5/1(土)、2(日) 中央競馬 無料回顧
先週の回顧です。(1勝クラス以降の平場)
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。
掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。
✓<☆<★<★★という形で、自分の中で臨戦過程を評価しています。
こちらは感覚的なものです。
評価の高い馬だけでも、自分でレースをチェックしていただくと何か発見があるかもしれません(*- -)(*_ _)ペコリ
レースチェック面白いですよ、、(小声)
いつもスキ、サポート、いいね、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
日々の励みです!!!!
よろしければ、帰り際に「スキ」押していただければ嬉しいです!!
5月1日(土)
<新潟競馬場>
新潟10R
芝2000m (左 外)
☆ リーガルマナー
5/1
陣営戦前「能力は感じるが気性的にムラな面がある。この距離でどんな競馬をするのか。」とコメント 今回試走的な意味合い強い中、好スタートから馬の推進力に任せて先行 2走前の初芝の時のラチ沿い追走とは違い、終始内ラチ4頭目辺りを追走し逃げ馬とは馬体を離しての番手競馬 直線早めに先頭に出るが、残り600mを切ってからは既に余力なく沈んでの1.6s差7着 ラップ : 12.7 - 10.8 - 11.5 - 12.3 - 12.8 - 12.6 - 12.3 - 11.6 - 11.6 - 12.9
ギアチェンジが苦手な馬で2走前の走りを見るからに、淡々とした流れの前受け競馬の方がよく、そうなると瞬発力戦になりやすいレース質では厳しさがある 距離含め次走の陣営の使い所で判断したい
3/13
調教抜群の動き 叩き2走目初の左回り
ラップ : 12.6-11.2-11.4-11.7-12.5-13.1-13.2-14.2
後方から外回して進出し、4角入口では右鞭連発で直線入り口では既に一杯 ここまでの敗戦だけに能力以外の理由があるはず 叩き2走目に大敗する傾向があり2走ボケか 馬場も影響しての凡走もあると思うが立て直してもう一度
2/28
休養明け初戦 初芝 陣営のオーダー通りラチ沿いにこだわっての騎乗 道中馬場の悪い内を追走
ラップ : 12.8 - 12.6 - 12.9 - 11.2 - 11.4 - 11.7 - 12.0 - 12.0 - 12.3
前半38.3とかなり緩んだためか、後続馬が外から前主張したためペースが早まったが、しっかりと集中して追走 残り600mで馬場の悪い内から加速し位置取りを上げていくと、各馬が馬場のいい外目外目を回す中、強きに内2を回して直線へ 直線もしぶとく伸び一旦は先頭もゴール直前で差され0.2s差4着 初芝でもスムーズに流れに乗ることができ、現級でも目途が立つ内容
★ アドマイヤベネラ
5/1
この馬にとって「気性の悪さが最大の課題」 スタート後手を踏むと行き脚つかず他馬に追走遅れる形で後方から 向こう正面の3角入口から馬群の中で加速し、コーナーリングで位置取り上げ直線へ向けた素晴らしい加速性能を見せるが直線伸びずに案外 レース後鞍上「中々前へ進んで行かなかったように、走る方に気が向いていなかったようですね。向こう正面で上手く潜りこめたけど、最後は伸びずバテずになってしまった。レース後にフーフーいってなかったように走り切っていません。」とコメントがあるように、不完全燃焼
4/3
休養明け⊕10kg スタート後手踏み外流れると外のウインレベルタに接触し更に後方へ 道中後方からインロスなく追走 3角から各馬進出試みる中で当馬の前にいるクリノブレーヴ、ウインリベルタが脚色鈍り後退加減で加速できず 4角で間を突いて加速すると直線に賭ける競馬 ラチ沿いを上り3位の末脚で伸びるも捕えきれず2着馬とは0.1s差 決め手は確かな馬で今回はコーナーリングでスムーズさを欠いたことが痛かった 2走前の出雲崎特別は2~5着馬が現級勝ち上がり済みのHレベル戦 調教では自己ベスト更新と状態面は上がってきており叩き2走目に期待したい
新潟11R
芝1200m (左)
★ シャンデリアムーン
5/1
ラップ : 12.0 - 10.4 - 11.5 - 12.0 - 11.6 - 12.5
長期休養明け初戦 陣営戦前「球節不安で休ませたが、きっちり仕上げて力を出せる態勢。勝つ力はある。」とコメント 大外枠からスタート決めると鞍上もかなり出していくが、内にいる各馬も主張しており中々内に切り込めず終始外4追走 コーナーリングでもいい脚で加速していき直線へ 直線じりじりと伸びるが差し追い込み決着で展開合わずの0.4s差6着 当然枠の不利もあるが、この馬のコーナーリングでのトビの大きさを考えると、外から被される方が⊖ 久々の競馬でも先行力は見事なものであり、前走の長篠Sでのカレンモエに0.6s差の大逃げからの粘り腰は圧巻 反動気になるが、当馬のスピード性能考えると、もう少し主張した方が粘りが生きてくるため、今回を踏まえた継続騎乗の方が⊕か
<阪神競馬場>
阪神6R
ダート1800m (右)
★★ ヤマニンビオローネ
5/1
久々の混合戦
ラップ : 12.7 - 11.0 - 12.9 - 12.7 - 13.0 - 12.8 - 12.8 - 12.5 - 13.4
好S切るも躓き加減で何とか修正しての先行 同型脚質多く外のトーホウスザクに早め先頭に立たれると、ポジション主張出来ずに真後ろにつけての追走 初角を前と間隔取ることでキックバック下げる位置を取ることが出来たが、向こう正面ではペースがかなり緩んでしまったため間隔が狭まり、キックバックを諸に受ける形に 3角過ぎて一瞬先団に離されかけたため、鞍上も右鞭一発打つが、本質的には外の各馬が位置取り上げただけ 逃げたトーホウスザクはあまりペースを変えておらず、右鞭の合図に反応した当馬は加速し始めるも、前のトーホウスザクに詰まり加減で窮屈な4角に 直線入り口で鞍上懸命に押すも、内にモタレ気味でラチに衝突しかけるシーンあり 立て直してから鞭打つも伸びは案外で、追走でのストレスが原因か 思えば当馬自身、道悪や前目の位置取りで砂被りを出来る限り避けての好走であり、今回のように明らかな砂被りといったストレス値の高いレースは初めて 今回の敗戦は後の経験値と捉えていい一戦であった
4/18
昇級緒戦 カジノドライヴ産駒の不良馬場+距離延長○
ラップ : 12.7 - 11.0 - 13.1 - 12.3 - 11.9 - 12.2 - 13.2 - 12.9 - 13.1
途中で加速を強いられるロングスパート戦を外3前受けで懸命に粘って0.1s差5着 この距離をこなしたことはかなりの収穫
阪神9R
芝2200m (右)
★★ テリオスマナ
5/1
陣営戦前「じっくりと運んで、しまいを伸ばす形がいいみたい。うまく流れがかみ合えば。」 コメント通りにスタート決めると、鞍上も内で折り合う考えか終始内を見ながら一目散にポジション確保に努める 馬の前進気勢が強かったため、内に入れても行きたがり、何とか馬の後ろに付け落ち着かせようとするも気負い気味に初角 ハッピーオーサムの後ろにつけ折り合い付いたタイミングで、後方からハギノピリナが捲るように進出したことで、外にいたマジカルステージが反応したため、当馬の外に馬がいなくなり釣られる形でギア入る 前のハッピーオーサムの外に付けると、鞍上のも戦前のイメージからか何とか我慢させようと後ろに重心置きこらえるが、終始行きたがる素振りを見せる 残り800mから前にいたアサケレディを交わし進出試みるが、外にコートアルジャン、マジカルステージがいたため窮屈な形で4角から直線へ 直線楽な感じで迎えるも前2頭壁に 外の進路伺うが、外からはマジカルステージが来たため突けるだけのスペースなし 残り200mで前2頭が追い出したため、引き離される形になると、前のスペースが出来たため当馬も追い出すが、道中力んで溜めを作れなかったことが影響してか全く伸びずの0.6s差4着
ラップ : 12.6 - 11.2 - 11.7 - 13.0 - 13.0 - 12.0 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 12.1 - 12.2
そもそも途中でマクリも入り、後半6Fのロングスパート戦では「じっくり構える競馬」とは真反対の展開であり、ペースに釣られ追いかけた分終いを生かせなかった 未勝利時代は11sはなく、12s台前半ばかりではあるが持続力戦を勝ち上がってきた分、今回もその作戦で行けばもう少し前進が見込めただけに作戦負けといった感じもある ある種の参考外と見ていい1戦
阪神10R
芝1600m (右 外)
★ ボンオムトゥック
5/1
ラップ : 12.4 - 10.7 - 11.8 - 12.3 - 11.9 - 11.2 - 11.1 - 11.7
陣営戦前「今までになくしっかり負荷をかけて乗り込んできた。もうひと押しを期待。」とコメント ハンデ戦で前走から3kg減の斤量52kgを踏まえると、このコメントは先行粘り込みを示唆したものと思われる レースでは、スタート決めるも両隣の馬に軽く挟まれ後手を踏み、鞍上も無理に押し出さずに直ぐに内に入れラチ沿い確保 3角から行きたがる側面を見せるもインで包まれており出し所はなく我慢させながらの追走に 直線まで位置取り変えることが出来ず、内回りとの合流地点でイン突き伺うも、外にいたジュランビルが左鞭1発で右にヨレ当馬の進路を塞ぐ 外に進路切り替え出し所伺うが、前に付けるスペースはなく何も出来ずの0.9s差14着 終始窮屈な競馬で力を出し切れずの凡走であることは明らか 参考外の1戦
3/7
巻き返しの多い『うずしおSの切れ負け組』↓
4着 イズジョーノキセキ 次走2着
5着 ボンオムトゥック
6着 ネリッサ 次走3着
9着 アクアミラビリス 次走2着
ラップ : 12.8 - 11.4 - 11.8 - 11.8 - 11.6 - 11.0 - 10.9 - 11.8
当馬は前のジュランビルに詰まって追い出しを待たされる不利があっての0.2s差5着 上り2位の33.7sの末脚を発揮しているが、上りの掛かるレースでの先行粘り込みが狙い目であり、今回は適正面からすると大健闘といえる内容
<東京競馬場>
東京10R
ダート2100m (左)
★ フラテッリ
5/1
陣営戦前「前走は昇級戦で、時計の速い馬場でもあった。徐々にクラス慣れをすれば。」とコメント
先行粘り込みに期待しての本命指名も1.2s差8着
ラップ : 7.1 - 11.4 - 12.9 - 13.3 - 13.1 - 12.2 - 11.6 - 12.2 - 12.4 - 12.4 - 12.6
煽るようなスタートで2馬身近くの出遅れ 鞍上も無理せずに後方からの競馬に 向こう正面に入った所で外7に持ち出し捲るように位置取り上げ3番手まで 13.3-13.1と緩んだタイミングでの押し上げのため、今回の出遅れを考えれば鞍上の判断は正しい しかし残り1000mの所で内のホウオウトゥルースが被されるのを嫌いペース上げ、押し出される形で逃げたエイシンアメラーもペースアップ (12.2 - 11.6 - 12.2 ) 当馬も引き離されまいと外3のまま追いかけたため、4角入口では既に鞍上の手もかなり動いており一杯に 直線しぶとく伸びるも、スピードを持続できる程の余力を残しておらず後退 そもそもの敗因は出遅れにあり今回で見限る必要はない
3/28
大外枠からスタート躓くが立て直すと行き脚つき先行 先行馬多く楽にポジション取れずに初角は外5 道中は終始外4で前受けして直線へ 直線しぶとく伸びるが後続馬殺到で差されて0.5s差5着 ハンデ54kgは恵まれたところがあるが、2着のサンライズホープはスムーズに逃げれたことが恩恵で、この馬に対して外目外目の競馬をした当馬とのタイム差0.3sなら内容的にはこちらが上 他の先行馬が沈んでいることからも前受け馬の負荷が大きかったことは明らか 好走条件は「揉まれず砂被りなく追走できる外枠」 6歳馬だがまだキャリア11戦 570kgの超大型馬で底を見せた感はない
不良馬場の時計速い決着に戸惑った部分も多く、スタートの致命的な不利をカバーしきれなかった結果 昇級緒戦としては収穫大きい
★★ ホウオウトゥルース
5/1
陣営戦前「前回は揉まれ弱さを出してしまった。ハナにはこだわらない。スムーズなら。」とコメント
ラップ : 7.1 - 11.4 - 12.9 - 13.3 - 13.1 - 12.2 - 11.6 - 12.2 - 12.4 - 12.4 - 12.6
スタート決めると積極的に先行 行き脚つくと楽な感じで前に取り付き、陣営の狙い通りスムーズに番手へ しかし13.3-13.1と上手くペースが緩んだタイミングで、後方からフラテッリが捲りの競馬で外から被せてくるような勢いがあったため、揉まれ弱い当馬にとって最悪な状況を回避するためにペースを上げざるを得ない状況に (12.2 - 11.6 - 12.2 ) そこからは当然息つく箇所もなく超ロングスパートを強いられるが、直線でもしぶとく伸び続けゴール前で差されての0.7s差4着 先行力確かで、今回はペースを乱されながらも直線では人気の逃げ馬を交わしたことから現級でも目途を立てることが出来た 今回は息の長い脚を改めて評価できる内容で、展開面に左右される面は残っているが引き続き注目したい
東京12R
ダート1300m (左)
★★ フジノタカネ
5/1
リフレッシュして臨む1戦 スタート決めるも内のタイセイビルダーが外にヨレて来たため後退 その後は無理に押すことなく、内目に入れ最後方から脚を溜める競馬に切り換え コーナーリングで前にいるプレイヤーズハイの動向に惑わされ一度は内から加速しようと試みるが、直線入り口では外に進路を求め外6スライド 直線残り400mを切った所から、前行くシルバーストーン、グローサーベアーの1頭分の隙間を窺うが中々開かず諦めて外4スライドで大外へ この時点で残り200mで、そこから右鞭連発で伸びてくるが前を捕えきれずの0.2s差5着 上り最速の末脚で決め手確かな所は改めて証明できた形 レース後鞍上「テンに行かせると甘くなるので、ポジションは後方で良かったと思います。ただ、直線で進路外に切り換えすロスがありましたからね。あれが勿体なかったです。」とコメントしており、残り2F~1Fをスムーズに追えていれば、勝ち負けまで食い込めた 使いつつ良くなる馬で良績は中山に集中しているが、東京でも十分現級勝ち負けできるレベルにある オッズ妙味を考えると継続騎乗の方が、、
2/7
鞍上ルメール騎手配置で過剰人気 Sペース先行馬有利を追い込んでの0.7s差9着と完全に展開向かず 現級突破したナイスプリンセスとは0.2s差
5月2日(日)
<新潟競馬場>
新潟風が強すぎて自分の「映像」を主体としたレース回顧では甘さが出てしまうため、一通りレースを観ましたが、一頭も推奨しないことにしました(*- -)(*_ _)ペコリ
最近は風も一つのファクターとして、何とか予想(妄想?)や回顧に組み込もうと考えていますが、新潟のコース形態と、変則開催による馬場状態では風によってペース自体が大幅に乱れ、次走以降の「再現性」がなく今後の狙い所が見えにくくなるので、回顧は慎重にならないといけないですね💦
脚の速い馬が凡走していれば、盲目的に「馬場が合わない」と言えますが、陣営も無理に新潟で出走させないでしょうし、、、難しいですね。
あれこれ手を出しても、ぶれてしまうので「割り切って」自分の戦える武器で勝負していきたいと思います。
有意義な情報を提供出来ず申し訳ございません(´;ω;`)
<阪神競馬場>
阪神5R
芝1400m (右)
★★ ウインミニヨン
5/2
調教坂路で抜群の動き 勝ち馬スンリの勝ちタイムは1:21.0でこの日の2勝クラスでも4着に食い込む好タイム 当馬は0.1s差6着
ラップ : 12.2 - 10.4 - 11.0 - 11.4 - 12.0 - 11.8 - 12.2
大外枠からスタート決めると、馬場のいい所を走らせるために枠なりの外7を追走して初角へ コーナーリングでスピードそのまま外3回しで加速していくと、残り600mを過ぎた所でも馬なりのまま前のヴェールクレールの外を交わしていこうとするが、ヴェールクレールも外回しで進出を試みるタイミングだったため、更に外5回しで直線へ 直線ギリギリまで追い出しを待ち残り200m辺りから鞭開始して追い込むも、内にいる各馬が止まらず上り最速の末脚で捕えきれず 阪神最終週にも関らず、この日はインで立ち回った馬たちに恩恵のある馬場で、天皇賞春も内枠決着 また風も直線向かい風と更に先行馬に好都合な環境下であったことから、当馬の外目外目回しでの上り最速での好タイムは価値が大きい 決め手確かな馬で、コーナーリングでの加速性能を踏まえると実質的にはスピードの持続能力も兼ね備えていると言える 前走3着がフロックではないことも証明でき、調教からも好調が伺えるため引き続き注目したい
3走前のこぶし賞はHレベル戦
1着 ルチェカリーナ アネモネS 3着
2着 シティレインボー NZT 3着
4着 シャドウエリス 次走チューリップ賞 0.3s差6着
5着 ビップランバン 次走2着
7着 当馬
8着 ヴィアルークス 次走2着
このレース自体先行馬崩れのレースで当馬も番手競馬 同じく先行した4,5,8着馬が巻き返したことからもこの馬も現級では馬券内に来ていい存在
阪神9R
芝1400m (右)
★ ミッキーバディーラ
5/2
イン有利馬場 直線向かい風の先行馬有利
今回も1~4着馬は道中インでロスなく競馬を進めた馬たち 5着だった当馬はレース後鞍上「大外枠で内へ潜り込めなかったのが痛かったですね。外を回らされてしまい、脚を使えませんでした。でも、ハマればやれる力を持っている馬です。」
スタート決めるも内のエーティーメジャーが外にヨレて来たため、接触し少し外へ流される 立て直すと和田騎手らしく強気に先行していくも、内のベッラヴォルタが位置を主張してきたため、切れ込み切れずに外5回し コーナーでも内のベッラヴォルタは終始掛かり気味で、切れ込むのにも危険性があるため積極的な競馬を取れず 残り600mから前のドリームジャーニーを外4回しで交わして直線へ 直線懸命に追うも道中の追走分が影響してか全く伸びずの1.1s差5着 鞍上のコメントとレースぶりからも今回は大崩れしなかったことを評価すべき1戦
阪神12R
ダート1400m (右)
★ タガノプレトリア
5/2
スタート決めるも無理に出さず中団から競馬を進める構え 芝からダートからの変わり目を過ぎてから、外のキタサンタイドーが内に切れ込み、内へ内へと押しやられてしまったため、完全に掛かってしまい折り合い欠く また前を行くスズカフェスタのキックバックを諸に受けており、首を横に振りながら3角へ 残り800mを過ぎた所でようやく折り合い付くが、4角入口で既に前を行くロジペルレストの手応え怪しく後退加減で、外にはキタサンタイドーがいるため加速することが出来ずに直線へ 直線外目に出して懸命に追うも道中の溜めが効いてない影響もあってか伸びきれず0.7s差7着 しかしゴール後のパトロールビデオでは走るのを止めず3着まで来ており、当馬自身不完全燃焼であったことが伺える 大崩れせず立ち回りの上手さに評判のある当馬としては、今回真反対の競馬であり、控えめな競馬があだとなってしまった 直線じわじわと伸びる脚は持ち合わせており、後は「好位で立ち回れるかどうか」 今回の1戦で評価を落とす必要はなく、引き続き注目しておきたい
<東京競馬場>
東京7R
芝1600m (左)
★ ヴィアルークス
5/2
軽く煽るようなスタート 道中は先団見る形で中団追走 4角入口で外目へと出していき、前のアクセルを交わして外に行こうと伺うも、スリートップキズナに蓋をされており自分から加速できずに直線へ 直線入り口で外へスライドしようとするが、外のスリートップキズナに被され内に押し戻される 諦めて、内に進路求めるが内からテンバガーが進路奪ってきたため内にも出せず 外の進路求めようとすると、前のアクセルも外へと流れたため再度内へ 残り200mの地点でようやく前の進路開くもフラフラした脚取りで上手く追えず流れ込むようにゴールし0.2s差6着 ゴール後は勝ち馬を追い抜く勢いで不完全燃焼は明らか レース後鞍上「ゲートを上手く出せず、変な所に入ってしまいました。窮屈な競馬になり、行こうと思った所で内にヨレてしまって、、、。今回は勿体なかったですね。」
3/21
直線で勝ち馬のゲンパチミーティアにブロックされ一旦ブレーキを踏む不利 外へと切り替えす不利もあっての0.1s差2着 スムーズなら勝ちまで見えていた内容
2/14
こぶし賞はHレベル戦
1着 ルチェカリーナ アネモネS 3着
2着 シティレインボー NZT 3着
4着 シャドウエリス 次走チューリップ賞 0.3s差6着
5着 ビップランバン 次走2着
7着 ウインミニヨン 2走後3着
8着 当馬
このレース自体先行馬崩れのレースで当馬も番手競馬 同じく先行した4,5,7着馬が巻き返したことからもこの馬も現級では勝ち負けしていい存在
東京9R
芝2400m (左)
★★ エドノフェリーチェ
5/2
ハンデ戦牝馬の54kgはメンバー内では最重量ハンデ
最早通例通りの出負け 鞍上も無理せず後方から競馬を進めインロスなく追走 残り1000mを切って各馬が外回しで進出試みる中、ギリギリまで我慢させて直線へ 直線マイネルステレールとヒシエレガンスの間を突いて外目へと出していこうと試みるが、外のヒシエレガンスが懸命な右鞭で馬を内に閉めてきたため、外に出せず内へ内へと流され、後退してきた逃げ馬のフラッフィーベアに詰まる 減速を強いられ、残り200mを過ぎた所で内に交わす進路見出したが、内にはマイネルステレールがいたため窮屈な抜け出しに 引き離して追い出そうとしたタイミングで、またしても外からヒシエレガンスに厳しくヨラレバランスを取るのに精一杯で鞭打てずにゴール 不完全燃焼な競馬で参考外 何度も接触があった中でも嫌気を示すことなく走り切っており根性を見せたことは収穫と捉えていい
東京11R
芝1800m (左)
★ スウィートブルーム
5/2
陣営戦前「速い時計に対応できるかが鍵。引き続き状態面は良く、その点でカバーを。」とコメント スタート決めると無理には出さずに中団ラチ沿い確保 道中インロスなく追走 残り800mを切ってから徐々に進出を開始し前との間隔を詰めると、直線入り口で外へ 直線残り400m手前で前のエリザベスタワー、ネクストストーリーの間に1頭分の隙間出来たが、左前のネクストストーリーが左鞭のため狭まることを危惧したのか突かず 外目に進路求めるが、外からはアラビアンナイトが来ていたため出せず 再度前の進路が開くのを待つが中々開かず 残り200mを過ぎたところで、ようやく外目に進路が出来たため、そこから伸びるが届かずの0.5s差4着 切れる脚がない当馬にとってラスト1F追いでは当然勝負にならず 消極的な騎乗が諸に差し遅れにつながってしまった結果 時計の速い馬場でも結果を残せたことは収穫で、この馬なりに成長してきており次走も期待したい
最後まで読んでくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
参考になれば幸いです!!
上手く使ってくださいね~( ;∀;)
サポートしてくださる方々の存在は偉大です! もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦 カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ