#5 異文化交流 ~600文字作文~
皆さんこんにちは。
とある国立大学に通う医学部生 kou です。
人は平均1秒あたり10文字ほど読め、600文字だと1分でサクッと読めるそうです。
今日も皆さんの1分を頂きます(*- -)(*_ _)ペコリ
#5 異文化交流
突然ですが皆さん、「異文化交流」といえば何を思い浮かべますか。
私がこのことについて考えたのは、高校受験の時の小論文対策の時です。
一般的に言えば、海外の生活観や倫理観、言語など、皆さんが海外旅行をするときに事前準備として調べるものでしょうか。
「郷に入っては郷に従え」
交流とは溶け込むことであり、対立することではない。
だからこそ皆さん綿密に調べるはずです。
じゃあ、「異文化」とは海外のことだ。これを小論文に書けば正解だ。
しかし、これでは小論文に必要な「人との違い」を見出せませんね。
「異文化交流は将来において必要だから皆海外に進んでいくべきだ」と書いても少し視野が広すぎて現実感がないような気がします。
果たして異文化とは海外だけでしょうか。
国内旅行でも、観光する県について調べるでしょう。
知らない街に行くときも、その街の名産品や観光地を調べるでしょう。
これもまた異文化です。
ただ、まだ視野が広い。
ふと顔を上げて周りを観ましょう。
忙しく走り回っている人。誰かと話している人。ご近所の人。その人それぞれにルールがあり、しきたりがあり、伝統があり、言語があるはずです。
異文化交流には何も明確な線引きはありません。
突撃!隣の晩ごはん
考えてみると、いいタイトルですね。
なぜ隣なのか。正直そこまで深い意味はないでしょうが(笑)。
近所付き合いは難しい。
当然です。だって隣のあの家にも自分の家にはない文化がありますから。(600文字)
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