムーズに先行しラチ沿い確保 道中折り合いばっちりに付けスムーズな追走 直線持ったままで前行くキタイを交わし、追い出し開始するが、この日は顕著な外伸び馬場で内ラチ沿いでは伸びきれず、また展開としても外差し決まる流れで展開負け感もあるが0.6s差7着 
2走前の阪神3200mというような明らかに距離長いレースを除けば近5走は安定した走り 
前走(5/2)の府中Sは切れ味勝負で差し馬独占の中、先行ししぶとく粘り0.2s差4着、同様に先行した6着と敗れたカントルは次走2着と巻き返し済み 
この馬の最大パフォーマンスは8走前の札幌日経OP 

1着 ポンデザール (G2 ステイヤーズS 3着)
2着 ボスジラ (丹頂S(OP)勝利)
4着 当馬
6着 ウラヌスチャーム (G3 愛知杯 3着)
8着 ウインイクシード (G2 中山記念 3着)
9走前の2勝クラス突破は函館で決めていることを考えると、洋芝巧者


この馬は前走確実に仕留めておきたかったが、他馬の外回しで位置取り悪くなり差し込めずの競馬で如何にもこの枠における最悪なパターンであった。陣営戦前「勝負どころで動けなかったが、ラストは脚を使えた。ある程度前で運べれば。」とコメントしているように位置取りに関してかなり不服を申し立てており、今回継続騎乗となれば前走よりかは意識的に前に行くはずである。ただ今回に関しては前走以上に逃げ先行馬が多く、また枠並び含め逃げ先行馬が内外にバラバラ+マクリ馬が大外に2頭と、如何にも初角まで先行激化と道中緩んだタイミングでの動かされて苦しい競馬になる可能性が高く、ここにハンデ戦の要素も加わるとなると、例え流れが緩やかになりやすい芝2000mとは言っても、悪い意味で前走の再現性が高くなりそうな展開である。鞍上は前走のレースを「競馬の幅が広がった」と捉えている分、前譲って中団からの決め打ち競馬に徹すると面白いが、そうなると陣営コメントに逆らう形。如何にもチグハグなレースになる可能性が高い中で、流行りの「レース回顧における分かりやすい直線の不利は次走過剰人気」に当てはまる馬のため、敢えて紐の紐までの評価の方が馬券術としては無難か。好きな馬な分、好走して欲しいのだが、、、ジレンマ。

★ 7 プリマヴィスタ 吉田 隼人 騎手

6/6 ★
陣営戦前「トモに筋肉がついて以前よりもパワーアップした。前走くらいは走れそう。」とコメントあり。
ラップ : 12.6 - 11.3 - 12.4 - 11.8 - 12.3 - 11.9 - 11.5 - 11.6 - 11.8 - 12.6
スタート決めるとある程度位置取り確保しに行く構え見せるが、内馬も積極的に先行していったため、無理せず内へと切れ込みラチ沿いを中団後方からの追走 道中は折り合い付け楽な感じで追走すると、3角からペースが上り(11.5 - 11.6 - 11.8)、当馬も鞍上促してついていこうとするが、前行くシャイニーゲールが既に一杯気味で加速できておらず我慢させながらのコーナーリングに 直線外に出さず馬場の悪い内から突いてじりじりと伸びて行くが、外を回した馬たちの伸びの方が目立ち、終い目立たずの0.3s差4着 レース後鞍上「3~4コーナーの動きたいところで動けませんでした。そのあたりがスムーズなら、もう少し上の着順に来ることが出来たと思います。」とコメントしており、そもそも位置取りが後ろすぎた感も否めないが、初の斤量57kgでもこなし見せ場十分の内容であった
5/9
ラップ : 12.8 - 11.6 - 12.2 - 13.4 - 12.9 - 12.4 - 11.5 - 11.3 - 11.5 - 11.3 - 11.8
超Sペースのロングスパート戦 直線内に潜り込んで伸びようとするも、前のジェットモーションに詰まり加速しきれないシーンあり 昇級緒戦の開幕週で、ある程度時計の速い決着の中スムーズさを欠きながらの0.6s差4着は好内容と言える


陣営戦前「外々を回るロスはあったけど、それほど差はなかった。立ち回りひとつで。」のコメントあり。この馬は2走前の振舞いと今回のメンバー構成から考えても、この中枠が如何にも漁夫の利という意味で浮上してきそうな馬である。前走は如何にも舞台設定としては合いそうで、斤量55kgもプラスに働く可能性が高いと思っていたが、強気に外目追走で内々で上手く立ち回った馬に迫ることが出来ずの内容であった。やはりこの馬を注目するきっかけとなった2走前のように、内で立ち回り、「詰まるのは仕方ない」ぐらいの経済コースを進むのがベストであり、そういう意味でも強気に乗るタイプの騎手よりも、道中のポジションへの意識の高い、吉田隼人騎手への乗り替わりは好材料と捉えて良さそう。ここまでの使い詰めに関してはやはり気になるところではあるが、展開面の綾としてのこの馬の浮上に期待したい。理想は先団見れる中団やや後方で、とにかく経済コース少なく進み、マクリ馬の台頭から、内馬がつぶれた所で内捌く漁夫の利馬としてフォーカスしたい。詰まったら仕方ないぐらいの覚悟で。


函館12R

16:15~ ダート1700m (右) 

✓ 8 ゴーストレート 菊沢 一樹 騎手

6/12 ☆
ラップ : 6.8 - 10.8 - 11.8 - 12.8 - 13.1 - 12.4 - 12.6 - 12.9 - 13.2
スタート後左にヨレてゴダイリキと接触しイマイチ位置取れずに後方から 道中推進力素晴らしいが鞍上後方から脚溜める競馬に徹する気が強く後ろ重心で懸命に控える 3角入口から馬群の中に入れて位置取り上げていくも内外馬に挟まれ気味で窮屈で前2頭壁 4角入口で馬群ばらけるとスムーズに加速して直線へ 直線懸命に追い出し上り3位の末脚で伸びるも差を詰め切ることが出来ずに1.3s差6着 負けすぎ感否めないが、他馬が動き出している地点で動けていないことを考えると全体的に仕掛け遅かった感が否めない 今回の敗戦をこの馬の能力の物差しにするのはやや早計な気も 個人的には積極的に道中動いて行けるような騎手に乗り替わって欲しい 
前走は芝で適正外
 
2走前は大外枠から中団促しての大味競馬 
3走前は超Hレベル戦の黒竹賞、当馬は3.0s差12着だったが13着のラフストリームも次走3着、14着のルーパステソーロも3走後芝で3着と当馬より着順悪い馬も巻き返し済み 


菊沢騎手がこのコースらしいマクリ競馬に徹してくれれば浮上できるきっかえを掴めるだけの素質ある馬だと思っているが如何せんこの騎手は後方で我慢させる競馬を好むのはなぜだろうか、、。能力的な側面から見ても来ても何らおかしくない馬だと思っているが、やはりどうしても乗り替わりがないと買いづらいというのが本音。親子のラインのため中々乗り替わりに踏み切ってくれる可能性は少ないのかもしれないが、賭けた時に「なんで賭けてしまった」と後悔するパターンを考えると、無理に賭けずに心落ち着かせてレースぶりを注目するのが一番の精神安定剤になりそうなため見。



<新潟競馬場>

新潟競馬場は引き続きAコース使用。先週はかなりの高速馬場になっており、春の変則開催があった割にはかなり内ラチ沿いが使えていたのが印象的であった。ただ開幕週特有のイン前有利の顕著な馬場ではなく、追走力、追走スピードを必要とする馬場のため、先行馬は必然的にスタミナを削ってしまい押し切るよりも先に差し馬に足元を掬われる形。逃げ馬全滅がその象徴であり、狙うターゲットとしては、追走力のある好位差し馬先行馬であれば、現状の距離でも楽に追走できるスピードを過去に証明済みで且つ更に長い距離でも好走実績あるスタミナの裏付けがある馬まで。


新潟10R  月岡温泉特別

15:10~ 芝1600m (左 外)

★★ 2 ニシノアジャスト 三浦 皇成 騎手

5/9 ★
ここは推奨ギリギリレベルだが、まだ奥があるとみて記載
ラップ : 11.8 - 10.7 - 11.0 - 11.4 - 11.8 - 11.5 - 11.7
高速馬場のスピード持続力が問われる1戦で差し馬には厳しい展開 
スタート決めると鞍上無理に押し出さず後方から ラチ沿いにつけインロスなく脚を溜める競馬 3角位置取り上げに行くも前のブルーバードの脚色鈍っており後退加減、また外にはワザモノがいて出し所なく窮屈な格好に 4角入口で中京のスパイラルカーブに対応できず、速めに曲がり、馬場に脚を取られ躓くとラチ沿いに衝突しかけるシーンあり 立て直してから直線押して前へと取り付いていくが、鞭開始は残り150mを切った辺りからと少々謎が残る直線の追い 陣営戦前「現段階ではピークの状態で臨める。エンジンのかかりは遅いが展開次第で。」とコメントしていたことから、4角でのシーンは当馬の加速を考えても痛手であった可能性が高い 今回も上り3位の末脚は使えており決め手は確か 今回のレースぶりからも「不器用な大型馬」と判断した方がよく、そう考えると福島、中山、中京での敗戦が納得のいくものになってくるため、実績ある東京、新潟では見限れない 相性的には剛腕な追える騎手の方が合う印象


この馬はこのコースでは見限れない1頭。陣営戦前「エンジンのかかりが遅く、この舞台は合う。秋に向けて好発進を決めたい。」とコメントあり。言わず知れたHレベル戦のファルコンステークスで0.7s差8着の馬であり、陣営も秋に向けてここはメイチに近い形で結果を求めていることに好感持てる。長くいい脚を繰り出すことに長けており、ファルコンSのような前2頭が徹底的に厳しいラップを踏んでいく中、追走出来ていたのは現状の新潟芝においては何よりも好材料であり、坂では食い込み切れない所を見ると平坦コース替わりは浮上のきっかけとなっていい舞台。前走は中京特有のスパイラルカーブを内ラチ沿いでこなそうとしていたが、対応しきれず接触しかけるシーンがあった。ただ内ラチ沿いからの競馬を苦労しているわけではなく、小回りに対応できなかった側面の方が要素としては大きく、そういう意味でも外回りというのは浮上のきっかけと考えても良さそう。今回は明確な逃げ馬がいないため事前の展開予想はかなり難解だが、先週までの傾向を考えると、道中の速いペースに対応でき、持続的な末脚光る内枠馬として条件的にもドンピシャにハマるこの馬は狙える1頭。鞍上にも過去2戦組んで1-0-1-0の三浦皇成騎手配置。陣営の勝負気配も加味して強気に狙いたい。


以上です。


ここまで読んでくださりありがとうございます。
妄想も加えた拙い見解ではありますが、レース回顧に関しては時間をかけて行っておりますので、今回凡走でも皆さんの回顧の貢献になればなぁと思います。上手く使ってください(*- -)(*_ _)ペコリ


帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります、、
(*- -)(*_ _)ペコリ


追伸

サポートくださる方々本当にありがとうございます。
コメントもつけて頂き、日々時間を取って回顧をしてきたことが報われる思いです。
(頂いたサポート代は日々の勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑))

サポートしてくださる方々の存在は偉大です! もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦 カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ