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7/24(土)、25(日) 中央競馬 無料回顧


よろしければ、帰り際に「スキ💛」押していただければ嬉しいです!!これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ


先週の回顧です。(1勝クラス以降の平場
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。
原則、今回馬券外になった馬をピックアップしています。
不利がありながらも馬券内になった馬は次走過剰人気になりやすいためです。こちらも併せてご理解いただくと幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ

✓<☆<★<★★という形で、
自分の中で臨戦過程を評価しています。
こちらは感覚的なものです。
評価の高い馬だけでも、自分でレースをチェックしていただくと何か発見があるかもしれません(*- -)(*_ _)ペコリ

レースチェック面白いですよ、、(小声)


いつもスキ、サポート、いいね、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

日々の励みです!!!!



7月24日(土)

<函館競馬場>

函館8R

ダート1700m (右)

★ キングサーガ

7/24
ラップ : 7.0 - 11.0 - 12.2 - 12.7 - 12.5 - 12.0 - 12.2 - 12.6 - 12.9
初ダート 外枠からスタート決めると鞍上も初ダート加味して砂被り避けようとある程度前に出していく構え見せるも馬自体が進んで行こうとせず、直ぐに後方からの競馬に切り換え ある程度促すが中々進んで行こうとせず、バイスの後ろで終始砂被り 初角から2角に時点で追走に遅れてしまい、向こう正面入り口で既に鞭2発入れるシーンアリ 向こう正面からはユウチャファストのマクリも入り全体として動きがある中で、追走出来ており直線での追走力は問題なし 3角から4角にかけて外回しで位置取り上げていくと、直線は大外に持ち出してじりじりと伸びるも前との差は詰まり切れず1.1s差5着 初ダートであったが砂被り自体をこなせていたのは収穫 コーナーリングでの加速性能に乏しいが、向こう正面や最後の直線など、「直線における伸び」は評価していいものを持ち合わせており、じりじりとした末脚を持つ馬と評すべきで、如何にも小回りよりは東京ダート2100m向きな馬と言える レース後鞍上「ダートは合っているように思えました。ただ最後はじわじわという伸びでしたからね。小回りの1700mは忙しいのかもしれません。」とコメントアリ


函館10R

ダート1000m (右)

★ ジェットマックス

7/24
長期休養明け初戦 1勝クラス突破時も休養明け初戦で今回も動ける状態にあるが、初のダート1000m 陣営戦前「長欠明けでも太め感のない仕上がり。今回は千だけにスタートが鍵です。」とコメントあり 
スタート決めるが元々テンのスピードが35s台と遅い馬のため、鞍上も無理にポジション取りで脚を使おうとはせず、控える競馬に ただ内馬も外目に張ってきており、中々内に切れ込むことが出来ず初角入口でようやく内ラチ確保 コーナーリングで少し置いていかれる形になり、4角入口で鞭一発 終始ラチ沿いに拘り直線へ 直線残り200m過ぎてから左鞭入れると上り最速の末脚で伸びて0.9s差7着 ゴール後も全く止まることなく駆け抜け2着までと脚を余したレース 今回は追走面含めダート1000mでは忙しかった印象でやはり実績あるダート1200mで良さ活きる馬 
前走は2番人気に推されるも不良馬場で追走力が物を言う馬場で噛み合わずで参考外
2走前の昇級緒戦はHレベルレースで0.3s差4着 現級突破済みのベイビーボス、リュウノゾロに先着しており、レッチェバロックとは0.1s差 この馬自身も現級では順番待ちの存在であり、追いかける必要のある馬



<新潟競馬場>

新潟8R

ダート1800m (左)

★ アメリカンエール

7/24
ラップ : 12.7 - 11.1 - 12.1 - 12.8 - 12.6 - 13.0 - 13.2 - 12.2 - 12.2
昇級緒戦 新潟ダートは追走力+先行力が好走条件の一つ このレース自体1,2,3着馬は先行し上り3位以内を繰り出す結果
スタート決めるが中々前に行くことが出来ず後方からの競馬に 道中最後方外3回しでの競馬に 向こう正面から馬群の中に入れ位置取り上げていくも、前行くエコロカナワンの進出遅く上手く加速できずに直線へ 直線じりじりとした伸びではあるが、脚色鈍ることなく進んでおり外目外目へと進路求めていくと大外に持ち出してからは鞭を追って追い込むと、じわじわと差を詰めて1.3s差7着 今回は本来の先行策が出来ずの敗戦であったが、直線での見所ある競馬を考えれば現級でもある程度の目処を立てることが出来たと言える


新潟11R

ダート1800m (左)

★ フォルツァエフ

7/24
ラップ : 11.7 - 10.8 - 11.3 - 12.1 - 12.0 - 13.0
陣営戦前「距離は1200mや1400mがいい。鞍上も2回目だし、あとは展開が向くようなら。」とコメントアリ 減量騎手起用 同舞台現級3着の実績あり○
スタート決めると鞍上押して位置取り確保しに行くが外のラフィンクロンヌが押して前に来たため、これ以上ポジション取りに拘ることが出来ず中団からの競馬に 距離ロス避けようと鞍上終始内見ながら内に入れるタイミングを伺うが、内のナイトブリーズが強引に外に持ち出しに来たため、弾き飛ばされる形で外へ 何とかやり過ごしてラチ沿い確保すると後方4番手からロスなく脚溜める競馬で直線へ 直線前行くエアコンヴィーナ、サウンドワイズの間が狭く外目の進路を狙うが、前行く馬が全体として外に流れたため外には行けず 内に進路切り替えるとシンシティの脚色鈍く窮屈なシーンあり 何とか進路確保すると上り2位の末脚で追い込んで0.4s差4着 2着馬はスムーズな外回しで決め手活かせた形 当馬自身ゴール板過ぎて直ぐに3着馬を交わしており、脚を余らせた内容 レース後鞍上「左回りが合うのは分かっていました。ただ、向こう正面で不利を受けた上で、直線でも自分の進路取りが悪かったです。脚が溜まっていた分、前が開いてからは伸びてくれましたが、、」と反省コメントアリ


新潟12R

芝1000m (直線)

✓ エルメーム

7/24
千直適正なし、、
7/10 ★
芝戻し ラップ : 11.9 - 10.5 - 10.9 - 11.6 - 11.9 - 12.7
スタート決めると軽く促すだけで行き脚つき先行 内馬のスピード速く、中々内にも切れ込めずに中団外目外目の競馬に 残り600m地点から更に外に持ち出し外5回しに 少し促しながらも中々先団には取り付けず、残り400m地点から何発も鞭入れ直線へ 直線じりじりと伸び、見せ場作るも差し切るまでの決め手は持ち併せておらず0.5s差5着 今回は馬場傾向自体、内々で立ち回った馬たちに利がある馬場で、当馬は外々回しでの競馬とバイアスには反した形のため情状酌量の余地あり レース後鞍上「久々の芝でも流れに乗って競馬ができました。落ち着きがなく体力を使ってしまい、最後で一押しが効かなかったですそれが改善できればいいと思います。」とコメントアリ 今回は間隔を開けての出走 使い詰めも効くタイプの馬だけに、使うことで落ち着きが増して来れば ダートでは頭止まり感否めないため、引き続き芝で注目したい

★ テセウス

7/24
スタート決めると他馬の煽りを受けながらも行き脚素晴らしく先行競馬 ラチ沿い確保できずラチから番手の競馬も自分の走りに徹する形でしぶとく伸び続け0.6s差6着と好内容 当馬自身の気性面が千直適正に噛み合ってきている印象なため、次走以降スプリント路線で諸さが出かねないが、メンバー構成見て逃げあるいは番手がスムーズに取れそうな枠並びなどで一考の余地あり
5/8 ★
陣営戦前「だいぶ気性面が成長。2着の実績がある直線競馬のここを目標に乗り込んだ。」とコメント
ゲート内で頭を上下させ悪さを見せると、煽るようなスタートで案の定出遅れ 持ち前のダッシュ力は素晴らしく位置取り上げると、ラチ沿いにつけたホーキーポーキーと並びにかかるが、残り300mで一杯になり後退 それでも最後まで粘りを見せ0.8s差5着 まだ追いかける価値はある
4/17 ★
輸送の影響もあるのか⊖14kgでの出走 ゲートでの駐立悪くスタート前にキョロキョロしたり、頭を何度も縦に振ったりで当然スタート合わずに出遅れ 行き脚つく馬だが内のジャガードが外にヨレ接触し外のレイハリアが内に切れ込んで来たため、外目へ しかしセイウンエンブレスも内に切れ込んで来たため更に外へ この一連の間にかなり気負ってしまい制御効かず 鞍上も馬自身のリズムで走らせようとしたのか更に外へと流れるもカラパタールが蓋をしていたため外へとは出せずに、初角に外6掛かりながら突入 コーナーリングでは隊列ばらけたためスムーズに加速できているが、既に鞍上の手も動く 直線は更に外へ外へと進路取りながらで1.1s差11着 戦前「追い切りの動きはいいけど当てにしづらい気性。本来の力を出せるようなら。」とコメントしており、気性難が諸に影響した結果と言える 近走はかなり噛み合っていないが、昇級緒戦2着のメンバーレベルは高くこの馬自身の力は確か 今回は⊖体重や輸送によるテンションの高さが敗因と感じる 次走パドックなど注目した上で狙いたい




7月25日(日)

<函館競馬場>

函館7R

芝1800m (右)

★★ ビジューブリランテ

7/25
前走逃げて2着からの距離延長+最内枠の臨戦過程
ゲート内の駐立悪く煽るようなスタートで出遅れ 外のウイングリュックが積極的に逃げる競馬に徹してきたため控えるが、前走の逃げの競馬が影響してかラチ沿いに閉じ込められると、終始気負ってしまい鞍上も折り合い付けるのに苦労するシーンアリ 初角入口である程度馬群が縦長になったことで、当馬の前にもスペースが出来、更に前進気勢を強めてしまい、鞍上もくの字で必死に抑える 向こう正面で馬自身の走りに集中させるために外目の進路を求めようとするが、外からデルマアシュラにブロックされ出すことが出来ず 3角から4角にかけても外目への進路を何度も伺うが、ブロックされた状態は続き直線へ 直線では外のデルマアシュラを行かせ、外目に進路切り替えると、じりじりとした伸びで1.1s差5着 終始チグハグな競馬も全体を通して走りを諦めることなく続けたのは好感持てる内容 その上で5着と着順をまとめることが出来たのだから、能力自体は高いものを持っていると考えてよい レース後鞍上「駐立が悪く、スタートがもう一つ。折り合いも欠く感じでした。距離が長いのかもしれません。」とコメントアリ
今回は出遅れ歴もある当馬が最内枠で、且つ前走逃げた馬がラチ沿いに閉じ込められるのは非常に苦しい競馬を強いられたのは事実
新馬戦では、ゴダイリキやフラワーCで4着のイズンシーラブリーに先着して勝利しているように、能力を発揮できれば上を目指せる馬 今回でキャリア4戦目と浅く能力の底は見せていない馬だけに見限り早計


函館10R

芝1200m (右)

★ プレトリア

7/25
ラップ : 11.9 - 10.8 - 11.3 - 11.5 - 11.3 - 11.9
陣営戦前「開幕週の1200m では忙しかった。体調は維持しているので差しが利く馬場なら。」とコメントアリ 
スタート出負けすると無理に位置取り戻しに行かずに後方競馬 初角でラチ沿いに付けるとインロスなく追走 コーナーリングで無理に位置取り上げることせず馬の行く気に任せて手応えよく加速 直線入り口で前3頭壁 外目の進路もガリレイにブロックされてしまい出し所なく詰まり気味で直線へ 直線狭い進路を縫う形で抜けて行こうとするが、内にいたタイセイトレンディが外に流れてしまい進路狭くなり、外へと進路切り替えるロスあり 切り替えてから上り最速の末脚でしぶとく伸びるも完全前決着で展開面も向かず0.5s差5着 北海道巧者でオッズが付きにくい馬で狙いにくい対象ではあるが、パフォーマンスの安定感を考慮するとやはり追いかけておくべき対象の馬


函館11R

ダート1700m (右)

✓ ボンオムトゥック

7/25
陣営戦前「目先を変えてダートへ。血統的には合いそうなのでハンデ差を生かせれば。」とコメントアリ 初ダートで外枠から積極的に先行も4角で手応え悪くなり、直線も踏ん張りきれずの1.1s差7着 やはりダートよりも芝か
7/11 ★★
*陣営戦前「ケイコは動いているし体調は良さそう。ブリンカーを着用して前進を期待。」とコメントアリ 上述のように今回は初ブリンカー着用で、本来の先行競馬に持ち込む形であれば前進に期待できる 前走からの斤量3kg増と初の函館競馬場の分、不安点があり少し評価は落ちてしまうが、6走前の西海Sでのパフォーマンスが出来れば小回りでも対応済 芝1800mでは3-0-0-2とキャリア3勝全てが芝1800mとこの距離がベストの馬と考えて本命視
ラップ : 12.3 - 12.1 - 12.4 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.1
スタート決めると先行競馬を試みるが、外枠各馬が行く構え見せており、鞍上も無理に主張することなく譲る形に 道中中団で構えると楽な感じで追走 向こう正面で外からスズカロングが早めに仕掛けたため、当馬もそれに習う形で外回しでの進出開始 コーナーリングでの加速性能素晴らしく、抜群の手応えのまま外4回しで直線へ 直線入り口で早め先頭に立つと何とか凌ごうとじわじわ伸びてはいるが踏ん張りきれずに0.4s差4着 レース後鞍上「終始人気の2頭を見ていいリズムでした。4角で他馬が動いてきたので、行かせない形で頑張ったんですがね。難しいメンバー、コースでいい競馬をしてくれました。」とコメントアリ 今回ブリンカー着用で集中力も増したのか内容も良かっただけに、能力バレした可能性が高いが今までしたことなかったマクリ競馬で通用したのは今後への明るい材料 
5/1 ★
ラップ : 12.4 - 10.7 - 11.8 - 12.3 - 11.9 - 11.2 - 11.1 - 11.7
陣営戦前「今までになくしっかり負荷をかけて乗り込んできた。もうひと押しを期待。」とコメント ハンデ戦で前走から3kg減の斤量52kgを踏まえると、このコメントは先行粘り込みを示唆したものと思われる レースでは、スタート決めるも両隣の馬に軽く挟まれ後手を踏み、鞍上も無理に押し出さずに直ぐに内に入れラチ沿い確保 3角から行きたがる側面を見せるもインで包まれており出し所はなく我慢させながらの追走に 直線まで位置取り変えることが出来ず、内回りとの合流地点でイン突き伺うも、外にいたジュランビルが左鞭1発で右にヨレ当馬の進路を塞ぐ 外に進路切り替え出し所伺うが、前に付けるスペースはなく何も出来ずの0.9s差14着 終始窮屈な競馬で力を出し切れずの凡走であることは明らか 参考外の1戦
3/7
巻き返しの多い『うずしおSの切れ負け組』↓
4着 イズジョーノキセキ 次走2着
5着 ボンオムトゥック
6着 ネリッサ 次走3着
9着 アクアミラビリス 次走2着
ラップ : 12.8 - 11.4 - 11.8 - 11.8 - 11.6 - 11.0 - 10.9 - 11.8
当馬は前のジュランビルに詰まって追い出しを待たされる不利があっての0.2s差5着 上り2位の33.7sの末脚を発揮しているが、上りの掛かるレースでの先行粘り込みが狙い目であり、今回は適正面からすると大健闘といえる

★ ペイシャキュウ

7/25
ラップ : 6.9 - 11.0 - 11.6 - 12.7 - 12.6 - 12.0 - 12.3 - 12.5 - 13.2
陣営戦前「格上挑戦でぶつけられる場面もありながら3着。放牧を挟んで状態はいい。」とコメントアリ
スタート決めると外枠の馬が積極的に先行競馬を試みてきたため、やり過ごして外目追走 砂被り避けながら中団外4追走 向こう正面入り口で馬群の中に入れると、向こう正面半ばで後方馬がマクリ競馬をする中動くに動けず位置取り下げる 3角で鞭入れると再度加速しながら直線へ 直線大外に持ち出すと、バテ合いを上り2位の末脚でしぶとく脚伸ばして0.9s差6着 道中含めチグハグな競馬であったが、直線の盛り返しを考えるとやはり能力的には人気に推されるだけのものは持つ レース後鞍上「向こう正面に入るまでは良かったが、そこから後手に回ってしまったのが痛かったです。もっと早めに動いていれば違ったかもしれません。」とコメントアリ 
前走の大沼Sでは3着のHパフォーマンス ハンデの利もあったが、2着スワーヴアラミス、4着アルドーレは重賞でも好走実績のある馬 先行馬にとって厳しいペースの中を前受けし粘ったのは好評価できる 
左回りだとモタレル側面が顕著で、東京、中京、新潟での戦績は度外視可能 


函館12R

芝1200m (右)

★★ ハッピーホンコン

7/25
ラップ : 12.2 - 10.8 - 11.2 - 11.8 - 11.4 - 12.1
前半34.2のゆったりとしたペースで1~4着馬が先行上り3位以内と完全前決着 スタート決めると後方外目追走 前行く馬たちが団子状態になっており、コーナーリングでは更に外に持ち出して加速していくと、大外ぶん回しで直線へ 直線上り2位の末脚で伸びるも捕まえることが出来ずに0.6s差5着 レース後鞍上「前に行く馬が少なかったので前回よりもポジションを取りに行きました。脚は使ってくれましたが今日は流れが合わなかったです。」とコメントアリ 馬場状態としては差しに傾いていたが展開負けと見ていい1戦 
6/19 ★
ラップ : 12.0 - 10.6 - 11.1 - 11.2 - 11.2 - 11.5
陣営戦前「折り合い面の課題はクリアし出来は上向きなので、好レースになると思う。」とコメントアリ 中央再転厩初戦
スタート後無理に位置主張せずに馬に任せて後方からの競馬 道中の推進力は素晴らしく鞍上も最後方から宥めながらの追走気味 4角入口で大外に持ち出すと手応えよく直線へ 直線ふらつく所があったが何とか立て直し残り200mを過ぎた所で鞭を入れると抜群の反応見せ上り最速の末脚で追い込むも前を捕えることは出来ず0.9s差5着 1,2,3着馬はインで立ち回った馬、他の4,6,7着馬も4角5番手以内で明らかに前有利の展開の中最後方の追い込みは評価できる 昨年の東京コースで13番人気4着と決め手は通用していた馬で、今回は前半33.7でも追走面で置かれることなく決め手を発揮は着実に成長してきた証 小柄な馬で4角で他馬の動向に敏感に反応していたことからも少し怖がりな所がある 極端な競馬が主体だが現級でも向いて来れば食い込むことが出来る



<新潟競馬場>

新潟8R

ダート1200m (左)

★★ サウンドプリズム

7/25
ラップ : 11.7 - 10.8 - 11.2 - 12.3 - 13.0 - 12.9
スタート出負けすると鞍上も無理せず後方からの競馬に 内のラブロッソ―が砂被り嫌ってか外目外目へと出していこうとしてきたため、押し出され外に膨らむロス 何とかやり過ごすと内へ切れ込み、馬の行く気に任せる競馬に コーナーリングでもじっくりと脚を溜めると、無理に大外回さずにギリギリまで溜めて直線へ 直線入り口で進路求めて外目へ 前行くトーセンアランが左鞭で右に流れていくのを見ると、内目への進路切り替え 何とか馬群を縫って進路開くと残り200mから鞭開始 上り最速の末脚でしぶとく伸びるが、外目に流れたトーセンアランが今度は右鞭で内に流れてきてしまい当馬の進路狭くなるシーンアリ 再度外3進路切り替えするも既にゴール前で捕えきれず ゴール後は駆け抜け2着まで来ており脚を余した内容と言える レース後鞍上「出負けして位置取りが後ろに、、。勿体ない競馬になってしまいました」と反省のコメントアリ


新潟9R

ダート1800m (左)

★ セラン

7/25
陣営戦前「乗り込んできたし、ゲート練習もしっかりとやってきた前目で運びたい。」とコメントアリ 休養明け初戦⊕18kg 
ラップ : 12.5 - 11.5 - 12.7 - 12.9 - 12.4 - 12.3 - 12.5 - 12.3 - 12.7
抜群のスタートを決めると楽な感じで行き脚つけると単独でハナへ 道中は中々息をつく所は作れずに淀みない流れの中での逃げの競馬 コーナーリングで勝ち馬キンノマサカリが1頭次元の違う手応えで上がってくると、残り200m手前で楽に並ばれ、追い抜かれると粘り腰は見せることが出来ずに、後退加減で0.8s差5着 レース後鞍上「久々でしたが、身体の使い方が良かったですね。スッとハナに立ち、自分のペースで運べましたが、勝ち馬に早めに交わされて苦しくなりました。それでも最後まで頑張ってくれました。」とコメントアリ 
前走は逃げたエースレイジングを追いかけた結果、ラップ : 7.0 - 10.7 - 11.3 - 12.2 - 12.2 - 12.2 - 12.8 - 13.1 - 13.4でHペースを前受けする形になってしまい1.4s差9着 ワンツー馬が後方差し馬であったが、先行して大敗のエースレイジングは現級勝ち上がり済、モズダッシュスターは3勝クラスも勝ち上がり済と先行馬の巻き返しも目立つレースであった
現級でも好走実績がある馬で、今回の復調気配を考えると能力面含め追いかけておきたい1頭


新潟10R

芝1800m (左 外)

★ アルディエンテ

7/25
陣営戦前「前走は直線で狭くなってブレーキをかけた。外回りで力を出せれば勝機も。」とコメントアリ
ラップ : 12.5 - 11.7 - 12.2 - 13.0 - 11.8 - 11.6 - 11.3 - 11.0 - 11.2
前半36.4-後半33.5の上りの速さが求められる1戦
スタート決めると外枠から馬の行く気に任せて、外4回しの先行策 コーナーリングでも位置取り変えずに外4回しで進出し直線へ 直線内のタガノディアーナをブロックしながら追い出していくが、瞬発力戦ではやはり台頭することが出来ずに置いていかれる形での0.9s差7着 この馬自身決め手勝負になるレースでは出番があまりなく、持続力勝負や前傾ラップでのバテ合いでこその馬であり、先行馬が少なく今の新潟芝の外回りでの敗戦であれば、ある程度度外視してもいい1戦 


以上です。


最後まで読んでくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
参考になれば幸いです!!
上手く使ってくださいね~( ;∀;)



よろしければ、帰り際に「スキ💛」押していただければ嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ

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