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9/25(土)、26(日) 中央競馬 無料回顧


よろしければ、帰り際に「スキ💛」押していただければ嬉しいです!!これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ


先週の回顧です。(1勝クラス以降の平場
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。
原則、今回馬券外になった馬をピックアップしています。
不利がありながらも馬券内になった馬は次走過剰人気になりやすいためです。こちらも併せてご理解いただくと幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ

✓<☆<★<★☆<★★という形で、
自分の中で臨戦過程を評価しています。
こちらは感覚的なものです。
評価の高い馬だけでも、自分でレースをチェックしていただくと何か発見があるかもしれません(*- -)(*_ _)ペコリ

レースチェック面白いですよ、、(小声)


いつもスキ、サポート、いいね、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

日々の励みです!!!!



9月25日(土)

<中京競馬場>

中京6R

ダート1200m (左)

☆ アメリカンベイビー

9/25
*久しぶりの急坂コースでの出走 今回はメンバー構成見てもある程度当馬よりもテンに速い馬が揃っており、中京ダート1200mにおいてこの枠も決してプラスとは言い難い 距離延長+急坂コースと超えなければならないハードルが高い印象受けるためレースぶりの静観
ラップ : 12.4 - 10.5 - 11.3 - 11.7 - 12.7 - 12.7
スタート決めると果敢に押して先行策 内2頭の主張が強かったため、無理にハナを奪いに行かずに道中は終始外3先行 直線残り250mほどで既に一杯なりズルズルと失速して2.2s差12着 止まった地点を考慮すると坂あるコースでは多少の割引が必要か
9/5 ★
前日に和田竜二騎手負傷に伴い乗り替わりで松山弘平騎手
ラップ : 12.2 - 11.1 - 11.5 - 11.3 - 12.2
4走連続の最内枠 スタート決めて行ききるために出鞭も入れるが、外の単勝1倍台のムジックのスピードが速く、ハナを奪われると内ラチ沿いに閉じ込められていしまい、折り合い欠いて初角では内ラチに軽く接触するシーンもあり 3角から4角にかけてポジションを上げて行こうとするが、道中溜めが効かなかった影響もあり、直線では前と引き離されて0.9s差5着 レース後鞍上「外の馬が速くて行ききれませんでした。厳しい競馬でした。」とコメントアリ 揉まれないで競馬することが好走の絶対条件と言える
前走(8/8)は減量騎手起用で最内枠からハナ奪うも勝ち馬(シャマル)にピッタリとマークされ余力なく11着大敗 
2走前(7/10)は長期休養明け⊕22kg 重馬場+最内枠で展開恵まれた感否めなかったが、当馬と同じ様に先行して2,4着だった馬が次走勝ち上がったことからも能力的な高さを改めて評価していい


中京8R

ダート1400m (左)

☆ サトノソレイユ

9/25
今回は待望のダート替り 注目のきっかけとなったのは3走前の新潟ダート1200m戦 枠が厳しかった分、道中は終始外3回しになったが直線でもしぶとく伸び続けていたように、今回の追走面に一つ楽が生まれそうなダート1400mはプラスと捉えていい 芝を使ってきた臨戦過程でも序盤のダッシュ力は確かであり、今回の芝スタートの舞台とのつながりもある。また陣営も減量騎手を起用してきた辺り、先行して押切の形を示唆しているため、ここはダート戻し一変に期待して本命視
ラップ : 12.3 - 10.9 - 11.5 - 12.2 - 12.3 - 12.4 - 12.7
芝で使ってきた臨戦過程から芝スタート後のダッシュ力素晴らしく、ダートに入って半馬身前に出るが、大外のメイショウコホクが譲らずにハナを奪ってきたため、インのポケットからの競馬 淀みないレース展開で直線入り口では手応え悪く直線もズルズルと後退 過去の中京ダート1200m良馬場でも大敗したように、パワーある馬ではないためダートに関しては馬場傾向も注視必要
8/28 ☆
ラップ : 12.3 - 11.5 - 12.5 - 11.9 - 11.5 - 11.5 - 11.6 - 11.7 - 11.5
Bコース替わりで時計も速い馬場
スタート決めると距離延長ローテも影響してスムーズにハナを奪うと単独逃げの形に 直線入り口では脚色鈍り後退 展開的にも1,3,4着馬は4角2桁通過の馬で向いていなかった可能性もあるが、早々に沈んで行ってしまったことからも、時計が速く追走で脚を使ってしまった可能性が高い 芝に関しては適距離が見えなくなったが、狙うなら時計の掛かる馬場に限局 現状はダート戻しが理想か
7/3 ★
ラップ : 11.5 - 10.2 - 10.7 - 11.3 - 11.0 - 12.2
超高速馬場 スタート決めて積極的に前伺うも今の馬場における当馬のスピードでは中々楽に追走できず鞍上の手もかなり動き気味 4角からかなり押して直線へ 直線も懸命に伸びてはいるが前行く馬が中々止まらず差も詰まらずの0.7s差8着 今回は芝戻しの当馬にとって明らかに厳しい馬場傾向で、追走面に余裕が全くなかったが、このタイム差でまとめ上げたのだから情状酌量の余地あり 次走の使い所不明だが、芝ならやはり時計は掛った方が好走率は高まる印象
Frankel産駒の小倉芝1200mは2-4-6-14複勝率46%
4/10 ★
ラップ : 11.8 - 10.9 - 11.6 - 12.5 - 12.9 - 12.8
差し勢独占の中先行馬最先着 鞍上の継続騎乗もあってか、スタート決めるとかなり気合つけての先行策 内2頭が逃げ争いをしたため控えて内に入れようと鞍上も内を見るが、内からアマービレが位置取り上げてきたため、内に入れることが出来ず外3回しのまま先行 初角入口で前行くラフカディオの推進力が緩んだタイミングでその外から交わしに行こうとするが、外の後方からファストゥーゾが鞭入れながら気合を付けて進出してきたため、初角で馬体接触し内に押し込まれる それでもコーナーリングでファストゥーゾには被せるだけの脚が残っていなかったため、スムーズな競馬で直線へ 直線じりじりと伸びるがラスト50m辺りで後続馬に差され2着とは0.1s差 先行バテの7着アマービレは次走勝ち上がり済
前走(3/13)は出負けし内から位置取り上げていったが3角で内ラチ衝突でブレーキするシーンアリ ダート路線で現級突破の目途は立っている


中京11R

芝1200m (左)

☆ デルマカトリーナ

9/25
*陣営戦前「開幕馬場で位置を取りに行った分、切れ味が鈍った。中団で脚がたまれば。」とコメントあり。
前走は正攻法に行き過ぎたが、個人の見立てとしては負けて強しの内容だった 今回は一番手の合う和田竜二騎手配置 この大外枠に懸念点があったが、内枠に逃げ先行脚質がいないため流れ込む形でポジションを取りに行けるため、「8枠15番」の文字列程負担は少ない印象受ける この舞台での持ちタイムはメンバー1位であり、やや狙いすぎ感は否めないが今の馬柱なら叩きどころとの認識で本命視
ラップ : 12.3 - 10.3 - 10.8 - 11.4 - 11.4 - 11.9
スタート決めると道中は後方外3追走 懸命に外を回さないように我慢すると直線入り口で大外へ 直線も懸命に伸び内馬と外馬に挟まれる不利があったが、本質的には「内で立ち回らなければならない馬場傾向」にやられた形
9/12 ★
陣営戦前「前走が案外だったので、放牧に出して立て直した。久々は苦にしないタイプ。」とコメントアリ
ラップ :  12.1 - 10.3 - 10.9 - 11.2 - 11.2 - 11.7
スタート決めると位置取り主張して2列目の外3確保 コーナーリングで外4回しで進出試みると直線しぶとく伸びて0.3s差7着 この日の中山競馬場は開幕週らしくインで立ち回ることの優位性が高い馬場 1~5着馬は道中内ラチ2頭目に集結しており、今回は正攻法で勝ちに行った分の終いの甘さと言える 決め手で評価されてきた馬が先行策で僅差まで持ち込めたことは成長の証であり、次走叩き2走目の前進に期待したい
6/20 ★
*陣営戦前「昨年札幌で好走しているので洋芝は問題ない。展開ひとつで十分やれていい。」とコメントあり 本来ギリギリまで追い出しは我慢できるタイプで札幌でも通用していい「イン差し馬」のため本命視
ラップ : 12.1 - 10.5 - 10.8 - 11.1 - 11.4 - 12.3
スタート決めるとスムーズに加速 先行馬を行かせインロスなく中団追走の構え見せる しかし道中緩んだタイミングでも終始鞍上の手が動いており、位置取りもズルズルと後退 4角入り口で何とか勝負できる位置まで来れたが鞍上も鞭入れ一杯気味 直線もインからスルスルと上り3位の末脚で伸びてはいるが見せ場までは作れず0.4s差7着 今回はパドックでも活気がなく道中の運び見ると出来落ち感否めない それでもある程度まとめてきた辺りは能力ある証拠 今回は情状酌量の余地あり
5/16 ★★
*外枠に逃げ先行脚質の馬多く展開恵まれると見て乗り替わり不安も本命視してそれ4
ラップ : 12.1 - 10.3 - 10.8 - 11.3 - 11.4 - 12.0
好Sから外枠各馬の動向を窺いつつ中団からの競馬に 道中楽な感じで追走 4角で外目に出したいところで、コスモカルナックに蓋され外出せず 諦め直線まで我慢すると直線でスムーズに外3スライド 懸命に叩いてじりじりと伸びるが届かず0.4s差4着 展開は向いたが上位3着は内で我慢し内を突いた差し馬で人気薄だからこそ出来た騎乗 当馬は前走の不利踏まえ強気に外回したぶん捕えきれなかったが内容としては負けて強しと言える 展開面の恩恵が必要なのは事実だが、引き続き追いかけたい
4/4 ★
かなり雨が降り馬場悪化 スタート決めると無理せずに馬群の中に入れ中団からの競馬 コーナーリングも位置取り変えずに直線へ 直線早めに気合つけると前にセプタリアンとボンボヤージ この間に1頭分の隙間があったが、ボンボヤージが内に流れ進路塞がったため冷静に外へ ボンボヤージとクーファウェヌスの間1頭分を突こうとするが、ボンボヤージが右鞭により左にヨレ、クーファウェヌスが左鞭で右にヨレ完全に進路なくなり詰まる 再度内に切り換え上り3位の末脚でしぶとく伸び続け0.2s差6着 展開向いた面もあるが、タイム差考えると直線のロスが痛かった この馬場をこなせたことは収穫で現級でも決め手は通用する 
2走前(1/10)の新春Sは展開不向きな中上がり最速の末脚で伸びるも届かず5着 当馬と同じ後方からの競馬で3着と食い込んだキアロスクーロが次走の豊明Sで差して2着 掲示板まで食い込んできた当馬の力も通用していい


中京12R

ダート1800m (左)

★ ゼンノジャスタ

9/25
初ダート 半姉クーファピーカブー(ダート3勝クラス突破済)、半妹ゼンノアンジュ(ダート2勝クラス突破済)と近親にはダート路線活躍馬あり
ラップ : 12.9 - 11.6 - 13.3 - 12.9 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 12.7 - 12.8
大外枠からスタート決めると、無理に促さずに中団やや後方からの競馬 初角を外5回しで通過 道中も終始外5回しで砂被りなく追走させると、4角から更に外を回して直線へ 直線じりじりと上り3位の末脚で追い込むも前を捉えることが出来ずに0.6s差4着 初ダートで砂被りを避けたいという鞍上の意識も考慮する必要があるが、ここまでロスの多い競馬でこの着順であれば負けて強しの内容と言える レース後鞍上「初ダートとしては良いレースでした。4,5頭分ほど外を回らされてのものですからね。ダートでもいいのかなと思います。」とコメントあり
芝でのパフォーマンスに関しては少し頭打ち感があるため、狙うならダートか



<中山競馬場>

中山7R

ダート1800m (右)

★ サニートーク

9/25
ラップ : 12.6 - 11.9 - 13.0 - 12.9 - 12.0 - 12.1 - 12.5 - 12.7 - 13.8
スタート決めるも大外枠では行ききれずに初角を外5回し 内に入れて楽をしたかったが、内のキタノリューオーもポジション主張してきたため、位置取り変わらずに道中も終始外4回し 3角入口で全体がペースアップ(12.9 - 12.0 - 12.1)するが道中のロスがきつかったのか、既に鞍上も鞭入れる 3角~4角で後方のシュールドアイズが被せるように捲ってきたため、狭くなり位置取り後退 そこからは直線にかけて鞍上も追わなかったことを踏まえると、コーナーリングの時点で既に一杯だったか 今回は明らかにロスの大きい競馬だっただけに情状酌量の余地あり 枠やメンバー構成で評価の上げ下げが必要
9/11
ラップ : 12.3 - 11.4 - 12.5 - 12.8 - 12.4 - 12.6 - 12.9 - 13.4 - 13.3
レース後鞍上「長期休養明けでこの競馬ですから、能力は高いですね。ワンペースなタイプなので、直線で狭くなったのが悔やまれます」とコメントアリ 道中はインのポケットで我慢できており立ち回りのセンスを感じる内容

★ キタノリューオー

9/25
休養明け初戦⊕16kg
ラップ : 12.6 - 11.9 - 13.0 - 12.9 - 12.0 - 12.1 - 12.5 - 12.7 - 13.8
スタート決めると他馬の動向を伺いながら中団やや前方の外3回しでの競馬 道中は前馬のキックバックに対しても嫌がることなく追走できており砂被りも問題なくこなす コーナーリングでも手応えよく進出するも、外のシュールドアイズが厳しく内に切れ込んで来たため、内のサンキューレターと挟まれてしまいポジション後退 立て直して直線に入ると、しぶとく伸びてきており、やはり能力の高さを感じさせる走り 鞍上も残り150mからは無理に追っていないことを踏まえると、叩き2走目の次走に余力を残すための振舞いにも見えるため次走注目の1頭
前走(5/16)はOP 青竜Sに挑戦も厳しい1戦
レース後石橋脩騎手が「流石にOPでは厳しいけれど、1勝クラスなら何とかなるので乗る」とコメントあり



中山10R

芝2500m (右)

★ ウォルフズハウル

9/25
陣営戦前「体がパンとして本格化。今なら坂のあるコースもOKで好勝負は十分に可能。」とコメントあり。 1年1か月休養明け初戦⊕16kg
ラップ : 7.2 - 11.3 - 11.6 - 11.9 - 11.9 - 13.0 - 12.0 - 12.6 - 12.5 - 12.0 - 11.7 - 11.9 - 12.3
スタート平凡で鞍上も無理に位置取り行かずに後方インロスなく追走 道中は楽な感じで追走 3角~4角にかけて他馬が外回しで進出する中、前行くディアセオリー、外のインペリアルフィズに動きがなく、包まれる形で動くに動けず相対的に位置取り悪くして直線へ 抜群の手応えで直線に入るも進路が見いだせずに右往左往 進路見出して上り3位の末脚で伸びてはいるが、この馬自身一瞬の切れ味に秀でた馬ではない コーナーリングからのロングスパートで長くいい脚を使う馬だけに今回は立ち回りが結果(0.6s差6着)に直結した形であり度外視できる1戦といえる 
前走(2020/8/1)は3勝クラス突破済みのアンティシペイト、ゴーストに僅差の競馬で3着 相手関係は立派なもの


中山11R

ダート1200m (右)

★★ ジェネティクス

9/25
陣営戦前「マークされていたこともあり、速いペースになった。砂をかぶらずに運べれば。」とコメントあり 休養明け初戦⊖4kg 初の中山輸送競馬
ラップ : 11.6 - 10.3 - 11.2 - 11.8 - 12.0 - 13.3
スタート決めて懸命に押して行くも外のシンシティが速く前に行かれると、外目に切り換え番手からの競馬を目論むが、外からはクーファピーカブーが番手につけてきたため、インのポケットからの競馬に 道中は砂被りもこなしながら追走すると促し気味で直線へ 直線クーファピーカブーの外に進路見出そうとするが、外のカレンロマチェンコに厳しく蓋をされ内に閉じ込められる 一旦立て直して再度外目を伺うが、またしても蓋をされ最終的に内ラチ沿いへ しかし既にゴール前のため結果的に仕掛け遅れとなり0.2s差7着  度重なる進路変更と行ききれなかった分、後手を踏んでおり情状酌量の余地ある敗戦
前走(5/1)は先行馬総崩れを3番手から粘って0.1s差3着は負けて強しの内容 
逃げて11着大敗したロイヤルパールスと番手競馬で15着大敗したジャスパープリンスは現級突破済とこのレースで先行した馬の評価を上げていいレース


中山12R

ダート1800m (右)

✓ オータムレッド

9/25
ワールドエース産駒のダート替り? このタイミングでの連闘策+初の1800m戦+ダート替りは狙ったローテーションとは思えないため、レースぶりの静観に
ラップ : 12.5 - 11.6 - 12.7 - 13.0 - 12.7 - 12.1 - 12.7 - 12.9 - 12.9
ダート適正に懐疑的になる内容 
9/18 ★
*陣営戦前「リフレッシュして状態はいい。中山のマイル戦は合っているので好レースを。」とコメントアリ 近走は優柔不断な田辺騎手の下で後方からの競馬になっているが、良績を残しているのは石川裕紀人騎手のような積極的な騎手 その経緯を踏まえれば、積極的な津村騎手への乗り替わりは⊕と考えてよい 元々はワールドエース産駒らしくタフ目な時計の掛かる馬場での好走が目立っており、稍重の同舞台ではカラテに0.2s差2着と肉薄した馬で能力と舞台適正は証明済み 鉄砲駆けも出来る馬で、持ちタイム2位のこの舞台+牝馬限定戦であれば枠の利、天候の利を生かした先行押切競馬での勝ち負けまで期待できると見て本命視
ラップ : 12.7 - 12.0 - 12.2 - 11.9 - 12.1 - 11.9 - 11.2 - 11.2
スタート決めるも主張せずに控えて後方からの競馬(この時点で勝負あり) 道中は内ラチ沿いで溜める競馬も、ペースが緩み完全前決着+直線も進路なくチグハグ競馬で0.9s差11着 やはり積極的な騎手に乗り替わってこその馬
5/22 ★
雨によるタフ目な馬場期待も降らずにある程度の高速決着
ラップ : 12.8 - 11.4 - 11.4 - 11.6 - 11.3 - 11.0 - 12.0
スタート決めるも最後方からの溜める競馬 大外から伸びて行こうとするも前止まらず 今回は直線だけの競馬で展開も合わず ある程度目を瞑れる一戦 レース後鞍上「前走と同じような走りだったけれど、今日は前が止まらなかったですね。ペースも遅かったですから」とコメントあり 上りも平凡で最下位とオッズチャージできる馬柱になったので引き続き狙いたい
4/24 ☆
ラップ : 11.8 - 10.8 - 11.5 - 11.4 - 11.0 - 11.3 - 12.6
スタート出負けで後方から 無理に押し出さず他馬の動向を窺いながら枠なりに追走 3角から早めに促すとスムーズに加速していき外3回しで直線へ 直線鞭への反応イマイチで、内からシャワークライムにぶつけられ、ふわっとするシーンあったが、最後まで伸びてきており0.2s差4着 淀みない流れを外回しで進出する追走力は持ち合わせているが、ゴール後の僅差はペースにより前が止まったもので過剰評価禁物 レース後鞍上「いつも手応えはあまり良くないタイプ。1400mはあうと思うけど、特殊なペースで、最後も伸びたというよりは前が止まった感じです。今日の競馬では距離適性に関しては何とも言えませんね」とコメントしており、もう少し様子見たい
4/4 ★
最内枠 ゲートでの駐立悪くスタートで外にヨレる 隣のヘイワノツカイが好スタートを決めたため、かなり後手を踏んだ形に ヘイワノツカイに前を取られたため外に切り替え行き脚つけ先行試みるも、直ぐに外のソスピタが内を閉めてきたため、出し所失いラチ沿いに 初角で外目へ進路求めるも外のルフィアンキックがポジション主張してきたため、出せずに馬群の中で揉まれる競馬に 完全に窮屈になってしまい向こう正面では終始気負い気味 3角で徐々に馬群ばらけたためスムーズさを取り戻すが、4角で前について行けず引き離され直線も見せ場なしの0.7s差12着 スタートで後手を踏み初角までで巻き返せなかったのが痛かった 本来先行競馬で現級良さ活きている
前走(4/4)は34.9-36.6と強気の先行策で終い鈍くなり0.5s差4着 
2走前(12/5)は3連勝で東京新聞杯を制したカラテに0.3s差2着と当馬自身能力の高さを見せている 先行競馬で改めて



9月26日(日)

<中京競馬場>

中京9R

芝1200m (左)

☆ リヴェール

9/26
*陣営戦前「前走は流れに乗れなかったが、使いつつ良くなっています。前々で運べれば。」とコメントあり 今回好内容を示した中京の舞台ではあるが、この枠となると現級では少し足りない所があるのも事実 馬場渋りに関してもそこまで歓迎の口ではなく、レースぶりの静観に
(酒井学騎手病気により騎手変更の経緯アリ。)
ラップ : 12.4 - 11.0 - 11.8 - 11.6 - 11.7 - 12.3
スタート決めるも大外枠では内に食い込み切れずに道中は終始外5回し 直線では早々に沈み1.9s差16着大敗 インで立ち回らなければ勝負にならない馬場で、結果的に無駄な1戦になってしまったか
9/5 ★
陣営戦前「前走は押してハナへ行った分、脚がたまらず。叩いた上積みは見込めます。」とコメントあり 
ラップ :  12.0 - 11.2 - 11.7 - 11.8 - 11.4 - 11.7
スタート出遅れると無理に位置取り戻しに行かずに最後方からの競馬 ラチ沿いから流れに乗る形の競馬に 終始内々で立ち回ると位置取りそのままで直線へ 直線残り250m地点で前行くバスクベレーとマリノディアナ突くも、その前方にいたスンリが進んで行かなかったため詰まってしまい減速 追い出しを待たされると、スペース出来て鞭開始するも既にゴール前で効果的な伸びにつながらずに0.7s差7着 この日の新潟芝はメインレースの新潟記念で直線が千直競馬になったように直線でインを狙うことに利のない馬場であった 1,4,5,6,8着馬は先行馬、差してきた2,3着馬は素直に外回した馬たちであることを踏まえると、当馬の後方内々立ち回りで0.7s差は情状酌量の余地あり 今回はそもそも出遅れたことが全ての現況の可能性大
前走(8/14)は大外枠から果敢に逃げの競馬に持ち込むもオルフェーヴル産駒の距離延長ローテ△もあってか、失速してしまい先行崩れを演出 
2走前(4/11)は昇級初戦 陣営戦前「馬がしっかりとしてきた。今後のことを考えて、控える競馬も考えている。」とコメント 控える競馬を試すも3角で挟まれてポジション後退する不利あり
3走前(2020/12/5)の1勝クラス突破のレースでは、クリアサウンド(2勝クラス連続3着)、オパールシャルム(2勝クラス突破済)、ホーリーライン(2勝クラス3連続掲示板内)、ロードベイリーフ(3勝クラス2着)に対しての逃げ切り勝ち◎

★ メイショウハボタン

9/26
陣営戦前「直線で接触する不利があった。広いコースに変わるのはプラスだし改めて。」とコメントあり
ラップ : 12.4 - 11.0 - 11.8 - 11.6 - 11.7 - 12.3
スタート決めて中団からの競馬計るも内のグッドワード、外のアンセーニュに挟まれて、何度も接触し位置取り悪くする不利あり 何とか立て直して中団やや後方馬群の中から折り合い付けて競馬進めると手応えよく直線へ 直線外に出してしぶとく伸び続けると0.8s差9着 馬場傾向自体がインで立ち回らなければノーチャンスであり、道中の不利含め、今回の立ち回りでこの着差なら情状酌量の余地あり
8/22
直線入り口で両隣馬に挟まれて急失速するシーンアリ 直線は再度仕切り直して加速し目立つ伸び見せるも、前とは距離があり1.0s差10着 このレースでもう一頭ベッラヴォルタも煽りを受けて急失速しており、当馬と同様に直線だけの競馬で1.0s差9着 この馬が次走連闘で10番人気2着と好走したことを踏まえると、単純比較は難しいが当馬も巻き返し可能と見る


中京10R

ダート1400m (左)

★ アーバンイェーガー

9/26
*陣営戦前「1度叩いた割に良化はスロー。ただ、ひと脚は使える馬だし展開が向けば。」とコメントあり 土曜日の中京の馬場傾向を見ると浮上してきてもいい馬であり、ハンデ戦で斤量も3kg減は確実に前進材料と捉えていい 東京開催までの間隔を考慮しての中京で出走の経緯があるかもしれないが、距離短縮の分だけ相対的に脚溜める競馬に徹しやすく、後は外枠外回しでどこまで食い込めるか
ラップ : 12.2 - 10.6 - 11.1 - 11.6 - 11.9 - 12.2 - 12.8
スタート決めると中団からの競馬 道中は終始外3回しで追走すると、4角入口から気合いを付け大外回しで直線へ 直線上り2位の末脚で伸びるも1,2着馬は強く捉えきれずに0.6s差4着 レース後鞍上「前回乗せてもらい凄く背中のいい馬だと思っていました。凄くいい脚を使ってくれましたし、やはりいい馬です。」とコメントあり
9/4 ☆
*陣営戦前「まだ少し太いが、元気いっぱいです。柴田善騎手で新味を見せてほしいね。」とコメントあり 馬場悪化のような高速決着で浮上する馬であり、そういった経緯からも今の新潟ダートの高速化は追い風になる可能性が高い メンバー揃った印象受けるが、ダート1600m持ちタイム1位の当馬だけに、この「高速化」というのがドンピシャでハマるようだと侮れないと見て本命視
ラップ : 12.4 - 10.8 - 11.9 - 12.7 - 12.1 - 12.3 - 12.7 - 12.5 - 12.7
大外枠から出遅れるも、鞍上積極的に促して外4の先行競馬 道中は終始口向き悪くコーナーリングでは外目に行こうとする仕草アリ 4角では既に手応え一杯で直線も伸びきれずに1.8s差9着 今回は積極的に乗りにいった分、溜めが効かなかった 道中のスムーズさを考えてもワンターンの東京コースを得意としている所以がはっきりとした形 東京ダート1600m出走までは追いかける
6/13
*舞台設定とハンデ戦で一発アリと見て本命視
陣営戦前「先週まで少し硬かった点は解消しつつある。あとは最後まで集中できれば。」とコメントあり
ラップ : 12.5 - 11.4 - 12.1 - 12.9 - 12.9 - 11.9 - 11.8 - 12.0
スタート決めるとスムーズに行き脚つき中団やや後方からの競馬 馬群の中で競馬を進め流れに乗る形で競馬を進めるも、残り600m地点で全体が加速していくが馬群が凝縮しており、当馬の前も3頭壁で出し所なく、馬の口向きも外で見るからに窮屈な形で直線へ 直線外目の進路伺うが中々開かず進路開くのを待たされる 残り150m過ぎた所で外目の進路が開きそこを突いて追い込もうとするが、鞍所も鞭0で思いの外伸びずに1.0s差10着 加速地点で常に壁がありブレーキを強いられた所が痛かった 引き続き同条件で追いかける価値ある
5/8 ★
得意の東京替わり スタートで左にヨレてしまいダッシュがつかず後方からの競馬(実際いつも後方競馬) ラチ沿いに付けインロスなく脚を溜める 直線入り口で外にスライドさせると、前行くコラルノクターンの外の進路見出しそこを狙う しかし内からダンツキャッスルが左鞭で厳しく寄ってきたため外のサンライズナイトと挟まれるシーンあり 何とか進路確保し残り200mを通過したところから左鞭連発で上り2位の末脚で伸びるも捕えきれず0.7s差4着 レース後鞍上「終いの脚は堅実で、この条件は合っていますね。ただ、1頭になるとふわっとするように、やや難しいタイプ。直線で前詰まるのを覚悟の上で馬混みに入れてファイトさせる競馬があっていると思います。」とコメントあり 
前走は久々の1800mだが外目外目回しで6着なら御の字 
2走前の秋色Sは終い活かせる展開でハンデも加味する必要あるが好タイム
3走前の外房Sはダンシングプリンスについていく競馬を試みたためスタミナ持たずの1.3s差11着、同様な位置取りで13着と大敗したスナ―クスターは現級突破済とそこまで悲観的になる必要はない 近走の内容と鞍上のコメントからも、終いを生かす競馬では堅実な結果を見せており、今回の激走もフロック視できない


中京12R

ダート1200m (左)

★★ メラナイト

9/26
ラップ : 12.2 - 10.4 - 11.5 - 12.0 - 12.2 - 12.4
スタート決めて押して行こうとするも両隣の馬に挟まれ窮屈な形になり、下げると馬場に躓いて落馬寸前に 何とか立て直して最後方ラチ沿いを追走すると、無理に位置取り上げに行かずに馬群に突っ込む形で直線へ 直線魅力ある脚でグイグイと位置取り上げていくも、前馬の後退を捌くのに手間取り一瞬ブレーキを踏むシーンあり ワンテンポ遅らせて抜け出すと上り2位の末脚で懸命に伸びて0.5s差4着 展開が向いた側面もあるが、本来は先行押切が主体の馬なだけに、今回はリカバリー含め好内容と考えてよい レース後鞍上「ゲートを左にモタレて出て、躓いてしまったけれど、その後は真っ直ぐ走れたし、左側だけ着けたブリンカーの効果はあったと思います。最後はこれだけの脚を使っているし、スムーズだったなら、、」とコメントあり
元々このクラスでは、現3勝クラスで勝ち負けを演じているラホーヤノキセキとタイム差なしの競馬を演じており能力は上位



<中山競馬場>

中山7R

芝1600m (右 外)

★ マーベラスアゲン

9/26
*近走は1400m路線で位置取りを確保できていなかった馬だけにこの距離延長ローテは好感 中山競馬場はキャリア2戦目であり、過去の1戦は長期休養明け⊕24kgと流石に太目残り 府中での好走が目立つ馬だが、特別決め手に素晴らしいものを持っているわけではなく、全弟にガロアクリーク(中山巧者)がいることからも過去1戦の結果だけで中山✘、小回り✘は早計な印象 本質的には叩き良化型だが、調教でも終いまでしっかりとタイムを出してきた辺り前進には期待していい 仮にここダメでも実績ある東京マイルまで追いかけておくという気持ちのゆとりを持って本命視
ラップ : 12.5 - 12.0 - 12.4 - 11.5 - 11.4 - 11.6 - 11.4 - 12.1
休養明け初戦⊕6kg スタート決めるもテンのスピードが遅い馬のため、ポジションに拘ることが出来ずに初角を中団やや後方外3回し 道中折り合いはしっかりと付いており流れに乗る形での競馬 コーナーリングで内にも外にも出せないスポットに入ってしまったため、位置取りそのままで直線へ 直線前壁で進路中々開かず、一度減速して内に進路変更 そこから追い出すもイン前有利の馬場で前を捕まえることが出来ずに0.5s差11着 内容自体に問題はなくまだ追いかけることが出来る
6/6 ☆
ラップ : 12.5 - 10.9 - 11.6 - 11.9 - 11.4 - 10.9 - 11.8
スタート決めると行き脚つかない馬らしく、ポジションは譲る形で中団外3追走 道中後方外目からエレボアブランシュがプレッシャーを掛けてきて、中々外目に出せず、4角で加速していくも被せてきたため、位置取りそのままで直線へ 直線外目外目へと進路探しに行くが前が壁になっておりスペースなし もう少し開くのを待つかと思われたが残り400m切った時点で直ぐに外を諦め内4スライド しかし同じタイミングで前行くレリスタットも同じ進路を見出したため更に馬場の悪い内へ 内から抜け出すと馬は右流れていくが、鞍上右鞭のため結局馬場の悪い内へと走らせる格好になってしまいイマイチ伸びきれず1.1s差6着 直線内の選択は悪くないが、パトロールビデオ上で見ると残り300m地点ではある程度外もばらけていたため、結果論ではあるが素直に外回しの方が良かった可能性あり 
5/23
スタート直後に挟まれ後退 後方からの追い込み競馬も直線前行くマサノアッレーグラとミスビアンカに詰まり0.1s差4着 スムーズなら勝ち負けまであった 

★ オーロアドーネ

9/26
陣営戦前「前走は芝1800mも長かったし、長期休養明けでテンションも高く引っかかってしまった。それでも鞍上が次走以降のことを考えてガッチリと抑えてくれた。あれが今回に繋がってくるでしょうね。叩いての上積みは大きいです。」とコメントあり
ラップ : 12.5 - 12.0 - 12.4 - 11.5 - 11.4 - 11.6 - 11.4 - 12.1
叩き2走目⊖4kg
煽る形でのスタート 行き脚素晴らしく位置取り上げていくと馬群の中からの競馬に 2角から行きたがってしまい、鞍上何とか制御させようとするも気負い収まらずに3角まで掛かり通し 全体ペースが上がったことで何とか折り合い付くと、内々で立ち回り抜群の手応えで直線へ 直線前の進路見出しながら懸命に伸びるも、イン前有利の傾向も相まって捕まえることが出来ずに0.3s差8着 今回も前走と同様に折り合い面に課題を残してしまったが、踏ん張りきれた辺り、使いつつ良化が見られる 走法は中山向き
本来は新馬戦でマーフィー騎手が絶賛する程の素質馬であり、Hレベルな弥生賞を0.6s差5着。このレース自体勝ち馬のサトノフラッグは別格だが、先行馬には負荷の大きいレースであり、先行3着のオーソリティはG2 青葉賞、G2 アルゼンチン共和国杯を優勝、先行8着のウインカーネリアンは3勝クラスも勝ち上がり済


中山8R

ダート1800m (右)

★☆ ブルベアカイリ

9/26
7か月休養明け初戦⊕10kg
ラップ : 12.9 - 11.7 - 13.0 - 13.1 - 12.0 - 12.3 - 12.4 - 13.0 - 13.4
スタート決めると剛腕の内田博幸騎手への乗り替わりも相まって、積極的に押して先行競馬 道中は砂被りなく終始外4回し 圧倒的人気馬の阿南市江―ションが作るペースに食いついていくと、向こう正面半ばでペースアップ(13.1 - 12.0 - 12.3 ) 3角入口でやや離され気味になると、右鞭開始 コーナーリングでも懸命に押して位置取りそのままで直線へ 直線既に脚色一杯で沈むかと思われたが、しぶとく伸びる粘り腰を見せて2着馬とは0.2s差 レース後鞍上「もう少し内枠の方が良かったけど、スムーズにしぶとく頑張ってくれました。休み明けを考えるとよく頑張っています。」とコメントアリ


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