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7/3(土)、4(日) 中央競馬 無料回顧


よろしければ、帰り際に「スキ💛」押していただければ嬉しいです!!これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ


先週の回顧です。(1勝クラス以降の平場
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。
原則、今回馬券外になった馬をピックアップしています。
不利がありながらも馬券内になった馬は次走過剰人気になりやすいためです。こちらも併せてご理解いただくと幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ

✓<☆<★<★★という形で、
自分の中で臨戦過程を評価しています。
こちらは感覚的なものです。
評価の高い馬だけでも、自分でレースをチェックしていただくと何か発見があるかもしれません(*- -)(*_ _)ペコリ

レースチェック面白いですよ、、(小声)


いつもスキ、サポート、いいね、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

日々の励みです!!!!



7月3日(土)

<函館競馬場>

函館10R

芝2000m (右)

☆ ケルンキングダム

7/3
*陣営戦前「流れに乗れずチグハグな競馬になった。洋芝には良績があるので改めて期待。」とコメントアリ 乗り替わりに好感も、脚質考える何故開幕週に持ってきたのかが分からず見
ラップ : 13.2 - 11.2 - 11.9 - 12.0 - 12.6 - 12.5 - 12.0 - 11.8 - 11.9 - 12.3
外枠からのレースでも中々ポジション取りで優勢に進めることが出来るほどの追走スピードは持ち合わせておらず、今回もやはり後方から 道中も位置取り変わらず4角入口から外回しで直線へ 直線上り最速の末脚で追い込むも届かず0.6s差6着 ゴール後パトロールビデオ上でも勝ち馬に迫るほど伸びており不完全燃焼競馬 どうしてもこういう着順に落ち着く馬だが、今回は馬場含め陣営の使い所にも疑問符がつくものであった
6/20 ★
*陣営戦前「転厩前には札幌で良績を残している馬。距離に関しても長短は問わないので。」とコメントアリ 馬場不問の馬であり陣営のコメントもあるように札幌の舞台では0-3-1-0と複勝率100% 脚質不安も実績から本命視
ラップ : 12.3 - 11.4 - 12.5 - 12.4 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 11.7 - 11.9
出遅れ後方からの競馬 コーナーリングを終始膨らみ気味で曲がると向こう正面入り口では外5に持ち出し少し位置取りを前へ 3角から捲るように進出開始するも内のタイセイドリーマーにポジション主張され更に外回され4角外5回しで結果的に捲る競馬というよりもただのコーナーリング大外回しの大味競馬で直線へ 直線じりじりと伸びてはいるが見せ場までは作れず0.4s差8着 本来あまり騎乗批判したくないが、今回に関しては「何がしたかったのか」聞きたいモヤモヤ感が強まる騎乗 転厩でリズム崩している印象受けるがまずは乗り替わりが復調の1歩となってくれればいいが 
5/23 ★★
*先行馬に利がある舞台設定で脚質的に向かないと見て軽視
陣営戦前「転厩初戦で手探りだが、攻めの動きは悪くない。芝のこの距離は合いそう。」とコメントあり スタート決めると中々ポジション取ることが出来ず枠なりに外目回し 道中気負い気味に後方からの追走 4角入口から馬がかなり行きたがり鞍上も我慢させるシーンあり 直線外目外目へと進路見出しに行くが、今の新潟では各馬横に広がるため、進路なく前壁に 内目へと進路切り替えるもまた進路探しに手間取り、他馬が動いた後に動く如何にも後手な競馬でまともに追えず 残り150mから進路開き鞭打つと抜群の反応で伸び見せるが時すでに遅しで0.7s差6着 ゴール後は突き抜け1馬身近く離して1着 直線終始囲まれスムーズさ欠く不完全燃焼競馬
2/27
3走連続の馬体減 道中最後方からレースを進め大外ぶん回し上り最速も届かず0.4s差4着 陣営からも「ローテーションが詰まっているので上積みはありません」とコメントアリ 流石に後ろすぎでゴール後は勝ち馬に3馬身以上つけてしまうほど突き抜け不完全燃焼は明らか いまだに未勝利だが、決め手は堅実 噛み合えば
2/14
芝戻しての1戦 道中中団競馬も終始馬が気負い、行きたがり鞍上も状態起こし手綱絞りながらの追走 3角まで我慢し馬場荒れた内から進出開始 道中のストレスの中で直線入り口も手応え抜群 直線も上手く間を縫って伸びるも終い甘くなり前捕まえきれず 瞬間的な切れ味よりもコーナーリングで加速しスタミナに物言わせた差しで良績集中しているだけにタフ馬場でこその馬


函館11R

芝1200m (右)

★ ショウナンバニラ

7/3
昇級緒戦 陣営戦前「函館で勝ったことがあるように洋芝は得意。少し時計がかかればさらにいい。」とコメントアリ 
ラップ : 12.2 - 10.4 - 10.9 - 11.3 - 11.5 - 12.2
スタート決めると無理に押し出さず馬の行く気に任せて前目つけ 外からシルヴェーヌが一気に内に切れ込み当馬の進路に入ってきたため瞬間的に手綱引くシーンあり 折り合いつけて馬群の中を追走 初角で他馬のペースに付いて行けず鞍上の手綱動くシーンある(12.2 - 10.4 - 10.9)が、4角入口からは楽な感じで取り付き、外目を窺いながら追走 直線入り口で内前のサンラモンンバレーが外目へ進路選択したため、進路横切られ躊躇するシーンあり 直線内の進路に拘ると、外目へ出すスペースなく前行く2頭の間狙うも中々開かず 強引にこじ開けるも窮屈が故に鞭までは入れられずそのままゴール 時計も速い決着で、初角までペースが速く、昇級緒戦で追走面に苦労していたが、コーナーリングでは楽に振る舞っており、総合して考えると現級でも追走スピードは見劣りしない 
道悪巧者として実績を積み上げてきた馬で、今回は陣営の危惧が的中した形であり、その中でも0.1s差5着は決して悲観する必要のない数字 スタートも改善され前目つけ競馬もできる脚質の幅が広い馬であり、目立たない分狙っておきたい



<小倉競馬場>

小倉8R

★ リンフレスカンテ

7/3
陣営戦前「着差以上に強かったし、現級でも通用しそう。発馬を決めて流れに乗れれば。」とコメントアリ
休養明け初戦+昇級緒戦⊖14kg
ラップ : 12.1 - 11.1 - 11.2 - 12.2 - 12.1 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.6 - 12.0
ゲート内の駐立悪く煽るような形でスタートで最後方から 追走でかなり置いて入れてしまい初角までの入りの時点で鞍上の手かなり動く コーナーリングで緩み少し余裕が出来たが、向こう正面も淀みな流れに中々ついて行けず、無理に押しての追走でようやく位置取り変わらず 4角入口から鞭入れ外目回しで直線へ 直線も懸命に追って上り最速の末脚で追い込むも届かず0.8s差4着 レース後鞍上「追走に精一杯でしたし、今の時計の速い馬場は得意でない感じでしたが、最後まで喰らいついてよく頑張ってくれました」とコメント 今回は小倉開幕週の時計速い特殊馬場での敗戦と考えて良さそう
前走は未勝利戦を重馬場での完勝 2着のイクスプロ―ジョンは1勝クラスも勝ち上がり済み


小倉11R

ダート1700m (右)

★ ソルトイブキ

7/3
休養明け初戦 陣営戦前「どこからでも競馬ができるのは強み。小回りも問題はないのでまずはメドを。」とコメントアリ
ラップ : 7.0 - 10.9 - 11.7 - 13.2 - 12.2 - 11.9 - 12.2 - 12.6 - 13.1
スタート決めると鞍上積極的に前目のポジション伺うも内の2頭が速く外3先行に 道中も流れに乗る形で競馬を進めると3角入口から少し仕掛け、内の馬たちを飲み込むように加速し直線へ 直線残り200m地点で鞭入れると反応よく伸びて一時は先頭に立ったが、急に脚色鈍り内の馬にも差し返され、後続馬にも差されて0.5s差5着 内2頭がハナ奪うのが理想な馬で、その2頭のペースに付き合った形だが、終始外3競馬でこの内容なら高評価 レース後鞍上「最後は良い感じでしたが、ラスト100mの所で脚が上がってしまいました。休み明けの分だと思います。いつもレースセンスは良い馬ですし、クラス2走目で目途は立ちました。ここからもっと良くなると思います。」とコメント
2走前の濃尾特別では、大外枠から外回し差しで3勝クラス突破済みのタマモサンシーロに1馬身先着
オーヴェルニュ、オメガレインボーに0.4s差と能力的には高い馬 継続騎乗+叩き2走目に期待したい


小倉12R

芝1200m (右)

★ サトノソレイユ

7/3
ラップ : 11.5 - 10.2 - 10.7 - 11.3 - 11.0 - 12.2
超高速馬場 スタート決めて積極的に前伺うも今の馬場における当馬のスピードでは中々楽に追走できず鞍上の手もかなり動き気味 4角からかなり押して直線へ 直線も懸命に伸びてはいるが前行く馬が中々止まらず差も詰まらずの0.7s差8着 今回は芝戻しの当馬にとって明らかに厳しい馬場傾向で、追走面に余裕が全くなかったが、このタイム差でまとめ上げたのだから情状酌量の余地あり 次走の使い所不明だが、芝ならやはり時計は掛った方が好走率は高まる印象
Frankel産駒の小倉芝1200mは2-4-6-14複勝率46%
4/10 ★
ラップ : 11.8 - 10.9 - 11.6 - 12.5 - 12.9 - 12.8
差し勢独占の中先行馬最先着 鞍上の継続騎乗もあってか、スタート決めるとかなり気合つけての先行策 内2頭が逃げ争いをしたため控えて内に入れようと鞍上も内を見るが、内からアマービレが位置取り上げてきたため、内に入れることが出来ず外3回しのまま先行 初角入口で前行くラフカディオの推進力が緩んだタイミングでその外から交わしに行こうとするが、外の後方からファストゥーゾが鞭入れながら気合を付けて進出してきたため、初角で馬体接触し内に押し込まれる それでもコーナーリングでファストゥーゾには被せるだけの脚が残っていなかったため、スムーズな競馬で直線へ 直線じりじりと伸びるがラスト50m辺りで後続馬に差され2着とは0.1s差 
前走は出負けし内から位置取り上げていったが3角で内ラチ衝突でブレーキするシーンアリ ダート路線で現級突破の目途は立っている

☆ リノ

7/3
ラップ : 11.5 - 10.2 - 10.7 - 11.3 - 11.0 - 12.2
スタート決めると楽な感じで中団外目からの競馬 コーナーリングで加速していくと外目に出したいところで外行くアランチャアミーゴの進み具合が悪く、外へと出すゆとりなく窮屈な形で直線へ 直線外のアランチャアミーゴの仕掛けを待ってから外出すも、後ろから来たタナキーボーに蓋されてしまい内に押し戻される 強引に割って抜け出そうとするが、内に追いやったアランチャアミーゴが外に流れてきてしまい、一瞬躊躇するシーンあり ゴール後も伸びており不完全燃焼競馬で0.6s差6着 展開向いた側面あるため過度な評価は禁物だが一気の距離短縮で変わり身伺えた内容 今の馬場における追走面にも苦労しておらず、内容としては御の字 次走陣営の使い所不明もスプリント路線であれば人気との天秤の上で再考しても面白い存在になりえる



<福島競馬場>

福島10R

芝1800m (右)

★ アトミカ

7/3
陣営戦前「相性がいい福島を目標に調整した。スパッとは切れないが立ち回りひとつで。」とコメントアリ
ラップ :  12.5 - 10.6 - 12.2 - 12.4 - 12.0 - 11.6 - 11.8 - 11.6 - 12.7
スタートのタイミング合わず煽るようなスタート 鞍上懸命に押してポジション戻しに行くが外から来たクールウォーターがかなり寄せてきて、その馬の動向に気を遣い、結局ポジション戻せぬまま初角へ 向こう正面で前にスペースがあり行きたがる素振り見せたため、鞍上も馬の気に任せて行かせようとするが、外にいたブルーバードがそのスペースを使おうとしてきたため進路奪われかけ、かなり気負ってしまう 残り600mからラチ沿いを加速していくが、前行くフローズンスタイルの脚色が鈍り、外へと交わすための進路求めるが外のミアマンテにガッチリ蓋され出せずに加速できぬまま直線へ 直線進路求め追うも手綱捌く場面が多く、まともに追えずの1.0s差7着 陣営が戦前言ってたように、切れる脚がない分ポジション取りがこの馬の全てである以上、今回は道中含め一度もポジションを上げるタイミングで細かな不利があったのが痛かった そもそもの原因はスタートだが、このコースにおける持ちタイムは縮めており成長は感じられる1戦  
長期の休養明けて今年の3月から参戦しているが近走はどうにも噛み合わず それでもタイム差自体は大負けしておらず走り自体は堅実 決め手活かすようなマイル戦では台頭できず、現状はローカルの中距離戦がベスト 


福島11R

芝1200m (右)

★★ ジョニーズララバイ

7/3
昇級緒戦⊖16kg 陣営戦前「ゲート練習をしたことで最近は出遅れが解消。昇級しての力関係がポイント。」とコメントアリ
スタートで少し外にヨレルが何とか踏みとどまりまずまず 立て直し内に切れ込んでいくと中団の馬群の中での競馬に 全体的に縦長で揉まれることなく競馬を進めるとコーナーリングで加速し位置取り上げる 前行くオルダージュの手応えが怪しく内外の進路選択狭まれるが、無理せず内目を選択し直線へ 直線進路なく内目を窺うが前行くトキメキも同じ進路を取ったため後手を踏む形に 別の進路求め右往左往するが前行くトキメキが右鞭で左(外)に流れたため、内のスペースを突くも既にゴール前でまともに追えず 鞭0の不完全燃焼競馬も直線の進路探しの時は、かなり手応えにも余裕があり、パトロールビデオ上では突き抜けており魅力十分 昇級緒戦であることを考えると高評価に値する
4走前の帆柱山特別ではマイネルアルケミーに0.1s差
重馬場開催の豊中特別では人気を裏切ったが馬場を考慮すれば情状酌量の余地あり
スタートに成長が見られ、平坦コース+流れに乗る競馬で安定感があり、目立つ競馬をしない分オッズも甘くなりがちなので次走も追いかけておきたい1頭 




7月4日(日)

<函館競馬場>

函館9R

芝1200m (右)

★ フロスティクォーツ

7/4
昇級緒戦
ラップ : 12.0 - 10.3 - 10.9 - 11.3 - 11.5 - 12.4
前傾ラップのバテ差し 2,4着馬は内々で立ち回り直線馬群がばらけたため後方から尽くスペースがあり恵まれた好走 
スタート決めると追走スピードの問題ないか、あるいは鞍上の判断なのか最後方からの競馬 残り600mを切った地点から外に持ち出し捲るように上がっていこうとするが内にいたゴットゴーゴーも同じように外回すため、更に外を回らされてしまい、直線入り口で少し膨れ気味の大外ぶん回しで直線へ直線上がり2位の末脚で追い込むも、流石に位置取り厳しく0.9s差9着 追走自体に余裕なく、今回が初めての小回りコースだが、コーナーリングでの加速性能は秀でた物を持っておらず、現状は決め手活きる舞台でこその馬 
前走の未勝利戦勝利の勝ちタイム1:21.2は素晴らしく、前週の1勝クラスでも3着以内に入れるタイム 
今回芝1200m+昇級戦の流れを経験した価値は大きく、次走距離延長で追走楽になれば終い活きる 


函館10R

ダート1700m (右)

☆ オンリーワンボーイ

7/4
陣営戦前「強引に行った分、バテたけど気難しい面もある。力は上位でスムーズなら。」とコメントあり
スタートで躓き何とか立て直し積極的に前伺うも、外のナムラゴロフキンが内に絞ってきたため必死に抵抗するが、内のフクノワイルドにも挟まれ全く行き脚つかず後方から ゴールまで鞍上は無理をさせずそのままゴール スタートから初角までの不利が全てで参考外の1戦 レース後鞍上「スタートの不利が全てです。落ちなくて良かったです」とコメント
どうしても気難しい面が出る馬のため、理想的な競馬をするには外枠が必要内枠+人気となると現状疑った方が良い馬 


函館11R

芝1800m (右)

★☆ バラックパリンカ

7/4
陣営戦前「昨夏はスムーズさを欠いたもので洋芝自体は合うはず。今は具合もいいので。」とコメントあり 去勢明け2戦目
ラップ : 12.6 - 12.2 - 12.4 - 12.4 - 11.9 - 11.3 - 11.6 - 11.3 - 12.3
スタート決めると外のマドラスチェックが出鞭入れながら強気にハナ奪いに来たため控えてインのポケットに 初角までのペースが全く上がらずかなりゆったりと流れたため行きたがってしまい、前のマドラスチェックに突っかかり気味に 鞍上後ろ重心で必死に抑え込むも中々折り合い付かず、残り1000m地点でやっと折り合い付いたが、ペース嫌ったサトノエルドールが外回しで進出開始し、一気にペースアップ 楽な感じで付いていくが、残り400mで手応え怪しくなり懸命に押して直線へ 直線ラチ沿い伺うも、前のマドラスチェックが左鞭のため右にヨレてしまいラチ沿いに突くスペースなく後は差し馬に飲み込まれてしまい流す形で0.7s差10着 理想は直線もうひと踏ん張りしてくれることだが、道中の緩急のペース不利と折り合い考えれば直線の不利後の伸びは情状酌量の余地あり
昨年度の北海道開催(丹頂S)では後退してくる馬を捌けずに敗戦で参考外の1戦
母アプリゴットフィズはクイーンSを勝った実績もあり、母系の北海道開催の成績は16-10-7-45で複勝率42.3%と北海道巧者は明らか 
当馬も2走とも参考外に出来る1戦だけに引き続き滞在競馬での巻き返しに期待したい



<小倉競馬場>

小倉7R

芝1800m (右)

★ レディアリエス

7/4
昇級緒戦 初芝
ラップ : 12.6 - 12.1 - 13.0 - 12.2 - 11.1 - 11.6 - 11.4 - 11.4 - 11.3
大外枠からスタート決めると内の馬の動向見ながら切れ込んでいき中団前目からの競馬 外3回しも鞍上しっかり我慢させながらの追走 向こう正面でシャドウエリスが後方から捲ってきたため少し前進気勢強まると、更にシャドウエリスが前にはいいてきたため軽く詰まってしまい首を左右に振るシーンあり 何とか我慢させるもポジションは後退 外目に出して楽に競馬させようとするが、後方からルーターズもポジション上げてきたため、外には出せず ポジション変わらぬまま、コーナーリングでの急なペースアップにも対応しながら直線へ 直線スムーズに外出すと上り3位の末脚で追い込み0.4s差5着
ゴール後も外目外目を駆け抜け、勝ち馬を追い抜く勢いで余力残しの1戦
レース後鞍上「今回は初の芝でしたし、折り合いの難しい馬なのでリズムよく運びました。捲る馬がいたりしてポジションが下がる形になりましたが直線ではしっかりと伸びてくれました。」とコメントアリ
1,3着馬は上手く内を掬った馬で当馬は外回し 今回は初芝ながらギアチェンジにも対応できており、上りの脚も魅力あり 現級でも十分通用する


小倉8R

ダート1700m (右)

★ バリコノユメ

7/4
休養明け初戦⊕14kg ダート戻し
ラップ : 7.0 - 11.2 - 11.9 - 13.0 - 12.0 - 11.8 - 12.3 - 12.9 - 13.8
スタートして内にヨレルが何とか立て直して、外のアメリカンピースが内に切れ込んで来たため、やり過ごして前主張し番手からの競馬に 道中楽な感じで追走するも、残り800m過ぎた地点で、後方からファンキーゴールドが捲るようにポジション上げてきたため、被されるの嫌いペースアップ コーナーリングで再度ギア上げ後ろの馬を一旦突き放し、内のアメリカンピースと並走して直線へ 直線懸命に伸びているが残り200m切ってからは脚色鈍り後方の差し馬に飲み込まれ0.5s差7着 今回は久しぶりの競馬+ダート戻しでもしぶとく走れており、終いは失速したが早めに仕掛けさせられた分を考慮する必要性があるため情状酌量の余地あり 前半は楽に先行出来るスピードを持ち合わせており、外枠+距離短縮で押し切る形が理想のような印象受ける


小倉12R

ダート1000m (右)

★ メイショウヒバリ

7/4
メイショウチタンと併せ馬を行い素晴らしい動き スタート決めると鞍上懸命に押して先行 大外のオースミムテキにハナ奪われるが食らいつく形で番手競馬 直線入り口で懸命に押して前との差を詰めに行くが直線では早めに一杯になり失速気味に それでもしぶとく粘って0.4s差4着 同型脚質の馬の存在に苦しんでいるが、外枠先行の形では安定感を見せているのが現状 レース後鞍上「この条件はあっていますね。スピードがありますし、いい競馬をしてくれました」コメントアリ 斤量をこなせたことは一つの収穫でありもう少し追いかけておきたい
4/18 ★
⊕12kgの馬体戻しも太目には感じずパドックは好感
ラップ : 12.1 - 11.0 - 12.0 - 12.3 - 12.0 - 12.1 - 12.9
好スタートからハナ奪いに行くも、外のサンビートが気負い気味についてきたため楽逃げは叶わず半馬身差での逃げ 溜めを作れない逃げで、3角から4角にかけてサンビートに並ばれると、直線入り口で急失速 レース後鞍上「すごくいい形で運べました。ただ、勝負所で2番手の馬に被せられると、馬がやめるような形に。僕がもう少し早めに主張して気分を損なわないように運んでいれば違ったと思います。」とコメントしているが、仮にそういう競馬をしたとしても馬の能力的にはこの距離では残り目も厳しいように感じる メンバー構成と距離で再考したい
3/7
陣営「放牧明けでも仕上がりよく、動ける態勢。行った時と、行ってない時の差が激しいのでとにかく行くだけ」 新人騎手起用でコメント通りスタート決めると積極的に押し出す 内にいたプリモダルク、ラブリーハッチが譲らなかったため、Hペース外3先行 直線しぶとく伸びるが先行馬壊滅の完全差し決着 先行した馬の中では最上位で0.6s差 斤量利もあるが、行ききれば粘るだけの力があるのは示せており、枠順など噛み合えば食い込める 休養明け⊖14kgで過去最低馬体重は心配な点でもあり、少し馬体は戻したい



<福島競馬場>

福島8R

芝1200m (右)

★★ ファイアダンサー

7/4
この芝1200mは納得のいくローテーション
ラップ : 12.0 - 10.6 - 11.0 - 11.4 - 11.4 - 12.1
スタート決めると軽く促すだけで行き脚素晴らしく、前進気勢の強さから鞍上も手綱絞るほど 内のスイーツマジックがハナ主張したため控えて番手からの競馬に 道中楽な感じで競馬を進め直線へ 直線しぶとく粘り見せるが最後は差されて0.1s差4着 前有利の馬場傾向味方にした側面はあるが、前走からの臨戦過程で懐疑的な印象だった「テンの速さ」をアッサリとクリアしてきた辺りは適性ある証拠と言っていい レース後鞍上「持ち味のスピードを生かしていい内容の競馬ができました。ハナに拘らなくてもいい競馬ができるし、テンションが上がらなければこのクラスを勝つ力がありますね。」とコメントアリ 今回かなり激走してしまったため次走以降の妙味は期待できないが、追いかけておきたい
5/29 ★★
ダート→ 芝替わり
ラップ : 12.4 - 10.8 - 11.5 - 11.6 - 11.3 - 11.4 - 11.9
好Sからスムーズに加速していき、内のラングロワと並ぶ間もなく制してハナへ 2馬身近く離して淀みないペースで単騎逃げに持ち込むと楽な感じで競馬を進め直線へ 直線残り300m地点から追い出しを開始 鞭への反応も良く中々差を詰めさせない粘り腰を見せるが、残り100mで後続4頭の差しに屈して0.3s差5着 高評価できるのは粘り強さ 残り150m地点で番手で競馬を進めていたクムシラコに並ばれ一度は差されたにも関らず差し返した根性は逃げ馬の持つ武器として価値が大きい レース後鞍上「初めての芝でもスピードを見せてくれました。ラスト1ハロンで止まったが、1200mなら期待できますよ。ただテンションが高いのでもう少し落ち着いてほしいです。」


福島12R

ダート1700m (右)

✓ トミケンレゲンダ

7/4
故障かと疑ってしまうほどの謎の敗戦 今回が初のローカル右回りであることを考えると目を瞑って次走の走りまでは追いかけておきたい
6/12 ☆
ラップ : 12.6 - 11.2 - 11.9 - 12.6 - 12.1 - 12.2 - 12.5
1年の長期休養明け初戦 ゲート内で集中できておらず出遅れ後方からの競馬 鞍上も無理に前についていこうとせずに馬の行く気に任せて最後方から脚溜める 4角入口から促すと直線入り口で大外に持ち出してラストスパート 直線鞭打つごとに何度もヨレてしまい度々鞍上手綱持ち替えたり、矯正したりと満足な追いとまでは言えず それでも久々の競馬で大味ながらも上り2位の末脚で見せ場ある0.7s差7着 前が残る中で今回の競馬自体展開が合っていなかった 本来もう少しポジション取って競馬を進めたい馬だけに、スタート含め叩き2走目の次走に期待したい
2走前の昇級緒戦はジャパンダートダービー3着のキタノオクトパスに0.5s差、3勝クラス突破済のリッターシュラークに0.1s差と元々持つ素質の高さは証明済

★★ ナリノペッパー

7/4
休養明け初戦⊕10kg 芝戻し+距離延長
ラップ : 7.1 - 11.3 - 12.1 - 12.9 - 12.8 - 12.4 - 12.6 - 12.7 - 12.7
大外枠からスタート決めると内の動向見ながら切れ込んでいき中団からの競馬 距離延長も影響してか向こう正面入り口にかけて行きたがり手綱引くシーンあり 馬の行く気に任せて外目を回す形で競馬させると、コーナーリングまで終始外3回しで直線へ 直線じりじりと伸び一瞬は3着まで来たが終い鈍くなり2着馬とは0.1s差の5着 レース後鞍上「外枠で外々を回る形いなりましたが、ラストまで頑張ってくれました。距離1700mに伸ばしましたが良さそうな感じでした。」とコメントあり 今回は減量騎手も考慮する必要あるが、休養明けで立て直しに成功した形 元々叩いて良くなる馬だけに叩き2走目の次走に期待したい
3走前(12/27)の3着時は超Hレベル戦 4,5,8,10,15着馬は勝ち上がり済み 


以上です。


最後まで読んでくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
参考になれば幸いです!!
上手く使ってくださいね~( ;∀;)



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これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ

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